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革の鞣し(なめし)から国内製造にこだわった、革が主役のビジネスバッグ。

PR TIMES / 2018年11月13日 12時40分

原皮の仕入れから鞣しまで徹底管理しているからこそ実現できた革らしい革。[クリスマスギフトにもおすすめ]

信頼される商品とサービスを提供するサイバール株式会社(本社:大阪府泉佐野市)のメンズバッグブランド asoboze (アソボーゼ)では、「本当に良い革とは何なのか」を追求した、革が主役のビジネスバッグを販売いたします。
オーバーキップと呼ばれる状態の良い原皮を、皮革製造の全国シェア70%を誇る兵庫県のタンナーでデータ管理の元鞣された高級牛革。ぜひ、クリスマスプレゼントにオススメしたい鞄です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-603852-0.jpg ]



公式サイト)https://www.asoboze.jp/fs/asoboze/briefcase/av-w162
amazon店)https://www.amazon.co.jp/dp/B07JHSRSPG
Yahoo!店)https://store.shopping.yahoo.co.jp/asoboze/av-w162.html
楽天店)https://item.rakuten.co.jp/asoboze/av-w162/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nPpZfF_Lv54 ]




鞄に最も適した牛革の原皮とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-190007-1.jpg ]

そもそも牛は大きく4つに分けられ、肉牛・乳牛、それぞれのオス・メスがあります。皮とは、食用に飼育された牛の副産物であり、鞄などの製造に利用されることがエコな素材です。
4つに分類された牛の中で最も状態のよい皮は乳牛の去勢されたオスで、おとなしいためキズが少なく、キメが細かいのが特徴です。2歳の去勢された雄牛をデイリーステアといいますが、それよりも半年若く、さらにキメの細かいオーバーキップと呼ばれる牛皮を使用しています。
原皮は日本よりはるかに広い牧場のある北米から仕入れています。広い牧場で1オーナーの管理の元育てられるので、牛によっても原皮状態の差が少なく安定しています。広い牧場でストレスも少なく、また牧草ではなくトウモロコシなど穀物の粉を食べて育てられた牛なので、原皮の繊維質が良好なのです。
そのため革の表面をコーティングで隠すことなく、原皮の表情を活かした鞣し方法でも美しく、革らしさを感じられる革に仕上がっています。


「水温が1度異なるだけで出来上がる革が変わってしまう」徹底管理された皮革製造レシピ
[画像3: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-610727-2.jpg ]

皮とは動物の皮膚・原皮のことで加工する前のものを指し、革とは皮のままでは腐敗してしまうのでそうならないよう鞣し、カバンや財布などのパーツに使用できるものを指します。皮から革へ鞣すにはたくさんの水が必要なため、一般的に井戸水を使用します。通常深度30~50mの井戸水を使用しますが、その深度では季節や気候によって水温が変化し、水温が1度異なるだけで革の仕上がりは全く変わってしまいます。そこでこだわったのが井戸の深さです。季節や気候の影響を受けない深度210mの深井戸から水を汲み上げ、一定の水温の元でデータ管理し、原皮が元々持つ革らしさを活かせる革に作り上げました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-923292-3.jpg ]

染め工程では軽く顔料で染めた後、仕上げは染料で染めているため革本来の風合いを楽しめます。また、年数を重ねてご使用いただく上で色がやや濃くなったり、ツヤが増したりと経年変化も感じられます。
有害な化学物質も一切使用せずより安全な革を作っています。



[画像5: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-816118-4.jpg ]



革を引き立たせるため、敢えて鞄は使いやすいシンプルな構造
[画像6: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-985384-5.jpg ]

B4サイズが入る大きさでA4ファイルもすっぽり収納できます。メイン収納部は3方に開く大開きタイプ。中仕切りがあって、ファスナーポケット、小物ポケットも配置。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-315819-6.jpg ]



メイン収納の前後にもポケットがあるので、すぐに取り出したいスマホやチケット、新聞などの収納にも便利です。

[画像8: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-355704-7.jpg ]


ファスナーのジッパー、ハンドルやショルダーベルトの金具など全てブラックニッケルに統一。2次加工を施すためコストは高くなりますが、随所の金具の色はカバン全体のイメージを左右する大切な部分です。
落ち着いた大人の雰囲気を感じさせる色に仕上げました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-899871-8.jpg ]

ファスナーはスムーズな開閉の出来るYKK社製を採用しています。

また、移動の際に便利なショルダーベルト付です。

[画像10: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-397128-19.jpg ]




カラーはブラックとネイビーの2色です。

革パーツの裁断や1つ1つの縫製は、長年積み重ねてきた技術だからこそ出来る職人の鞄


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カバンのいくつものパーツをそれぞれ型紙で作り、その型紙に合わせ革を抜くための金型を作成します。型紙の制作を誤れば商品も全てずれてしまうため繊密に作られています。革を金型で裁断するにも、革の状態によって抜く場所を選んだり、革の部位により革の伸びる方向が異なるため、どのように抜いてゆくのか経験を積み重ねた職人でないとカバンが歪む原因になってしまいます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-628416-12.jpg ]

各パーツの縫製など、部位に適したミシンが多種あり、1つ1つ作成してゆきます。パーツが出来上がればいよいよ組み立ててゆき、面から立体へと進みます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-626653-13.jpg ]



立体に縫製していくことは、ほんの少しのずれが最終的にカバンの歪みを生みます。今まで何種類もの、数多くの鞄を作ってきた鞄職人の経験があるからこそ仕上がる職人技です。



[画像14: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-938676-18.jpg ]


クリスマスプレゼントなど贈り物に最適なギフトボックス付

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■商品詳細

[画像16: https://prtimes.jp/i/33523/23/resize/d33523-23-579927-15.jpg ]

商品:ビジネスバッグ(大開きタイプ)x1
カラー:ブラック・ネイビー
サイズ:外寸約420x300x100mm
収納サイズ:B4サイズまで
素材:本体/姫路レザー(オーバーキップ)、内装/ポリエステル100%(東レテトロン)
生産国:日本
付属品:伸縮ショルダーベルト、専用ギフトボックス
装備:底鋲付き
仕様:【外部】前面マグホック留めポケットx1、背面マグホック留めポケットx1(内部:小物ポケットx2)
【内部】ファスナーポケットx1、中仕切りx1、小物ポケットx1、ペンホルダーx2
重量:約1,100g


●衣装協力などメディア実績
https://store.shopping.yahoo.co.jp/asoboze/a5c9a5e9a5.html


asobozeについて

“素材・色・カタチにあそびを”
デザインにほんの少しの“あそび”をそえるバッグブランド それがasobozeです。

2012年に立ち上げたメンズビジネスバッグと革小物を取り扱うブランドasoboze(アソボーゼ)
国内外の製造工場で培ってきたカバン作りの技術に加えて、品質へのこだわりを徹底的に追求して丁寧なものづくりを心がけています。


会社概要

会社名:サイバール株式会社
代表取締役社長:前山 亮二
本社:大阪府泉佐野市葵町3-3-3
会社URL:http://cyberl.jp/

[お問い合わせ先]
サイバール株式会社asoboze(アソボーゼ)事業部
電 話:072-493-3250(平日10:00~17:00)
メール:asoboze@cyberl.jp
担 当:浜端(ハマバタ)

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