歯科技工士学校・歯科衛生士学校含め15校以上が参加する進学説明会を開催致します。丸井錦糸町店８階にて参加費無料【若い歯科技工士が重宝される時代が到来】

歯科技工士の新卒者採用は専門学校の求人倍率は10倍～20倍となっており、求人は途切れることなく全国どこでも働ける安定した職業なのです。～高齢者の口内を支える技工物を作る歯科技工士は欠かせない存在～

株式会社オール・デンタル・ジャパン(本社:東京都台東区柳橋2-5-6、代表取締役:木下英明、廣田祥司 )は2022年８月28日(日)丸井錦糸町店８階にて進学説明会を開催します。
当日は歯科技工士学校・歯科衛生士学校含め15校以上が参加します。中学生・高校生の皆さん、是非ご家族の方と一緒にご参加ください。



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若い歯科技工士が重宝される時代が到来

歯科技工士のなり手は年々減少しています。その一方、歯科技工士の高齢化は進んでいます。40～50代以上の歯科技工士が中心と言われており近い将来、歯科技工士は人手不足に陥るのではないかとも言われています。
また、歯科技工士を取り巻く環境の中で、若い世代が台頭していないということも課題のひとつです。
将来性のある若い世代を中心に歯科技工士の争奪戦が行われているほど人材不足のため、歯科医院や歯科技工所などでは有望な人材の確保を目指して求人の募集が行われています。
歯科技工士の新卒者採用は専門学校の求人倍率で10倍～20倍程度となっており、若い歯科技工士が重宝される時代が到来していると言えるでしょう。
歯科技工士は活躍の場を広げられ全国どこでも働ける安定した職業なのです。
中学生・高校生の段階から歯科技工士の認知度を向上させ、その仕事の魅力を伝える事を目的とし本イベントを開催することに致しました。
是非、ご家族でご参加ください！(奨学金情報あります。)

歯科技工士の魅力

歯科技工士は、歯科医療の一端を担う医療技術専門職です。「私たちの永久歯は一度失ってしまうと、新たに生えてくることはなく、その治療のためには、失った歯の機能や形態そして審美性を補うための歯科補綴装置が必要になります。 歯科医師の指示書にしたがって、入れ歯、歯の被せ物、歯の詰め物、矯正装置などの作成や加工、修理を行います。 高度な精密技工技術とともに、患者さんごとに異なる歯の色や形を把握する繊細な審美感覚が求められる仕事です。
それゆえ、歯科技工士は、用いる歯科材料の性質、各種補綴装置の作成法、そして個々の歯の解剖学的な形態などについて熟知している必要があり、また、そうした知識や技術を共通の基盤として、歯科医療は支えられていると云えます。
また、一般的に歯は加齢とともに不具合が生じることが多く、失ってしまった歯を補う「入れ歯」などの歯科補綴装置の需要は、今後、さらなる進展が予測される我が国社会の高齢化において増大するものと考えられます。そうした背景から、補綴装置を作成する歯科技工士とは、未来の要望にも合致した重要な職種なのです。
そして、高齢者の口内を支える技工物を作る歯科技工士は欠かせない存在なのです。


開催概要


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【開催日】2022 年 8月28 日(日)
【時間】11:00～15：00
【場所】すみだ産業会館ホール
※JR錦糸町駅より徒歩１分 丸井錦糸町店８階
(東京都墨田区江東橋3丁目9-10 丸井共同開発ビル８F)
【お申込み】https://all-dental-japan.com/dhlife/hs/

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