最短1日で導入可能!QRコードの読み取りで瞬時に顧客の採寸データを企業・店舗と連携し、非接触の新しいお買い物体験をサポート BtoBサービス「Bodygramマーチャントダッシュボード」を本格提供開始
PR TIMES / 2021年4月22日 16時45分
コロナ禍で接客スタイルに変化を求められるアパレル店舗や需要増の通販サイトをはじめAIによる採寸精度が飛躍的に向上した「Bodygram」の技術が続々採用
Bodygram Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:Jin Koh)は、自社開発のAI推定採寸アプリ「Bodygram」のデータを、QRコードの読み取りのみで専用ダッシュボード上で共有できる企業向け採寸データ閲覧サービス「Bodygramマーチャントダッシュボード」を複数企業へ本格的に提供開始したことを発表いたします。
本サービスは既存の無料アプリ「Bodygram」のデータシェア機能を活用し、導入に際して特殊な開発工程を必要としないため最短1日且つ安価で導入することが可能です。専用ダッシュボードの付与のみで完結するサービスの為、大変手軽に最新の採寸テクノロジーをビジネスシーンに取り入れていただけます。非接触ニーズの高まりで新しい接客方法、接客スタイルが求められるアパレル店舗や、商品の身体へのフィット感が購入のハードルになり得る通販などを中心にご活用用途は広く、今後BtoBのサービスとして展開の幅を拡張してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44966/23/resize/d44966-23-347220-2.png ]
コロナ禍で変化するお買い物体験ニーズに対応すべく、スピーディ且つ安価な導入を実現!32,000以上の点から成る3Dボディデータを基に学習したAIで、幅広い体型タイプを高精度に採寸可能に
今回「Bodygram」が提供を本格的にスタートする企業向け採寸データ閲覧サービス「Bodygramマーチャントダッシュボード」は、利用企業・店舗ごとに発行されるQRコードをユーザーが読み取るだけで、「Bodygram」アプリで計測したデータを瞬時に企業・店舗が管理するダッシュボードへ連携できるBtoB向けサービスです。
ユーザーは自身のスマートフォンにダウンロードした「Bodygram」アプリで計測を行い、提携先企業指定のQRコードをBodygramアプリで読み取ることで、店頭で接客を受ける際にも非接触かつ安全に自らの身体サイズを提供できます。また、オンラインショッピングにおいてもサイズ感をスムーズに確かめることが可能になります。
企業や店舗は、導入時に付与される専用ダッシュボードで顧客の採寸データを閲覧できるため、接客に活かすことは勿論、新たなサービスや製品開発などにも活用の幅が広がります。
※個人情報の取り扱いについては「Bodygram」のプライバシーポリシーに準ずる。
「Bodygramマーチャントダッシュボード」を既に導入済みの企業さまの中から、株式会社そごう・西武 リーシング本部 商品計画部 車田 裕樹様より以下のコメントをいただいております。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/44966/table/23_1.jpg ]
コロナ禍で変化するお買い物体験ニーズに対応すべく、スピーディ且つ安価な導入を実現!32,000以上の点から成る3Dボディデータを基に学習したAIで、幅広い体型タイプを高精度に採寸可能に
2019年の技術提供開始以来、BtoB向けの技術提供においては長期の開発を伴うAPI連携を行なってまいりました。「Bodygram」独自の採寸エンジンを導入先のアプリやWebサービスに埋め込み、カスタマイズすることで技術提供が可能でした。
しかし、開発には費用と長い時間を要する為、「Bodygram」のAI推定採寸技術のビジネスへの導入を検討する店舗・企業において、気軽にテスト利用し難いという課題がありました。未曾有のパンデミックとなった昨年には、コロナ禍で接客スタイルに大きな変化を求められるデパートなどの小売店で「Bodygram」アプリの試験導入がスタートするなど、新しい提供スタイルを求める声をいただいてまいりました。
こうした背景から、「大規模開発なしに手軽に技術を導入したい」「まずはテスト導入で効果を試してみたい」というニーズに応えるべく、QRコードの読み取りのみで採寸データの連携が完了する本サービスの提供に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44966/23/resize/d44966-23-828458-3.png ]
また、「Bodygram」ではさまざまな性別・国籍の身体データの収集・加工をする事で生成した独自の学習データの蓄積を重ね、AIによる採寸精度の更なる向上に努めてまいりました。この独自の学習データの生成は32,000以上の点から成る3Dボディデータを用いており、非常に高品質なデータです。ボディグラム・ジャパンは、今後も人々の生活環境の変化から生まれる新たなニーズに対応すべく、技術開発やユーザビリティ向上に努めてまいります。
ボディグラム・ジャパン株式会社COOのRei Aibaは、今回の発表について以下のように述べています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/44966/table/23_2.jpg ]
■Bodygram(ボディグラム)について
ボディグラムはAI(人工知能)の学習機能を駆使し身体サイズを推定する先進技術です。年齢・身長・体重・性別を入力し、服を着たまま、スマートフォンで正面と側面の2枚の写真を撮影するだけで被写体のボディラインを自動で検出し、腹囲・肩幅・手足の長さなど全身25ヶ所の推定採寸が可能になります。これまで、アパレル業界やライフスタイル・ヘルスケア領域へ技術提供・実用化を果たしており、今後もフィットネス領域など様々な分野への活用と展開を計画しています。また、消費者向けに自社アプリ「Bodygram」をApp store及びGoogle Play Storeで2020年6月に正式リリース。以降、スマートフォン1つで身体採寸できる画期的なアプリとしてユーザーの関心を集め、iOSとAndroidヘルス&フィットネスのカテゴリで1位※1を獲得しました。
※1:iOSは2020年8月10日、Androidは2020年8月13日に獲得しました。
■会社概要
社名 :Bodygram Japan(ボディグラム・ジャパン) 株式会社
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-22 S&T神宮前ビル 3F
CEO :Jin Koh
設立 :2019年5月
URL :https://bodygram.com/ja
Bodygramに関するお問い合わせ:pr@bodygram.com
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