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日本発スタートアップLang-8のグローバルQ&Aアプリ「HiNative」が全世界で65億ユーザーを突破します

PR TIMES / 2020年4月1日 12時25分

全人類がITのチカラで一つに繋がる平和な世界をついに実現!

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは
株式会社Lang-8 の April Dream です。
株式会社Lang-8(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:喜 洋洋)は、当社が運営する世界中のネイティブスピーカーがお互いに言語や文化を教え合う日本発のグローバルQ&Aアプリ「HiNative」は全世界でユーザー数が65億※1 を突破、世界中のありとあらゆる人々が尊敬と感謝の気持ちをもってお互いを理解し合える平和で優しい世界を実現したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17530/25/resize/d17530-25-872499-4.jpg ]


■「HiNative」が実現したい夢、それは「ITのチカラで世界を一つに繋げ、全人類が相互理解できる平和な世界を作る」ことです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17530/25/resize/d17530-25-507158-1.png ]


Lang-8が運営する「HiNative(ハイネイティブ)」は、ネイティブスピーカーがお互いに自分の言語やその国の文化を教え合うグローバルQ&Aアプリです。例えば、英語に関する質問を投稿すると英語ネイティブのユーザーが回答してくれて、お返しにこちらは日本語を教えてあげることが出来ます。2020年4月現在、登録ユーザー数は530万人、全世界232ヵ国で利用され、113の言語で活発にやりとりされております。

HiNativeが生まれた背景には、Lang-8の代表の喜 洋洋の生い立ちと経験が大きく関わっています。喜は中国で生まれ、4歳からずっと日本で暮らしてきたため、母国語は日本語で中国人でありながら中国語は苦手という状況でした。そんな中、大学生の時に留学した上海で、お互いの母語を教え合う「Language Exchange」と出合い深い感銘を受けました。喜は日記を中国語で書いて中国人の友人に添削してもらうことにし、お返しに友人が日本語で書いた日記を添削するととても喜ばれました。「母語を教え合う」のは優れた学習方法だと感じ、これをもっと広めたいという想いを強くして、帰国後Lang-8を起業、2014年に「世界中のネイティブスピーカーの知と経験の共有」をビジョンに掲げ「HiNative」をローンチ、現在、ユーザー数1億人を目標に、UberやAirbnbのようなグローバルプラットフォームとなることを目指して日々チームで邁進しています。

「HiNativeがのユーザーさんが数億規模になれば世界平和にも少しだけ貢献できるかも」
Lang-8のメンバーたちは本気でそう思って、日々開発と運営をすすめております。世界平和というと大げさで壮大すぎると思われるかもしれません。でも、HiNativeのアプリの中で実際に起こっていることを見てみれば、誰もが納得できると思うはずです。その内容を以下に紹介します。


■なぜHiNativeのユーザーが増えると世界平和にも少し貢献できるのか

[画像3: https://prtimes.jp/i/17530/25/resize/d17530-25-514058-3.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/17530/25/resize/d17530-25-323668-2.jpg ]


HiNativeでは、日々活発に言語や文化に関する質問がやりとりなされていますが、そこでは「異なる言語や文化に興味を持った人が質問する」、それに対し「自分の知識や経験を役立てたい人が回答する」という知識交換が無償で行われています。自国の母語や文化という誰しもが持つ知識と、それを知りたい人とを繋ぐ場(プラットフォーム)を誰もが全世界にアクセスできる形で提供しているのです。

「母語や文化をお互い教え合う」と何が起こるかというと、「お互い役に立てて嬉しい」という感謝と尊敬の気持ちが生まれます。また自分の母語を勉強している人がいると自然に嬉しくなります。それは、異なる文化や国を更に好きになるという気持ちに繋がります。あるいは質問の解決により、そのユーザーの方の所属するコミュニティにいる外国人の方とコミュニケーションがうまくいくかもしれません。つまり、今まで言語や文化が理解できないがゆえに存在していた“壁”がHiNativeによりどんどん取り払われ、相互理解が促進されます。お互いの事を知らないからこそ不信感は生まれると思っていて、相互理解が進むとほんの少し世界平和に貢献できるかなと思っています。

今までは、海外に実際に行かなければ、ネイティブスピーカーと知り合ってコミュニケーションをとらなければ知れなかったことが、HiNativeを使えばスマホやパソコンから指先ひとつで、いつでもどこでも気軽にアクセスできる環境を手に入れられます。その環境を整えユーザーを増やすことが世界平和に繋がるのだとメンバー一同使命感をもって取り組んでいます。

■コロナウィルスが全世界で流行している今、HiNativeが貢献できること

世界的なコロナウィルスの流行により、世界各国で国境封鎖や外出制限が実施され人の往来が困難になるという、今まで考えられなかったことが現実に起こっています。物理的に国やコミュニティが分断された状況の中、HiNativeは”全世界にユーザーがいて、ありとあらゆる国と言語で相互にやりとり出来るサービス”という強みを生かし、国と国、コミュニティとコミュニティを繋いで、相互理解を促進していくプラットフォームとしての役割を果たしたいと考えています。異文化間での誤解や差別は「相手のことをよく知らない」ことが原因で起こると言われていますが、このような物理的に閉塞感のある世界情勢であっても、HiNativeが異なる言語や文化を持った人々がお互い理解し合える環境を提供することで、その先にある未来の平和で優しい世界づくりに貢献したいと考えています。

■夢を達成するために、今現在HiNativeが行っていること

HiNativeを全世界の人々に広めるには、あらゆる国と地域のユーザーにアプローチする必要があります。たとえば、現在はSNSを通じて各国の言語や文化の面白さを発信することに力を注いでおります。今後もさまざまな取り組みを積極的に行ってまいります。

また、ユーザー同士のやりとりをより活発化させるために、質問から回答するまでのプロセスをスムーズにできるような改善を行っております。昨年から2020年3月にかけて、自分が書いた文章をネイティブスピーカーに添削してもらえる「添削機能」や、質問や回答を手軽に自分の母語へ翻訳できる「翻訳ボタン」のリリースを行いました※2。その他、フィードのパーソナライズ化や回答の精度の向上をはじめとし、よりユーザー同士がコミュニケーションを取りやすい環境を整えるための取り組みを行ってまいります。

■HiNativeのDreamを表現した新グラフィック「春のギャザリングパーティ」を公開

[画像5: https://prtimes.jp/i/17530/25/resize/d17530-25-872499-4.jpg ]



今回のAprilDream企画参加を記念して、HiNativeのDreamを表現した新グラフィック「HiNativeの春のギャザリングパーティにようこそ。」とストーリーを公開しました。HiNativeのキャラクター「モンガ様」が世界中のユーザーたちとHiNative上で楽しいパーティをしているシーンをイメージしたもので、世界の人々が明るく前向きな気持ちになれるよう願いを込めて制作しました。

Wantedlyにて、イラストに込められた思いや制作プロセスをすこしだけ紹介しています。ぜひご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/lang-8/post_articles/225923

※1 65億:世界の人口から16歳未満の人数を引いて世界中のモンガ様を足した数
※2 添削機能/翻訳ボタン:両機能は現在Web版・iOSアプリ版のみ。Android版は近日公開予定。

【「HiNative」概要】
「HiNative」では、質問者・回答者いずれも、国籍や居住エリア、言語を問わず、全世界のありとあらゆる国のネイティブスピーカーにスマートフォンアプリやパソコン上で気軽に質問ができます。その国や地域の言語の言葉の意味やニュアンス、表現や言い回し、発音といった「言語」について、あるいは、おすすめスポットや食べ物、習慣など「文化」に関して、スマートフォンアプリやパソコン上で気軽に質問を投げかけ、回答をすることができます。ITサービスのQ&A・言語学習カテゴリで、全世界でユーザーの獲得に成功したのは、世界で唯一「HiNative」のみです。また、ITサービス全体から見ても、「HiNative」のユーザーのエリアカバー率は世界最大規模となります。

【HiNativeとは】

[画像6: https://prtimes.jp/i/17530/25/resize/d17530-25-503531-0.png ]


HiNative(ハイネイティブ)は、ネイティブスピーカーがお互いに母語を教え合う語学学習アプリです。例えば、英語に関する質問を投稿すと英語ネイティブのユーザーが回答してくれて、お返しにこ


ちらは日本語を教えてあげることが出ます。日英に限らず、例えばスペイン語と韓国語など113の言語で活発にやりとりされております。

[Web]
https://hinative.com/ja

[iOS]
https://itunes.apple.com/app/apple-store/id923920480?pt=1191579&ct=pt12&mt=8

[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lang8.hinative&referrer=utm_source%3Dpt12

2014年 リリース
2015年 10万登録ユーザー突破
2016年 30万登録ユーザー突破
2017年 100万登録ユーザー突破、 GooglePlayStoreベストアプリ受賞
2018年 300万登録ユーザー突破
2019年 500万登録ユーザー突破、 GooglePlayStoreベストアプリ受賞

【会社概要】
会社名 : 株式会社Lang-8
URL : http://lang-8.jp
事業内容 : 語学学習サービス Lang-8とHiNative、HiNative Trekの企画・開発・運営
所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番8号
設立:2007年6月29日
代表取締役:喜 洋洋

「April Dream」は、4 月 1 日に笑いを誘うジョークではなく、 企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/

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