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緩和ケアの大澤岳史氏が第4回がん撲滅サミット 公開セカンドオピニオンに登場!

PR TIMES / 2018年9月18日 14時1分



 この度の西日本豪雨被害、台風被害、北海道地震に被災されお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興を応援させていただきます。

 さて、2018年11月18日(日)午後1時から東京ビッグサイト7階、国際会議場で開催される第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。

 その名物企画となった公開セカンドオピニオンに緩和ケアの大澤岳史氏(帝京大学医学部緩和医療学講座緩和医療専門医・講師)が登場する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36163/23/resize/d36163-23-539730-0.jpg ]

 大澤氏の登壇は同大学の教授である有賀悦子氏の推薦によるもので、若い大澤氏にチャンスを上げたいとの思いから、今回の登場となった。大澤氏は在宅医療にも取り組んでおり、患者の皆さんとの日々の触れ合いのなかから様々な悩みや苦悩に直面しながらも、その持ち前の体力と勇気と前向きな姿勢によって乗り越えてきた気鋭の人物である。

 緩和ケアが直面する課題は多岐にわたっている。たとえば、標準治療が終わった人々に対する薬剤などの情報の共有や在宅医療を行っている人々に対する心のケア、処置方法、薬の服用のタイミングなど情報伝達の難しさなど改善すべき点も多い。

ところで、がん撲滅サミットが政府関係者も招いて開催される理由は少なくとも二つある。
一つは患者の皆さんが何を求めているのかを、その目や耳で確認をいただき、施策に反映いただくこと。そして、もう一つは大澤氏ら若き医師や、気鋭の医師がどういう課題に直面しているのか、その苦悩を知っていただくことで、より良き医療現場の改善や実現に真剣に取り組んでいただきたいからである。

今大会の登壇は大澤岳史氏に対してもチャンスそのものであるだろう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36163/23/resize/d36163-23-257677-1.jpg ]

その大澤氏はご来場者の皆さんにこう呼びかける。
「緩和ケアの目的は生活の質(QOL)の向上です。良いQOLとは何でしょうか。それは『心地よい』と感じられることではないかと思います。たとえ重い病気になっても『心地よい』と感じていただければ良いなと思っています。緩和医療や在宅医療にお悩みの皆さん、どうぞ第4回がん撲滅サミットにぜひお越しください。少しでもお役に立てるようご質問にお答えいたします!」
 在宅医療や緩和ケアに悩んでおられたり、不安を感じていらっしゃる皆さん、ぜひ第4回がん撲滅サミットにお越しをいただき、大澤岳史氏にご質問をされてみてはいかがだろうか。
入場エントリーはHP(https://cancer-zero.com)より只今受付中。
 またお問い合わせは下記の通り。
【大会事務局】
公益財団法人がん研究会有明病院 総務課
〒135-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL 03‐3570‐0397(直通)
担当:山﨑・高橋

【大会長事務局】
社会医療法人厚生会 木沢記念病院 経営支援部
〒505-8503 岐阜県美濃加茂市古井町下古井590
TEL 0574‐25‐2181(代表)
担当:南條

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