ベストセラー『しょぼい起業で生きていく』、ケーススタディを凝縮した第2弾刊行決定!予約開始!
PR TIMES / 2020年11月12日 13時45分
しょぼい起業家たちの成功と失敗から抽出した“しょぼいけどすごい”経営術・組織論が1冊に!
イースト・プレスは2020年12月17日(木)に『しょぼい起業で生きていく 持続発展編』(著:えらいてんちょう)を刊行します。
[画像: https://prtimes.jp/i/65025/23/resize/d65025-23-206671-0.jpg ]
www.amazon.co.jp/dp/4781619436
内田樹、ふろむだ推薦!!
しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法
「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」
(思想家・内田樹)
「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」
(『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ)
事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い起業術として話題を呼んだ「しょぼい起業」。コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場!
今作では、100を超えるしょぼい起業のケーススタディから、“しょぼいけどすごい”経営術・組織論を1冊に凝縮しました。
「逃げても生きていく」ための知識をまとめた前作から、その生き方を持続発展させて「逃げながら豊かになる」方法を提案しています。
加えて、巻末には「1970年代にしょぼい起業を実践していた」という思想家・内田樹氏との特別対談を収録しています。
全国の書店及びアマゾンなどのECサイトで予約受付中です。
【目次】
はじめに
▼第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ
「しょぼい起業」で、逃げたあとも生きていく
「しょぼい起業」は儲かる
「しょぼい起業」は、転んでもすぐ起きられる
借金は悪である
リアル店舗を開くから、応援してもらえる
「カレー的」商売と「シャンパン的」商売
しょぼい起業を長続きさせる、確実な方法
▼第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく
「相場の5%未満」の資金でラーメン店開業——兵庫県川西市「川西麺業」のケース
「30歳までの失敗は、どうってことない」
しょぼい設備で、しょぼくない味を出す工夫
「大儲けはできなくても、好きなことで暮らしていける」
パン屋修行はYouTubeで——兵庫県伊丹市「ベーカリーカフェシナノ」のケース
通販経験を生かしたリアル店舗で信用が高まる
朝早くないパン屋。きちんと休んでやっていく
「ゼロから3カ月」あれば、プロになれる
日々変化していることが大事
芸術で食べられなければ、しょぼい起業がある
生活経験が武器になる
ガスなしスケルトン物件でバー営業——東京都足立区「おまえンち」のケース
「1槽シンク・給湯なし物件」からの飲食店開業
「みんなが教えてくれる」。現地調査に2分で合格
商売経験を得て次のビジネスへ
▼第3章 あなたならどうする? しょぼい起業勢の失敗から学ぶ
「死ぬこと以外かすり傷」という幻影
順調だった「しょぼい喫茶店」の閉店理由
自分の店を、人にも任せる「しょぼい組織化」
しょぼい組織化の原則 その1.「時間と範囲を区切って任せる」
しょぼい組織化の原則 その2.「友人関係は別」
しょぼい組織化の原則 その3.「難しくしない」
しょぼい組織化の原則 その4.「情報はオープンに。例外は1つだけ」
チラシを配ろう
安売りは怠慢である
起業のリスクに“保険〞をかける。UberEats活用のすすめ
「時間自由」は「かけもち自由」
選択肢を使いこなすのは自分
▼第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望
学生こそ、しょぼい起業
大手3社の内定を蹴って独自の道へ
しょぼい起業があったから進学できた
しょぼい学生起業家の勝因 その1.「信じた店長に丸ごと任せる」
しょぼい学生起業家の勝因 その2.「アンフェアな商売敵は徹底排除」
しょぼい学生起業家の勝因 その3.「リスクを引き受ける」
目先の儲けより大切なもの
しょぼい起業と実学でイノベーションを起こす
▼第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道
タカラジェンヌも食べにくるカレー屋
「安全な居場所をつくりたい」
社会運動に挑んだ、青春の蹉跌(さてつ)
「しょぼい起業界のジョブズ」難民社長の誕生
素人からプロになるコツ
「ふつうの起業家」へのステップアップ
コロナ禍の“逆張り”で事業拡大
店が育てば、妻子と暮らせる
▼内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし
内田先生の「しょぼい起業」経験談
「すごい起業」に成長。消えた億万長者の夢
組織化に必要な「3つの役割」
個人の能力と「仕事ができる」ことは別
「誰でも雇う会社」の経営方針
「文明の端境期」に変わったもの
おわりに 私たちはどう豊かに生きるか
【著者プロフィール】
えらいてんちょう(矢内東紀)
1990年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
バーや塾の起業の経験から経営コンサルタント、YouTuber、著作家、投資家として活動中。
2015年10月にリサイクルショップを開店し、その後、知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継ぎ軌道に乗せる。17年には地元・池袋でイベントバー「エデン」を開店させ、事業を拡大。日本全国で一時最大10店、海外に1店(バンコク)のフランチャイズ支店を展開。
18年、初の著書『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス)がベストセラーに。その他著書多数。
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