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OBC『勘定奉行クラウド』とラクスの経費精算システム『楽楽精算』がAPI連携を開始

PR TIMES / 2019年11月25日 17時45分

― 手入力や取り込み作業なく経費データを仕訳伝票として自動取込し、入力業務を削減 ―

奉行クラウドを展開している株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下「OBC」)は、OBC提供する『勘定奉行クラウド API version』と、株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則)が提供する経費精算システム『楽楽精算』がAPI連携を開始したことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/23/resize/d26471-23-317817-0.png ]

従来、ユーザーは従業員が経費申請を行った情報をCSVで出力し会計システムへ取り込む作業を行う必要がありました。この度の連携によって、従業員が申請したデータを直接仕訳伝票として連携することで、取り込む作業を行うことなく仕訳伝票を自動起票することができます。これにより、仕訳伝票の入力業務の時間と手間を削減するとともに、いち早く正確な会計データを把握することができ、経理業務の大幅な生産性向上を実現できます。

【連携イメージ】
▼通常の経理処理の流れ

[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/23/resize/d26471-23-573534-1.png ]

▼『勘定奉行クラウドAPI version』との連携による経理処理の流れ

[画像3: https://prtimes.jp/i/26471/23/resize/d26471-23-207094-4.png ]

クラウド会計システムである『勘定奉行クラウド』は、クラウドの利点を活かした生産性の高い経理業務を実現します。今回のようなデータ連携では、銀行入出金データを利用した伝票自動作成から元帳・資産表をかんたんに作成できます。オンプレミス業務システムでは実現できなかったタイムリーかつ安全な環境で経理業務を実現することが可能です。また、クラウドならではのデータ共有により、税理士や専門家のアドバイスをリアルタイムに受けられる専門家ライセンスも付属しています。

『楽楽精算』など、様々なクラウドサービスやソリューションとAPI連携できるバージョンである「勘定奉行クラウド API version」は、奉行オープンAPI※を利用して自由にデータ連携が可能になります。
(※奉行クラウドの連携のために提供されるAPI=Application Programing Interface)

▼『勘定奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo/
▼『奉行クラウド API version』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo/function/api

『楽楽精算』は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。

▼『楽楽精算』の詳細はこちら
https://www.rakurakuseisan.jp/

■奉行クラウドと“つながるひろがる”OBCのAPIパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』
『奉行クラウドConnect Partner制度』は、奉行クラウドAPIを活用した連携ビジネスを実現する新しいパートナーシップです。このパートナーシップは、奉行シリーズの販売の如何を問わずクラウドサービスやソリューションを持つ法人企業であれば加入でき、奉行クラウドで提供される奉行オープンAPIの技術情報や奉行クラウドとの動作確認環境が提供されます。また、API開発のためのリソースがないパートナー様でもAPI連携できるように、API連携用のプラットフォーム「奉行クラウド App Connect」をご用意しています。このプラットフォーム上に連携コネクタを用意することで、奉行クラウドとAPI連携を開発レスで実現することもできるようになっています。
https://www.obc.co.jp/partner#app


■株式会社オービックビジネスコンサルタントについて
OBCは、『勘定奉行クラウド』をはじめとする『奉行クラウド』を主力商品として、お客様のニーズに沿って業務スタイルに変化をもたらす商品をお届けしています。累計63万社を超える奉行シリーズのお客様を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進し、深刻な労働力不足を背景として多くの企業にとって喫緊の課題となっている業務生産性を飛躍的に向上させていきます。

所在地 : 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー 32F
設立 : 1980年12月
資本金 : 105億1,900万円
代表者 : 代表取締役社長 和田 成史
事業内容 : ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売、プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
会社HP : https://www.obc.co.jp/corporate/outline/profile

■株式会社ラクスについて
ラクスは、「IT技術で中小企業を強くします。」というミッションを掲げ、『楽楽精算』などのクラウドサービスをこれまで延べ50,000社以上のお客様に提供してきました。業務の効率化や企業の発展を図るためのサービスはその導入や運用もスムーズでなければならないという考えのもと、「楽に導入できて楽に使える」「すぐ便利、ずっと満足」というコンセプトを体現するようなサービスづくりを行っています。この度、そういったサービスづくりの一環として、OBCが展開している「奉行クラウドApp Connect」にいち早く参加。『勘定奉行クラウド』とのよりスムーズな連携をいち早く実現することとなりました。
『楽楽精算』は、さらなる業務効率の改善や人的ミスの防止を実現する機能の提供を通じて、今後も経理担当者の業務効率化、あらゆる悩みを解決することを目指します。

所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿2F
設立 : 2000年11月1日
資本金 : 3億7,837万円
代表者 : 代表取締役 中村崇則
事業内容 : クラウドサービス事業
会社HP  :https://www.rakus.co.jp/


●OBCの「奉行クラウドフォーラム」●
『楽楽精算』をはじめとする、奉行クラウドとAPI連携できるさまざまなサービスを2019年11月26日に開催する「奉行クラウドフォーラム」でご紹介します。ぜひご来場ください。
http://www2.obc.co.jp/f2019/

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