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宇都宮市で『ミヤ・共創ラボ』の運用が始まります!

PR TIMES / 2024年8月26日 11時45分

~地域課題の解決に向けたモデル事業の費用を助成~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125901/25/125901-25-95a96da4edbbd3b2d625bfaea48cc6fc-1923x605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 宇都宮市では,まちづくりに関わる市民・事業者・団体・行政などが一体となり,市民サービスの向上や新しい価値の創造を目指す「共創のまちづくり」の強化・充実に向けて,地域課題の解決に資する事業者等の提案(「共創事業」)を具現化するため,新たなサービスを導出するモデル事業等に要する費用の一部を市が負担する支援制度『ミヤ・共創ラボ』を創設しました。
 本市の抱える「地域課題・行政課題」の課題解決に資する技術・ノウハウ・アイデアなど,共創のまちづくりの推進に向けた様々な提案をお待ちしております。


『ミヤ・共創ラボ』の概要
1 目的
 地域課題等の解決に資する「新たな価値の創造」などに向け,民間事業者や各団体が互いに強みを持ち寄り手を組みながら,共創・協業に資する取組を研究し,共創事業の社会実装を目指すもの


2 提案方法
【テーマ設定型】
 宇都宮市から行政の抱える地域課題等を提示し,課題の解決に資する提案やアイデアを募集
 ●募集テーマの例
 ⇒ 健康無関心層に向けた生活習慣の改善
 ⇒ 学校給食における食物アレルギー対応に関するデジタル技術の導入
【フリー提案型】
 地域課題等の解決に向け,事業者・団体等が自由にテーマを設定し,本市をフィールドとしたモデル事業などについて提案を募集


3 募集期間
 令和6年8月中旬頃から課題提示→受付開始
 (【テーマ設定型】については,「市ホームページ」等に掲載)


4 支援内容
 ・ 伴走支援として,実証実験等に要する資源(フィールド,データ,ネットワークなど)の提供
 ・ 財政支援として,地域課題等の解決に資する具体的な事業等に対し,事業の実施に要する費用の一部を支援
  ⇒ 対象事業費の1/2
  ⇒ 1事業につき上限100万円程度
   (※市からの追加提案依頼によっては負担額は柔軟に対応します。)
 ・ 取組成果のPR(市の媒体等を活用した広報) など



(参考)市との連携イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125901/25/125901-25-9fee109a9bb914c5ec33348f65d75801-1299x685.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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