1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

カンデラ「第13回 オートモーティブ ワールド」に出展 「自動車用HMIデザインとAI支援によるUI/UX の自動化」

PR TIMES / 2021年1月14日 15時15分

アートスパークグループのカンデラは、2021年1月20日(水)~22日(金)に東京ビッグサイトで開催される、世界最大規模のクルマの先端技術の展示会「第13回 オートモーティブ ワールド」に出展します。自動車用のHMIデザインと組み込みソフトウェア分野における最新技術や、AI支援による高速なHMI作成を可能にするカンデラの「CGI Studio」の新機能を紹介します。



第13回 オートモーティブ ワールド
https://www.automotiveworld.jp/ja-jp.html


[画像1: https://prtimes.jp/i/17174/24/resize/d17174-24-680496-1.png ]


カンデラブースは無人出展とし、ご来場いただいた方へは担当者がオンラインでご案内いたします。同時にオンライン上に設営するバーチャルブースにおいても、カンデラブースのすべての情報をご覧いただくことができます。また「Smart HMI の開発 - AI支援によるUI/UX の自動化」をテーマに、オンラインプレゼンテーションを行います。

出展・プレゼンテーションに関する詳細情報と無料登録
https://www.automotiveworld.jp/ja-jp.html

オートモーティブ ワールド出展概要
会期:2021年1月20日(水)~22日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
場所:東京ビッグサイト南展示棟
(最寄り駅 東京ビッグサイト駅 徒歩約3分、国際展示場駅 徒歩約7分)
カンデラブース:S4-19(車載半導体/電子部品・材料ゾーン)


ブースではローエンドのマイクロコントローラー(MCU)から、ハイエンドのシステムオンチップ(SOC)まで、様々な組み込み機器をベースにした「CGI Studio」のHMIソリューションを展示します。Cypress社の「S6J3200」や「Traveo™II」を使用した機能安全に基づくHMIのMCUソリューションや、ルネサス エレクトロニクス社のハイエンドSOCの実機上で作動する複雑で包括的なグラフィカルユーザインターフェース(GUI)アプリケーションなど、パートナー企業とのデモもご覧いただけます。また、HMIの高速かつ自動作成を可能にする「CGI Studio」の新機能「Smart Photoshop Importer」を公開します。


AI ベースの「Smart Photoshop Importer」
革新的なAI検出アルゴリズムテクノロジーに基づく「Smart Photoshop Importer」は、HMI作成プロセス全体を高速化します。Photoshop ファイルを「CGI Studio」にインポートするだけで、フル機能を備えたHMIに自動的に変換します。このツールの背景には、AIベースのUI/UXエレメント検出とマッピングテクノロジーが存在し、デザイナーやグラフィックアーティストの作業工数とコストの削減を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17174/24/resize/d17174-24-104553-4.jpg ]


Traveo™II MCU
「CGI Studio」は、組み込みグラフィックMCUでHMIソリューションを開発する際に、コストパフォーマンスの高いHMI作成ツールとして評価されています。オートモーティブ ワールドでは、Cypress社の車載用MCU「Traveo™II」上で作動する「CGI Studio」を展示します。「Traveo™II」は、マルチコアのような独自の機能やあらゆるレンダリングモードをサポートします。


革新的なARソリューション 
現在、道路上の車両の増加に伴い、安全性の向上とドライバーの注意力散漫を軽減する必要性が高まっており、自動車市場におけるヘッドアップディスプレイ(HUD)とセンターインフォメーションディスプレイ(CID)のARソリューションの統合を促進する、重要な要因のひとつとなっています。カンデラはパートナー企業と共に、「CGI Studio」をベースにした次世代ARソリューションを開発しています。カンデラブースにて、最新技術を体験することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17174/24/resize/d17174-24-324758-3.jpg ]


Holistic HMI ソリューション
ルネサス エレクトロニクス社の「R-Car H3」を使用したHolistic HMIは、相互通信と高度な連携を可能にし、Apple CarPlay(R)やGoogle Android Auto™などの携帯用デバイスと接続することで、ドライバーの状況と交通環境の両方を認識することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17174/24/resize/d17174-24-269623-2.jpg ]


「CGI Studio」を使用して開発されたHolistic HMIは、複数のディスプレイが相互通信し、高度な連携を可能にします。また、カンデラの強力なメッセージングとデータバインディングツールである「Courier Interaction Framework」によって、HMIアプリケーションと外部データソース間のスムーズな連携が可能です。

また、Holistic HMIの他に、Androidベースのソリューション、機能安全規格(ISO 26262)を満たしたフルデジタルクラスターソリューション、アナログとデジタルの要素を組み合わせた自動車用HMIソリューションなど、自動車産業向けの革新的なHMIソリューションを多数展示します。


カンデラは組み込みソフトウェア開発における20年の実績と幅広い顧客ベースのもとに、機能豊富でカスタマイズ可能な製品を提供しています。今後もHMIのニーズに沿ったソリューションを提供するために、ユーザーおよび業界パートナーと緊密に協力していきます。

5,000万台にも及ぶ搭載実績を持つ HMIソリューション
https://www.artspark.co.jp/candera_interview/


カンデラについて
カンデラは、自動車および様々な産業における世界の顧客向けの主要なHMIツールプロバイダーであり開発パートナーです。主にHMI開発および組み込みソフトウェアの分野におけるソフトウェアサービスの提供と、CGI Studioツール環境でお客様をサポートしています。Candera GmbH(オーストリア/リンツ)と、カンデラ ジャパン(東京/新宿)は、どちらもアートスパークホールディングス(東京/新宿)のグループ会社です。

Candera GmbH:https://cgistudio.at/ja/
カンデラ ジャパン:https://www.canderajp.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/canderacgistudio/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZyzdK8yFY52Ot-SvaGkM_A
Twitter:https://twitter.com/CanderaGmbh
Linkedin:https://www.linkedin.com/company/candera-cgistudio/

お問い合わせ先
株式会社カンデラ ジャパン 広報担当 原田 洋子
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド2F
e-mail:press@artspark.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください