Sansan、世界最先端の電子国家 エストニアから学ぶ 「Estonia Digital Transformation Leaders Forum in Kansai」へ協賛
PR TIMES / 2020年2月5日 9時55分
2月12日(水)於 立命館いばらきフューチャープラザ
Sansan株式会社は、2020年2月12日(水)に立命館いばらきフューチャープラザにて開催される、世界最先端電子国家と言われるエストニア共和国首相を招いたイベント「Estonia Digital Transformation Leaders Forum in Kansai」へ協賛します。
本イベントには、首相が講演するほか、エストニアで実際に運用されているデジタルサービスを提供する16社が実例についてピッチセッションを行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/24/resize/d49627-24-473732-0.jpg ]
■開催趣旨
エストニア共和国は、人口130万人の小国ながら、行政のデジタル化が進み、世界最先端電子国家として有名です。具体的には、電子医療制度「e-Healthシステム」が2008年に構築されたことをはじめ、社会生活全般のデジタル化が実現され、エストニア国民全体がその恩恵にあずかっています。
日本においても、スマートシティの前提となる行政手続きの電子化に関するデジタル手続法が成立。デジタル化は企業、特に中小企業の生産性向上のために、取り組むべき課題であり、経済産業省の調査では、国内の中小企業おいてITを活用した効率化が遅れている現状がある(注1)と報告されています。
本イベントでは、エストニア共和国ユリ・ラタス首相、マイリス・レップス教育研究大臣をはじめ、エストニアのスマートシティに貢献しているデジタル企業16社をお招きし、エストニアのスマートシティの現状と今後の展望について議論します。日本企業のデジタルトランスフォーメーション推進に関わるリーダーの方へ向け、我々の産業を進化させるイノベーションを起こすためのヒントを探ります。
※講演には同時通訳が入ります。
■登壇者
ユリ・ラタス氏
エストニア共和国首相
2002年~2003年 タリン市経済顧問 2003年~2005年 タリン市副市長就任 2005年~2007年 タリン市市長就任 2005年、2009年、2013年タリン市議会に選出 2007年~2016年 国会(Riigikogu)副議長 2016年11月より、首相就任、中央党党首就任。
マイリス・レップス氏
エストニア共和国 教育研究大臣
2000年~2009年 欧州法律及び国際法講師ラトビア・リガ大学院国際関係法学講師 2002年~2003年 教育研究大臣就任 2003年~2007年 国会議員 2005年~2007年 教育研究大臣再就任 2007~2011年、2011年~2015年 国会議員 文化委員会副委員長 2009年、2011年、2013年 タリン市議会に選出 2015年~2016年 国会議員 現在ウプサラ大学(スウェーデン)にて欧州法博士号を取得中。
須原 誠氏
モデレーター
複数の大手外資系コンサルティング・ファームにて米国、中国、東南アジア、欧州での勤務を経て、2019年1月よりエストニア共和国全権大使特別補佐官及びEnterprise Estonia (エストニア共和国のJETRO)の日本代表に就任。エストニア企業の日本進出、日本企業のエストニア共和国への進出・投資を支援。
■イベント概要
・日時: 2月12日(水)13時40分 受付/14時 開始/17時 終了予定
・会場: 立命館いばらきフューチャープラザ 1F カンファレンスホール
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
・定員: 100名
・参加費: 無料(事前登録制)
・協賛:Sansan株式会社、CDO club Japan
・イベント特設サイト:
https://jp.sansan.com/lp/seminar/estonia_20200212/?area=osaka
■協力
European Union European Regional Development Fund
Investing in you future
Enterprise Estonia
駐日エストニア共和国大使館
今後もSansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッション実現へ向けて、進化を続けてまいります。
注1:経済産業省「中小企業・小規模事業者の生産性向上について」 (平成29年10月)
(以上)
■名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
名刺アプリ「Eight」がカード型のデジタル名刺「My Eight Card」を提供開始
PR TIMES / 2024年4月24日 15時40分
-
契約データベース「Contract One」がコクヨ株式会社と共催セミナーを開催
PR TIMES / 2024年4月10日 17時40分
-
中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」が名刺の重複をまとめる「名寄せ」機能をリリース
PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分
-
利用率No.1名刺アプリ「Eight」が、ユーザー数350万人を突破
PR TIMES / 2024年3月28日 13時45分
-
プロフェッショナルリクルーティング「Eight Career Design」が導入社数累計1000社を突破
PR TIMES / 2024年3月27日 15時15分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください