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仏名門大学院および愛知県と連携してオープンイノベーションによる新規事業創出を支援

PR TIMES / 2022年7月20日 19時45分

名古屋商科大学ビジネススクール(東京・大阪・名古屋)は、フランスの名門経営大学院INSEAD(インシアード)ならびに愛知県と連携した「INSEADイノベーションプログラム」に2020年度から 参画しています。2022年度の実施要領は愛知県より発表され、今年度は9月2日から開始します。



本プログラムは、愛知県が策定した「Aichi-Startup戦略」の下、新規事業の創出・支援・育成の分野で先駆的に取り組む愛知県内ならびに海外の大学/大学院との連携協定により2020年度から実施されています。本学はローカルパートナーとして参加者募集の支援を行うとともに、新規事業創出に携わる参加者に対するメンタリングやプロジェクト進行に関するアドバイスを提供します。また、最終成果報告会(2023年1月20日予定)は本学名古屋キャンパスを会場として実施されます。

今年度のプログラムでは、各参加者は、オープンイノベーションを活用した新規事業創出の手法や、その中で直面しうる課題の事例など、オープンイノベーションに関する包括的な知識修得(オンライン)に加えて、新規事業開発等のプロジェクトワークに取り組みます。プログラムの修了生には、成果報告会にてINSEADから修了証が交付されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/25/resize/d85831-25-11e6068e2744b24c6c6b-0.jpg ]




Aichi-Startup戦略、INSEADイノベーションプログラム

愛知県が競争力を維持して、日本そして世界をリードしていくために、スタートアップ企業を起爆剤としてイノベーション誘発の土壌となる「スタートアップ・エコシステム」の形成・充実を目的として、2018年10月にAichi-Startup戦略を策定。

INSEADイノベーションプログラム参加者募集について(愛知県記者発表)
https://www.pref.aichi.jp/press-release/insead22.html


[画像2: https://prtimes.jp/i/85831/25/resize/d85831-25-35df5f7e850f7d06ac20-1.png ]




INSEAD経営大学院



1957年に設立され、欧州、米国、アジア、中東に拠点を持つ経営大学院。経営学研究・経営幹部教育ともに世界トップクラス(2022年QS世界大学ランキング(MBA部門)第7位)の評価を受ける名門大学院。世界最大の経営幹部教育機関でもあり毎年12,000人を超える各国のエグゼクティブが学び、年200社以上の企業向けに経営幹部教育を提供。日本との関係も深く、現在は40社以上の日本企業と経営幹部教育の提携関係を持つ。


名古屋商科大学ビジネススクールについて

1990年に設立され、土日のみでMBAを取得可能な教育課程(日本語・英語)をはじめ、税理士養成課程など、社会人を対象とした実践的なケースメソッドによる経営教育を展開。AACSB、AMBA、EQUISといった三大国際認証を全て取得している国内唯一のトリプルクラウン校として、世界標準の経営教育を東京、大阪、名古屋の三拠点で実施。また、MBAに関する世界三大ランキングとして知られるQSとFTより国内第1位と評価されています。

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