1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Instagram広告で「サイトに行った」10%!【「Instagram広告についての意識調査」結果レポート】

PR TIMES / 2015年10月14日 15時18分

デジタル時代の女ゴコロを探る「BWRITE」×共創コミュニティ「Skets」共同調査

デジタルマーケティングカンパニーの株式会社ADDIX(本社:東京都港区 代表取締役社長:酒井大輔)が運営する、デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE(ブライト)」は、同社運営の共創コミュニティサービス「Skets」会員女性に対して実施した「Instagram広告についての意識調査」の結果レポートを発表いたしました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/12846/25/resize/d12846-25-455063-3.jpg ]



先ごろ、ついに日本国内でも「Instagram(インスタグラム)」の広告が解禁となりました。Instagramユーザーにとって、実際に広告が導入されてみての印象はどうなのでしょうか。BWRITEでは、広告解禁後の10月2日から10月8日までの7日間、共創コミュニティサービス「Skets(スケッツ)」(https://www.skets.jp/)会員の20代以上の女性のうち、Instagramを使用していると回答した82名に対して緊急アンケートを実施。Instagramで広告を見た印象などを伺い、「Instagram広告についての意識調査」結果レポートとして発表いたしました。

女性を探る。知る。活かす。
情報サイト「BWRITE」
「Instagram広告についての意識調査」調査結果ページ
http://bwrite.biz/archives/10506
(結果詳細・全てのグラフはこちらから)

<調査概要>
【調査実施期間】
2015年10月2日(金)~ 10月8日(木)<7日間>
【調査対象・人数】
Instagramのアカウントを持っている20代以上の女性 82名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式
【アンケート収集元】
共創コミュニティサービス「Skets」

<結果の概要>
■広告開始後1週間で、約半数が「広告を見た」と回答。
■広告を見て「あまりよい気分はしなかった」と回答した人は42.5%。急に広告が表示されるようになったことへの戸惑いも。
■一方、広告を見て「その企業のアカウントをフォローしたいと思った」22.5%、「公式サイトに行った」10%。Instagram広告は、まずまずの成果をあげていると言えそう。

<調査結果の抜粋>
■「アカウントをフォローしたい」22.5%、「公式サイトに行った」10%!
BWRITEが先日実施した「成功するInstagram広告とは? マーケッター女子のインスタ座談会(1) [デジタルと女ゴコロ 第2回]」(http://bwrite.biz/archives/10421)で、「自分のタイムラインへのこだわりが強い」と言われていたインスタユーザー。では実際に「広告を見たことがある」と回答した方の、広告への印象はどうだったのでしょうか?

複数選択式で答えてもらったところ、最も多い回答が集まったのは「あまりよい気分はしなかった」でしたが、その割合は42.5%と半数を下回りました。見方を変えると半数を超えるインスタユーザーは、広告に対してあまり不快感を感じていないと答えた計算になります。

一方、広告を見た人の4人に1人にあたる25.0%は「印象に残った」と回答しており、「その企業のアカウントをフォローしたいと思った」という人も22.5%いました。また、10%は「その企業の公式サイトに行った」と回答しており、Instagram広告ですでにサイトへの誘導を成功させている企業も出ているようです。この回答を見る限りでは、Instagram広告は、まずまずの成果を上げていると見ることが出来るでしょう。

[画像2: http://prtimes.jp/i/12846/25/resize/d12846-25-727877-1.jpg ]



■広告成功のカギは、「クオリティ」と「ターゲティング」?!
では、実際に好印象だった広告とは、どんなものだったのでしょうか。具体的に自由回答形式で答えてもらった結果からは、「アーティスティックなコスメの広告。パッケージが印象的でもっと詳しく知りたいと思った。(40代以上/専業主婦)」というコメントに代表されるような、ユーザー自身が興味を持っているカテゴリであり、かつ、興味をひくようなクオリティの高い広告をあげる声が目立ちました。また、「その企業によるが、ステキな商品を見つけられる良い機会だと思う。(40代以上/パート・アルバイト)」といった、広告から得られる新しい情報そのものを歓迎するコメントも、若干ですが見受けられました。

今は広告の本格解禁直後でもあり、「Instagramにまで広告がつくのには少しショックを受けた。必要ない。(30代・専業主婦)」といったコメントに代表されるような、今までは表示されていなかったところに急に広告が表示されるようになったことへの戸惑いが強く感じられるコメントも目立ちました。今後Instagramに広告が表示されることが当たり前になっていくことで、ユーザーの意識がどう変わっていくかが注目されます。

「BWRITE」では、今後もSkets会員に対して女性の購買動向やインサイトに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を記事として発表してまいります。

※レポート全文と全てのグラフは、BWRITEの調査結果ページでご覧いただけます。
http://bwrite.biz/archives/10506

※本調査結果は転載フリーです。
ご利用の際は、調査主体「BWRITE」、およびアンケート収集元「Skets」を明記していただきますようお願いいたします。
(クレジット表記の例)
ブログメディア「BWRITE」が共創コミュニティサービス「Skets」会員に実施した・・・
調査元:「BWRITE」(アンケート収集元:「Skets」)・・・など


★☆ BWRITEの「Instagram」関連記事 ☆★
「成功するInstagram広告とは? マーケッター女子のインスタ座談会(1) [デジタルと女ゴコロ 第2回]
http://bwrite.biz/archives/10421
(これからのインスタ広告の可能性について、インスタのヘビーユーザーであり、マーケッターでもあるADDIXの20代女性社員たちが座談会を開催。インスタ広告の「成功のカギ」を探りました。)

「有名人の投稿を見て購入」19.5%!「Instagramについての意識調査」【2】
http://bwrite.biz/archives/10252


■「BWRITE(ブライト)」とは?
「BWRITE」(http://bwrite.biz/)は、デジタル時代の女性の共感ポイントをつかむヒントをお届けしていく情報メディアとして、2015年9月、新たに生まれ変わりました。急速に変化していく現代社会に生きる女性たちの購買行動や消費心理を、独自に収集・分析した情報をベースにわかりやすく読み解き、記事にしていきます。記事の企画やデータ分析は、ADDIX女性メンバーが中心となって担当。メンバーそれぞれが持つ多彩なスキルのシナジーにより、情報価値の高い記事をお届けしていきます。

■アンケート収集元「Skets(スケッツ)」とは?
「Skets」(https://www.skets.jp/)は、つながりを求める企業とアイデアやスキルを持つ生活者を直接結ぶ共創の場です。生活者からアイデアを集める「アイデア会議」のほか、ユーザーアンケートやモニター募集など、リアルな生活者の声を企業や自治体の活動に反映するための幅広い取り組みを行っています。

■運営会社 会社概要
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルマーケティング事業
http://www.addix.co.jp/

◇女性を知る。探る。活かす。
デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE」
http://bwrite.biz/

◇生活者からのアイデアやスキルがいかせる共創の場
「Skets(スケッツ)」
https://www.skets.jp/


■本件に関するお問い合わせ
【BWRITE・アンケートについてのお問合せ】
株式会社ADDIX
BWRITE編集部 松本桂子
MAIL:bwrite@addix.co.jp

【Sketsについてのお問合せ】
株式会社ADDIX
ビジネスプラットフォーム事業部 プロデューサー 田中辰也
MAIL:support@skets.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください