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婚活パーティー参加者のマッチングアプリ併用率は3割未満。(オミカレ婚活実態調査)

PR TIMES / 2019年6月21日 10時40分

「#婚活といえばオミカレ」による婚活実態調査報告

日本最大級の婚活パーティープラットフォームを運営する株式会社オミカレ(本社:東京都杉並区、代表取締役:西村晃)は、全国の婚活パーティー参加予定者を対象に、マッチングアプリの使用状況に関するアンケート調査を実施しましたので、ご報告いたします。



スマートフォンアプリの普及により、多くの情報を入手したり様々な人と交流するのが容易になった現代。今ではマッチングアプリを使用した婚活も広がっています。

婚活真っ最中である婚活パーティー参加者もまた、出会いの機会を得るため積極的にマッチングアプリを併用していることが予想されます。そこで、今回当サイトで婚活パーティーを予約したユーザーに対しWebアンケートを実施し586人より回答を得ました。

アンケート結果は、予想に反して婚活中の約73%の人々がマッチングアプリを併用していないという調査結果となりました。

婚活者は多くの出会いを求めており、マッチングアプリを利用すればより多くの人と簡単に出会うことができます。それにも関わらず、なぜマッチングアプリの利用率はこんなにも低いのでしょうか?

株式会社マクロミルが、恋活や婚活などを目的としたスマートフォンのマッチングアプリを今までに利用したことのある20代~40代男女1,000人を対象にした調査で以下の結果がでています。

“恋活・婚活アプリを利用する(していた)目的を尋ねたところ、最も多かったのが「恋人づくり」で、ダントツの76%。35ポイント差が開き、2位が「結婚相手探し」で42%でした。真剣なパートナー探しを目的とする人が多い中、3位以降には、「デート相手探し」36%、「暇つぶし」34%、「友達づくり」33%といった回答が挙げられ、真剣交際や結婚以外の目的を持つ人もいることがわかりました。また、6位は「どのようなものか試した」27%で、お試し感覚で登録し利用する人もいるようです。”

恋活・婚活マッチングアプリの利用経験者1,000人調査。利用の目的は?いくら課金した?“真剣な出会い”のマッチング成立状況とは…!?
https://honote.macromill.com/report/20180515/

マッチングアプリ利用者は結婚相手探しとして使用しているとは限らず、本気で婚活をしたい人が集まる婚活パーティー参加者には、避けられているのかもしれません。一方、マッチングアプリには予め趣味特技や相手に求める条件面などをプロフィールに出すことができるので、出会う前にそのような食い違いが無くなるメリットもあります。

婚活のゴールである結婚ができるよう、婚活パーティー、マッチングアプリ、それぞれの強みを知り、活用していくのが良いのではないでしょうか。

引き続き、オミカレでは婚活に関する実態調査を行ってまいります。

ーー
回答者数(割合)
アプリ併用していない:429 (73.2%)
併用中:157 (26.8%)
n=586人

[画像: https://prtimes.jp/i/20019/25/resize/d20019-25-920409-0.png ]

調査時期
2019年6月1日~6月2日
調査対象者
「オミカレ」にて婚活パーティー予約をしたユーザー
回答人数
586人

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