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火災保険は自分で申請する事が難しい! ミエルモが「火災保険申請サポートサービス」の 存在意義をまとめたレポートを公開!

PR TIMES / 2021年9月3日 18時15分

火災保険は被害があれば保険金(給付金)を受取れる保険ですが 根拠を示し、自分で申請するのがますます困難に!

年間5,000件以上の調査を行う火災保険申請、地震保険申請サポートを行う株式会社ミエルモ(本社所在地:東京都目黒区)では、台風被害、豪雨災害、地震などの自然災害が増えている中、火災保険の重要性も高まっている現状及び、当社が行う火災保険申請サポートのサービス提供会社も増加しております。

このたび当社では「なぜ火災保険申請サポートサービスが必要なのか」をまとめ、レポートとして公開いたします。今後の火災保険料や、方向性等からお得な加入方法、更新方法も記載しておりますのでぜひ参考にしてください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53457/24/resize/d53457-24-3278370419a7516e180b-2.png ]

【火災保険とはどんな保険?】

火災保険とは加入する補償内容にもよりますが、火災、風災、水災、水害、破損などの被害があった場合に保険金が受け取れる保険です。また別途で地震保険にも加入することで地震被害時にも保険が適用されます。

詳細はこちら: https://mielmo.co.jp/column/kasaihoken-kihon/

※火災保険で受け取った保険金の使い道は原則自由(融資を受けている銀行との契約で自由でない場合等があります)ですので、保険金でリフォームしたり、貯蓄に回したりもできます。

しかし、保険を受け取るには加入者が被害の発見(被害個所の写真の提出)と、被害額の算出(見積の作成)の2点を揃えてから申請することを求められることが多く、基本的に加入者が言わない限り被害があるかどうかを保険会社が発見してくれることはありません。

そのため加入者は保険加入時に補償内容をよく理解しておかないと、どんな被害で保険適用かが分からず、保険の掛け損及び、もらい損ねになってしまうことが多いのも火災保険の特徴と言えます。


【火災保険申請は自分でできる?】

上記でも書きましたが、火災保険を申請する場合、自分で被害を発見(写真等を提出)並びに、被害額(見積の作成)の算出の2点が必要です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53457/24/resize/d53457-24-16a634d310cbec2528b7-0.png ]

これができる方であれば自分で申請することができます。ただこの2点を行うためには以下の知識と理解が必要になるので、一般的には業者に頼むか、知識のある保険代理店等でないと申請するのが難しい現状となります。

・火災保険の適用範囲を理解しているか?
・保険会社ごとに違う適用範囲を理解しているか?
・経年劣化と被害の違いを理解し、根拠をもって説明できるか?
・屋根などの被害を確認するための機材を所有しているか?
・発見した被害の見積作成ができるか?
・加入している補償を最大限活用できる知識があるか?
・地震保険被害の算出式を理解しているか?

※保険代理店は保険を販売することを主な目的としているので、販売するための知識はありますが、具体的にどんな被害なら保険が受け取れる等の知識がある方は非常に少なく、当然見積の作成もできないです。そのため申請時に協力してくれる代理店は少ないのも現状です。

詳細はこちら: https://mielmo.co.jp/column/kasaihoken-muzukasi/

【火災保険申請サポートとは?】

[画像3: https://prtimes.jp/i/53457/24/resize/d53457-24-f8677771d1c86ae55b89-1.jpg ]

火災保険の申請は自分で被害を発見し、被害額の算出が難しく、もしくはできるけど手間と時間を掛けるなら依頼する方が良い方のためのサービスとなります。特に自分では発見しにくい屋根や、保険には加入しているけど補償内容を把握してない方や、保険証券を見てもわからないなどの方にも有効なサービスとなります。

詳細はこちら: https://mielmo.co.jp/support/

また、多くの火災保険申請サポート業者は成功報酬制を採用しているので、保険金を受取ったらその一部を報酬として支払うので、持ち出しや、先払いはないので、自分で手間と時間を掛けて保険金が受け取れないより、成功報酬で手間なしのがいいと考える方にも有効だと思います。

【こんな火災保険申請サポート会社は注意!】

火災保険申請サポートサービスは一部の悪徳業者の影響で、消費者庁や火災保険会社から注意喚起されております。その理由は、訪問営業で屋根が壊れていると言って保険を使ってリフォームしようと営業し、保険金が入る前にリフォーム契約を結ばされたり、屋根を故意に壊し申請する会社や、契約内容が法外な違約金内容になっていたりなどです。

そして、最近はHPの実績数などを偽っている会社も多数(当社調べ)ありますので、HPがある、実績の記載があるからだけでなく、その数字が真実なのかか含め、問い合わせ時の対応、HPの更新頻度、IR情報など総合的な判断で依頼会社を見極める必要があります。

詳細はこちら: https://mielmo.co.jp/column/seikouhousyuu/

【今後火災保険料は上がる&単年契約に向かう】

火災保険料は2018年に平均5.5%、2019年に平均4.9%、2021年に10.9%と直近3年で20%ほどの上昇をしております(保険相談サロンFLP取扱いの損害保険会社における調査結果を参照)。

値上げの背景として台風、豪雨の多発により火災保険の保険金支払いが急増したのがありますが、他の理由として当社のような火災保険申請サービス会社が増えたことにより、火災保険の利用方法の啓蒙が繋がり申請数が増えたことも要因と考えられます。これは加入者が加入時に正しい保険利用の説明及び、加入後の保険会社・販売代理店から利用方法などのアナウンス不足も少なからず関係しているものであると思っております。

そのため、加入者は保険に入っていれば安心ではなく、加入している保険の利用方法もしっかり理解しておくことが必要になります。

また上記背景から今後も火災保険料はここ数年は上昇傾向が続くでしょうが、建物建材の進化もあり被害になりにくい建物の比率も増えていくのでずっと上昇にはなりにくいと考えられます。

しかし、現在の10年間までの長期契約は2022年以降5年間までとなる話もでているので、今後契約期間は単年契約に近づいていく傾向になると思います。これは単年契約にすることで火災保険会社も支払額に応じてすぐ料金設定できるので安定した経営が可能になるため、その方向性になっていく可能性が高いと言えます。

【更新時期を早めて長期契約への切り替えがお得!】

火災保険の契約期間が短くなること、火災保険料が直近3年で20%も上昇したのを踏まえ、今加入している火災保険の更新時期を鑑み、特に2022年、2023年の更新の方は加入の保険を解約し、10年間の長期割で加入できる保険に入りなおすのがお得になる可能性が高いです。

火災保険の解約は、未利用分は月割りで返金がされるので、生命保険のように解約により大きな割引になることは基本ありませんので、その辺を確認しながら更新のタイミングを見極めるのが有効だと思います。

【会社概要】
会社名 : 株式会社ミエルモ
所在地 : 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立  : 2019年12月
事業内容: 火災保険申請サポートサービス
URL   : https://mielmo.co.jp

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