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【次世代型】ロボットプログラミング学習キット『ArtecRobo2.0』リリース

PR TIMES / 2019年4月25日 10時40分

ー教育機関向け先行販売開始ー



[画像1: https://prtimes.jp/i/31223/23/resize/d31223-23-191288-0.jpg ]

幼稚園・保育園及び小学校・中学校・高校教材の総合メーカー、株式会社アーテック(本社所在地:大阪府八尾市、代表取締役社長:藤原 悦)は2019年4月25日、『ArtecRobo』(アーテックロボ)シリーズの次世代機である『ArtecRobo2.0』の教育機関向け先行販売を開始いたしました。新バージョン2.0は、『Scratch 3.0』ベースのソフトウェアによるプログラミングや、Python(パイソン)言語でのプログラミングに対応しており、IoTやAIなどの先端技術の学習にも活用できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31223/23/resize/d31223-23-262193-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/31223/23/resize/d31223-23-232257-2.jpg ]

ArtecRoboは、縦・横・斜めのすべての方向に接続することができるブロックにより、自由な形状のオリジナルロボットの組み立てが子どもでも直感的に行えるキットです。ロボットを制御するためのワンボードマイコンやサーボモーター、DCモーターなどのパーツは、それぞれブロックに挿し込んでいくだけでつなぐことができます。無料ダウンロードできるソフトウェアを使って、初心者でも簡単にロボットの動作制御プログラムを作成できるのが特長です。小学校・中学校・高校の教科単元に準拠した学校向けの教員用指導書やカリキュラムなどが豊富にあり、各地で採用されているほか、塾などのロボットプログラミング教室でも利用されています。

『ArtecRobo2.0』は、ボード上に5×5フルカラーLEDマトリクスや、光センサーや温度センサー、加速度センサーなど各種センサーを配置。MITメディアラボが開発した『Scratch』(スクラッチ)の最新バージョン『Scratch3.0』をベースとしたビジュアルプログラミングソフトによるプログラミングの他、人工知能の分野で幅広く使用されている言語『Python』によるプログラミングも行えます。

また、Bluetooth、Wi-Fiによる無線機能も搭載しており、ロボット間での無線通信や、iPadやAndroidタブレット、Chromebookで作成したプログラムの転送にも対応します。さらにロボットをインターネットに接続し、Webサービスと連携することで、先端技術をより身近に深く学ぶことができます。

なお、一般向けの販売は6月以降を予定しております。6月13日~6月16日に開催される『東京おもちゃショー』(一般公開日は6月15・16日)にも出展予定です。詳しくは下記までお問い合わせください。

■『ArtecRobo2.0』のWebサイトはこちら
https://www.artec-kk.co.jp/artecrobo2/

<本件に関するお問い合わせ先>
〒581-0066 大阪府八尾市北亀井町3-2-21
株式会社アーテック 担当:野田(企画室)
TEL:072-990-5531 FAX:072-990-5525
E-MAIL:info@artec-kk.co.jp
―媒体掲載用の画像もご用意しております。お気軽にお問い合わせください―



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