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正常化50周年・50歳未満・50人「日韓の伝統音楽で伝統音楽で競演」

PR TIMES / 2015年9月18日 10時22分

「日韓伝統音楽祭50」―元ちとせ・中孝介・藤原道山・上妻宏光らが出演。

2015年は、日本と韓国が国交正常化してから50周年を迎える節目の年。
これを記念して、正常化以降に生まれた50歳未満のアーティストの中から、「伝統音楽」を原点として、幅広い音楽活動を展開する日本と韓国の代表的アーティスト50人を一堂に集め、11月21日、横浜みなとみらいホールでコンサートが開催されます!



[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/25_1.jpg ]


 
 2015年は、日本と韓国が国交正常化してから50周年を迎える節目の年。これを記念して、正常化以降に生まれた50歳未満のアーティストの中から、「伝統音楽」を原点として、幅広い音楽活動を展開する日本と韓国の代表的アーティスト50人を一堂に集め、11月21日、横浜みなとみらいホールでコンサートが開催されます。
 このコンサートは、横浜能楽堂・横浜みなとみらいホール提携公演「日韓伝統音楽祭50-50年目・50歳未満の50人」。日本と韓国から25人ずつが出演します。
 
 日本からは、古典から洋楽とのコラボレーションまで幅広い活動を続ける尺八の藤原道山、島唄からスタートし独自の世界を切り拓いた元ちとせと中孝介、「八重山のジミヘン」と呼ばれる八重山民謡の新良幸人、古典に止まらずジャズ・ロックなどジャンルを超えたセッションでも定評のある津軽三味線の上妻宏光、初代高橋竹山から受け継いだ技巧を元に新たな音を追い続ける高橋竹童、40代で文化庁芸術祭賞大賞を受賞するなど長唄で早い時期から注目される杵屋利光らが出演。
元ちとせは、メジャーデビュー以来、コンサートで正式に島唄を歌うことを封印してきましたが、日韓国交正常化50周年という特別なコンサートであることから、両国の友好を願い封印を解くことに。上妻宏光は、杖鼓の柳炳旭と共演し、交流ムードを盛り上げます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/25/resize/d14302-25-688671-6.jpg ]



 韓国からは、澄んだ声が特徴で日本でもたびたびコンサートを行っている歌手の金龍雨(キム・ヨンウ)や、坂本龍一プロデュースの地雷除去活動支援ユニット「Zero Landmine」にも参加した尹暑京(ユン・ソギョン)が代表を務める「サインノリ」、人間文化財(日本の人間国宝に当たる)の成錦鳶(ユングムヨン)・池瑛熈(チ・ヨンヒ)を祖父母に持ち自身も演奏家・指導者として活躍する金保京(キム・ボギョン)、らが出演。
 
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/25/resize/d14302-25-859573-7.jpg ]



それぞれの分野の枠は約15分程度。日韓の音楽家が、それぞれの原点となった曲を中心に選曲し交互に登場する「紅白歌合戦方式」で、歌い演奏し、会場を盛り上げます。
 音楽の交流を通じ、それぞれの国の文化のベースとなっている「伝統」を理解するきっかけにしてもらうと共に、これから両国の音楽界を担い続けて行くアーティストたちが相互理解を深め、新たな音楽の歴史を作っていくことを目的とした未来志向のコンサートを是非お見逃しなく!!

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