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Dev Protocol が開発者助成金「Dev Dapp Starter Grants」を開始、新アドバイザーに大前広樹氏就任を発表

PR TIMES / 2021年7月26日 10時15分

新たなクリエイターエコシステムを広めるDappを開発して、助成金とNFTを受け取ってください

日本発のDeFiプロトコル「Dev Protocol」は、ブロックチェーンアプリケーション(Dapps)開発をテーマとした助成金プログラム「Dev Dapp Starter Grants」を開催いたします。あわせて、新たなクリエイターエコシステムの普及を実現するため、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンにて日本担当ディレクターを務める大前 広樹氏をアドバイザーに迎えたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/18679/24/resize/d18679-24-6f4fb45c3997f3252f7f-0.jpg ]


助成金プログラムについて
Dev Dapp Starter Grants は、Dev Protocol のテクノロジーを使ってDapp開発に取り組んで頂く方を助成するプログラムです。Dev Protocol は「応援」を通じて、クリエイターの創作を収益化し、持続的なサポートを得ることができるブロックチェーンテクノロジーです。
Grantの審査には、Dev Protocol チームに加え、大前広樹氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン)、海老島幹人氏 (日本マイクロソフト)が参加します。優秀なDappsには、最大500DEVトークン(約15万円相当)と表彰NFTが与えられます。DEVトークンは、Dev Protocol 上で使うことができ、Dappが増えるほどそのエコシステムは拡大していきます。ぜひあなたが考えたDappを応募してください。グラントの参加者には、NFTによる参加証明書を配布いたします。

Grantについて・エントリー方法はこちら
https://devprotocol.notion.site/JA-Welcome-to-DEV-DAPP-STARTER-GRANTS-8313aee99a1e4ab2ab43c0c2f59a9c3b
[画像2: https://prtimes.jp/i/18679/24/resize/d18679-24-f87441df292bfe814cca-1.png ]


参加対象:
本Grantには、すべての国、すべての年齢のエンジニアの方が応募可能です。1人でも複数のメンバーでチームを結成して応募頂くこともできます。応募資格は次の通りです。
・Dev Protocolに興味をお持ちの方
・プログラミング経験のある方
・最新の技術トレンド(特にブロックチェーン技術)に興味を持っている方
・新しい技術の社会実装に挑戦したい方
・ブロックチェーン経験の有無は問いません

助成テーマ:
・Dev Protocol を学ぶためのチュートリアル Dapps の開発
・「応援」の新しいユーザー体験を提供する Dapps の開発
・OSSトークンの新しいユーザー体験を提供する Dapps の開発

審査員:
Aggre氏(Dev Protocol、FRAME00 CTO)
Akira Taniguchi氏(Dev Protocol、FRAME00 Lead Developer)
大前広樹氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当ディレクター、Dev Protocol アドバイザー)
海老島幹人氏 (日本マイクロソフト Azureビジネス本部 マーケットデベロップメント部 プロダクトマーケティングマネージャー)

募集期間:
7月26日~9月30日

助成金額:
1プロジェクトあたり最大500DEVトークン(最大5プロジェクト)
優秀なDappsには表彰NFTが与えられ、グラントの参加者には参加証明NFTが配布されます。

エントリーは本日より受付開始しております。エントリー方法の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
また、Dapp開発の勉強会を複数回にわたってリモート開催予定です。詳細は、Dev Protocol 日本コミュニティ( @devprtcl_jp )のTwitterでお知らせいたしますのでぜひフォローしてください。

Grantウェブサイト
https://devprotocol.notion.site/JA-Welcome-to-DEV-DAPP-STARTER-GRANTS-8313aee99a1e4ab2ab43c0c2f59a9c3b

新アドバイザー 大前広樹氏からの就任挨拶

[画像3: https://prtimes.jp/i/18679/24/resize/d18679-24-b91ffdf2f0034a60e139-2.jpg ]


大前広樹氏のプロフィール
ゲーム産業での開発者経験を経て、2010年よりUnity Technologiesに参加。日本でのUnityのビジネスおよび日本法人立ち上げから、現在に至るまでUnityの普及や開発に関わる様々な問題解決に尽力。

アドバイザー就任のコメント
「Dev Protocolを支える新世代の素晴らしいビジョナリーの方々と一緒に仕事ができることをとても嬉しく思っています。世界には素晴らしいプロジェクトがたくさんありますが、大きな可能性を持つプロジェクトでさえ継続するのは決して簡単ではありません。Dev Protocol はこの難問に対して、クリエイターの生き方を支える新しい選択肢となるべく真正面から真面目に取り組んでいるテクノロジーであることがなによりも素晴らしいと感じています。Dev Protocolがより多くのクリエイターに活用され、未来を支えられるプラットフォームに成長できるよう協力していきたいと存じます」

[画像4: https://prtimes.jp/i/18679/24/resize/d18679-24-f3413884284e2664f85f-3.png ]


Dev Protocolとは
「Dev Protocol」は、クリエイターの活動にサステナビリティを実現するテクノロジーです。クリエイターの創作活動によってマイニングされ、コミュニティに関わる全てのメンバーに収益化の手段を提供します。完全分散型、オンチェーンガバナンスのミドルウェアプロトコルのため、様々なアプリケーション(Dapps)を開発して、誰もがエコシステムに参加できます。

プロトコルの実績
「すべてのイノベーターが評価され、持続的に挑戦できる社会をつくる」というミッションのもと、Dev Protocol は2019年からOSS開発者の収益化を開始いたしました。2020年6月に初のDapp「Stakes.social」をリリース以降、ブロックチェーンを活用した持続可能なインセンティブスキームは海外から大きな注目を集め、そのエコシステムは急成長を続けており、この1年間において、ステーキング総額は約6億円、クリエイターの累計報酬総額は、約2億円相当に成長しています。(2021年4月時点)

・Dev Protocol サイト
https://devprotocol.xyz
・公式Dapp ”Stakes.social"
https://stakes.social
・よくある質問 FAQ(日本語)
https://devprotocol.xyz/ja/faq
・公式ブログ(日本語)
https://initto.devprotocol.xyz/ja/

お問い合わせ
FRAME00会社概要
会社名 :FRAME00株式会社
本社 :東京都東京都渋谷区神南1丁目6−5
代表 :原 麻由美
創業 :2015 年 8 月
https://corp.frame00.com/
Dev Null AG
6300 Zug, Switzerland

CEO 原麻由美, CTO aggre インタビュー/ YouTube「MIRAISE Channel」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=272urmINDKQ ]


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