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チャットボットが簡単につくれるプラットフォーム「IFRO(イフロ)」が「Alexa」に対応開始

PR TIMES / 2019年10月29日 18時5分

~スキルを数分で作成、「Alexa スキルストア」で公開も可能~



コミュニケーションロボットや対話型サービスの開発を行うパルスボッツ株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:美馬直輝・釼持広樹)は、チャットボットが簡単につくれるプラットフォーム「IFRO(イフロ)」の新機能として、Amazon Alexaへの対応を開始しました。「IFRO(イフロ)」で作った会話がオリジナルのスキルになり、Alexaで喋らせることができます。


■会話型ユーザーインターフェイス「IFRO(イフロ)」について
[画像1: https://prtimes.jp/i/17734/24/resize/d17734-24-604201-0.png ]


「IFRO(イフロ)」とは、業界内最大数のテンプレート(※1)を使用することで、専門的な知識不要で対話スキルを簡単に開発できる、チャットボット・スマートスピーカー・ロボット等の会話作成サービスです。「IFRO(イフロ)」を使用することにより、様々な業種・業態のテンプレートから目的に合ったものを選ぶだけで業務の自動化や効率化が実現します。
URL:https://ifro.ai/


■「Alexa」のスキルを数分で開発が可能に
現在Alexaのスキルを開発できるサービスは国内でも数少なく、米国は日本と比べてスキル開発数が約10倍です。今回「IFRO(イフロ)」がAlexaへ対応開始したことにより、非技術者でも簡単にAlexaスキルを開発できるようになりました。「IFRO(イフロ)」を使って自分で作成したチャットボットがAlexaを通して喋るようになり、会話を楽しむことができます。また、作成したスキルは自分で使うだけでなく、Alexa スキルストアで公開も可能です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/17734/24/resize/d17734-24-313683-1.png ]

■Alexaとは
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、声で操作できる音声スピーカーです。常にハンズフリーで利用でき、いつでも直ぐに反応します。Alexaは、クラウド上に構築され、Amazon Web Servicesの活用により、常に賢くなっています。Echoの頭脳であるデバイスに搭載されるソフトウェアによりウェイクワードである“Alexa(アレクサ)”を検知すると、Echoのライトがブルーに光り、Alexaがリクエストを処理するクラウドへとストリーミングが開始されます。Alexaに話しかけるだけで、質問への回答や音楽の再生、ニュースの読み上げ、タイマーやアラームのセット、カレンダーのチェック、スポーツの試合結果の確認、さらには、部屋の照明のコントロールなど、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。


■パルスボッツ株式会社 概要
パルスボッツ株式会社は、2015 年7 月1 日に創業。VUIのコミュニケーションエンジンや対話型ロボット開発を通して、ロボット社会の未来を創造するロボット専門企業です。「ロボット同士の心が通えば、人の心も通うと思う。」をコンセプトに、コミュニケーションを促進するサービスを多く出してきました。ネモフ(nemoph)やIFRO(イフロ)を含め、今後も様々な事業展開を予定しています。

社名  : パルスボッツ株式会社
代表社 : 代表取締役CEO 美馬直輝 / 代表取締役COO 釼持広樹
URL   : https://palsbots.net/
設立   : 2015 年7 月1 日
所在地 : 東京都目黒区駒場2-8-10
※1:当社調べ

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