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導入学習塾数400校突破~一定の商圏を確保する新制度「エリアマネジメント制度」を12月より運用開始~

PR TIMES / 2012年10月9日 12時0分

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!eラーニング教材「すらら」
導入学習塾数400校突破
~一定の商圏を確保する新制度「エリアマネジメント制度」を12月より運用開始~


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、eラーニングアニメーション教材「すらら」の導入学習塾数が2012年9月末現在で400校を突破しました。
また、これを受け、一定の商圏を確保する新制度「エリアマネジメント制度」を2012年12月より開始します。

eラーニング教材「すらら」は2008年8月から提供を開始し、2011年12月末の導入学習塾300校突破以降、1年かかることなく400校を突破し、2012年9月末で344社409校となりました。

導入学習塾が増加した背景としては、脱FC(フランチャイズ)形式である「すらら」を導入して学習塾を独立開業するケースが増えていることが挙げられます。脱FC(フランチャイズ)形式とは、加盟金を排除し、eラーニング教材のID数に応じた使用料だけをお支払いいただきながら、ノウハウの共有や塾経営者の横のつながりをもたせる勉強会やSNSの提供を行うものです。
長引くデフレーションにより、高額な開業資金の準備が厳しくなる中、全体の契約数に占める本ケースの比率は昨年の同時期と比較して約8倍となっており、少ない開業資金で独立開業したいと考えている方による「すらら」の導入が増加しています。

このように、「すらら」の導入学習塾が400校を超え、増加し続けていること、および、保護者のeラーニングへの関心が高まっており、「すらら」を導入していること自体が塾の差別化となってきたことから、すららネットでは、新制度「エリアマネジメント制度」の運用を12月より開始します。
「エリアマネジメント制度」は、「すらら」導入学習塾個々の商圏がバッティングしないように、地域ごとの出店校舎数にルールを定める制度です。たとえば、東京都三鷹市は3校舎まで、青森県青森市は6校舎までというように、すららネット本部が、既存の導入校のデータを元に、日本全国を38万のメッシュに区切り、人口数や人口密度から出店可能数を地域ごとに算出します。

すららネットでは、今後もさらに増加する導入学習塾数に対応し、皆様のご要望にお応えした教材やサポート体制の開発に力を注いでいきたい、と考えております。


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