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ALSI、セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」の機能を強化し1月17日にアップデート配信

PR TIMES / 2018年1月10日 15時1分

未知の脅威への対策強化とWeb アクセスの可視化を実現

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection (インターセーフ ゲートウェイコネクション)」を機能強化し、2018年1月17日にアップデート配信することを発表いたします。



■製品概要


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/25_1.jpg ]



■機能強化のポイント
 昨今、標的型サイバー攻撃の手法は日々巧妙化し、入口対策だけでは脅威の侵入を防ぐことが難しくなってきています。攻撃者は対象と定めた企業や組織で使用されているPCにウイルスなどの不正プログラムを侵入させ、保持している機密情報や重要事項、個人情報などを搾取しようとしています。主な攻撃手法であるメールによる標的型攻撃では、PC利用者個人を狙ってくるため、不正プログラムの侵入を100%防ぐことはできず、脅威の侵入を前提とした対処が切望されています。

[画像: https://prtimes.jp/i/25498/25/resize/d25498-25-798952-0.jpg ]

「InterSafe GatewayConnection」は、標的型攻撃に用いられる脅威サーバへの通信をブロックする「サイバー攻撃対策サービス」と、「Webフィルタリングサービス」を提供する、クラウド型サービスです。

この度のアップデートでは、さらに強固な出口対策を提供し、企業・組織での未知の脅威への多層防御を実現します。

アップデートによる主な機能強化ポイントは、下記の2点となります。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/25_2.jpg ]


 なお、2018年春からはアンチウイルス機能も提供を開始する予定です[※2]。今後もALSIは、社会の動きやお客様のニーズをタイムリーに反映し、サイバー攻撃から情報を守り安全に利用できる製品やサービスを提供してまいります。 

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。 
※1:一般的な組織でアクセスされるWebサイトを分類できる割合(理論値) 
※2:アンチウイルス機能は有償オプションです。

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