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クーガー、日本のエンタープライズブロックチェーンの拡大へ向け、イーサリアム財団との連携を強化するパートナーシップを締結

PR TIMES / 2021年2月10日 18時15分

クーガー株式会社は、世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアム財団との連携を強化するパートナーシップを2020年12月に締結しました。企業向けの課題深掘り型コミュニティ活動、Ethereum 2.0 の開発内容や情報の発信による最新情報のキャッチアップ支援、学生向けワークショップなど、日本のエンタープライズブロックチェーンを活性化させ、実用に向けた標準化や導入を推進する取り組みをイーサリアムのコア開発チームと協力して進めて参ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33615/23/resize/d33615-23-280713-2.png ]

クーガー株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役CEO: 石井敦、以下「クーガー」)は、世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアム財団(Ethereum Foundation)との連携を強化するパートナーシップを2020年12月に締結しました。イーサリアムのコア開発チームと協力し、日本のエンタープライズブロックチェーンを活性化させ、実用に向けた標準化や導入を推進していきます。

日進月歩なブロックチェーン技術について、現実解としての社会実装と技術の飛躍を支える研究開発の両面から議論を行っていくことの重要性は高まっています。私たちは、現実と変化スピードのギャップを埋めるために、以下の3つの活動を通じて、多くの企業や事業者などが利用できる標準仕様を作り出すことを目指していきます。

【活動内容】


企業向けの課題深掘り型コミュニティ活動

具体的な産業課題を設定し、技術・ビジネス・法律という複数観点を持つ参加者でワーキングループを形成します。ワーキンググループでの議論をもとに課題や解決方法などを共有。イーサリアム財団のオフィシャルチームからのフィードバックなども受け、具体的な社会実装を進めます。

ワーキンググループの内容をもとに、参加者向けのワークショップを開催し、アウトプットの共有及び実践的なノウハウやスキルを多くの事業者の方に向けて提供します。


Ethereum 2.0 の開発内容や情報の発信による最新情報のキャッチアップ支援


[画像2: https://prtimes.jp/i/33615/23/resize/d33615-23-409585-1.png ]

Ethereumは現在、Ethereum 2.0への移行を目指し、2020年12月よりBeacon chainをスタートさせています。これを機に、今後は加速度的に実装を進める計画があると思われる中、関連動向をキャッチアップし、またワークショップを通じて広く共有することで、ブロックチェーンの普及に寄与します。


学生向けワークショップ

ブロックチェーンの普及・社会実装を目指す中で、次世代の利用者・開発者に対し啓蒙を行うことも重要であると私たちは考えています。
学生が参加するワークショップの企画・開催を通じ、次世代の育成を行います。

【基本情報】
コミュニティ名:ETHTerakoya(読み:イーサテラコヤ)
ウェブサイト:https://ethereum-terakoya.org/
コミュニティへの参加方法:上記ウェブサイト内のフォームよりお問い合わせください。

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