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ジーニー、tenki.jpと共同でオーディエンスターゲティング商品を開発

PR TIMES / 2015年11月26日 11時8分

~月間1億PVを超えるtenki.jp来訪ユーザーデータを使用し、ターゲティング精度を向上~



株式会社ジーニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下「ジーニー」)は、一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野 克彦、以下「日本気象協会」)が運営する天気予報専門サイト「tenki.jp」と共同で、「Geniee DMP(※1)」を用いた「tenki.jp」ユーザー向けのオーディエンスターゲティング商品を開発いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10742/25/resize/d10742-25-796462-0.jpg ]



近年、業績向上のための自社データの活用が各企業の課題となる中で、大手優良媒体や特化したデータを持つ媒体が可能とするユーザーデータによる広告最適化配信が媒体社においても重要な戦略となっています。この度、ジーニーでは「Geniee DMP」を用いて、媒体社が保有するオーディエンスデータを利用した外部リターゲティング広告商品を「tenki.jp」と共同で開発いたしました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/10742/25/resize/d10742-25-387738-1.jpg ]



「tenki.jp」の強み
・月間1億PVを超える日本気象協会が運営する国内最大級の天気予報専門サイトであること

ジーニーの強み

・DSP、SSP(※2)、DMPをワンストップで提供してきたノウハウを持つこと
・国内最大級SSPとして保有する約400億インプレッションの広告枠の活用できること
・RTB広告を専門とするトレーディングデスク部門の持つノウハウを持つこと

上記両社の強みを活かし、「tenki.jp」のユーザーデータ、アドテクノロジー専門企業ジーニーによるDMP提供、データマネジメント、 広告配信のコンサルティングにより、最適な広告配信を実現するターゲティング商品をご提供いたします。

今後もジーニーでは、媒体社様向けのパブリッシャートレーディング(※3)を通じて、媒体社収益最大化に貢献してまいります。

※1 DMP(Data Management Platform)とは、広告やマーケティング、メディアやユーザーのデータの蓄積、統合、分析をし、すべてのチャネルに活用できるデータプラットフォームです。
※2 SSP(Supply-Side Platform)とは、メディアの空き在庫の収益を最大化させる仕組み。複数のアドネットワークやアドエクスチェンジ、DSPと連携して最も収益が高い広告を自動的に配信することができます。
※3パブリッシャートレーディングとは 媒体社のデータ分析や販売、デマンドサイドの売上ポートフォリオに基づいた広告の運用、純広告の販売支援を行う総合的なサービスを指します。

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