高性能さとコンパクトさを兼ねそろえた3機種のシネレンズ LAOWA「7.5mmT2.1 」、「9mmT2.9」、「15mmT2.1」発売のお知らせ
PR TIMES / 2020年9月8日 20時15分
株式会社サイトロンジャパン(代表取締役:渡邉晃、本社:東京都新宿区)は、Anhui ChangGeng Optical Technology(Venus Optics)社のカメラレンズブランド「LAOWA」の新機種、「LAOWA 7.5mm T2.1 Cine」、「LAOWA 9mm T2.9 Zero-D Cine」、「LAOWA15mm T2.1 Zero-D Cine」を2020年9月10日に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7828/26/resize/d7828-26-813817-11.png ]
◎製品概要
・商品名
「LAOWA 7.5mm T2.1 Cine」
「LAOWA 9mm T2.9 Zero-D Cine」
「LAOWA15mm T2.1 Zero-D Cine」
・価格
希望小売価格:オープン
市場予想価格
LAOWA 7.5mm T2.1 Cine:87,000円前後(税込)
LAOWA 9mm T2.9 Zero-D Cine:87,000円前後(税込)
LAOWA15mm T2.1 Zero-D Cine:180,000円前後(税込)
※市場予想価格はあくまで弊社が予想する価格です。
・発売日
2020年9月10日
◎製品特長・主な仕様
LAOWA 7.5mm T2.1 Cine
[画像2: https://prtimes.jp/i/7828/26/resize/d7828-26-542212-1.jpg ]
<製品特長>
・きわめてコンパクトなレンズながらも、特別な両面非球面レンズ採用により驚くべき光学性能とディストーションの少ない画像をご提供します。
・3枚の特殊低分散(ED)レンズを採用し、色収差をきわめて少なく補正しています。
・長期間に渡る耐久性ときわめて高度な組立精度を保証するために、金属製筐体を採用。
・レンズ第一面にはフロッグアイ撥水コート(FEC)が施されており、水分や油分などの汚れによる影響を低減します。
・全てのレンズ面に低反射多層膜コートを施すことで、ゴーストやフレアの発生を抑えます。
<主な仕様>
フォーマット:マイクロフォーサーズ
焦点距離:7.5mm
絞り範囲(T値):2.1‐22
レンズ構成:9群13枚
絞り羽根枚数:7枚
最短合焦距離:12cm
イメージサークル:Φ21.6mm
画角:110°
フロント直径:52mm
寸法:Φ56mm×46mm
質量:約170g
マウント:マイクロフォーサーズ
LAOWA 9mm T2.9 Zero-D Cine
[画像3: https://prtimes.jp/i/7828/26/resize/d7828-26-118421-4.png ]
<製品特長>
・2枚の非球面ガラスと3枚のED(特殊低分散)レンズを採用。ほぼディストーションゼロの高性能さとコンパクトさを両立することに成功しました。
・本製品はAPS-Cフォーマット用に設計されており、イメージサークルはΦ29mmです。イメージサークルがΦ28mmのスーパー35シネマカメラにご使用していただけます。
・このレンズには、3枚のEDレンズが組み込まれており、色収差を極めて小さく補正しています。
・長期間に渡る耐久性ときわめて高度な組立精度を保証するために、金属製筐体を採用。
・レンズ第一面にはフロッグアイ撥水コート(FEC)が施されており、水滴や汚れがレンズに付着するのを防ぎ、野外での頻繁な撮影におけるレンズの耐久性を高めています。
<主な仕様>
・フォーマット:S35/マイクロフォーサーズ
・焦点距離:9mm
・絞り範囲(T値):T2.9‐T22
・レンズ構成:10組15枚
・絞り羽根枚数:7枚
・最短合焦距離:12cm
・イメージサークル:Φ29mm
・画角:113°/100°
・最大径:Φ58mm※
・寸法:Φ62.4mm 54mm※
・質量:約247g※
・マウント:E/X/マイクロフォーサーズ
※レンズマウントにより変動あり
LAOWA15mm T2.1 Zero-D Cine
[画像4: https://prtimes.jp/i/7828/26/resize/d7828-26-684313-7.png ]
<製品特長>
・本製品は、ソニーEマウントのミラーレスカメラ用に設計されたミラーレス交換レンズです。
・きわめてコンパクトなレンズながらも、特別な両面非球面レンズ採用により驚くべき光学性能とほぼディストーションゼロの画像を提供します。
・3枚の特殊低分散(ED)レンズを採用し、色収差をきわめて少なく補正しています。
・長期間に渡る耐久性と極めて高度な組立精度を保証するために、金属性筐体を採用。
・レンズ第一面にはフロッグアイ撥水コート(FEC)が施されており、水滴や油分などの汚れによる影響を低減します。
・全てのレンズ面に低反射多層膜コートを施すことで、ゴーストやフレアの発生を抑えます。
<主な仕様>
・フォーマット:フルフレーム
・焦点距離:15mm
・絞り範囲(T値):2.1‐22
・レンズ構成:9群12枚
・絞り羽根枚数:5枚
・最短合焦距離:15cm
・イメージサークル:Φ43.3mm
・画角:110°
・対物直径:80mm
・外形寸法:Φ84.8mm 91.2mm
・質量:約540g
・マウント:ソニーE
※製品仕様は、改良などにより予告なく変更することがあります。
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7828/26/resize/d7828-26-448614-10.jpg ]
【お客様からのお問い合わせ先】
サイトロンジャパンお客さま相談室
TEL:03-6908-3116
受付時間 10時~17時半(月曜日~土曜日/年末年始・夏季休業有)
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社サイトロンジャパン
国内営業部 営業二課
TEL:03-6908-3327
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
AstrHori アストロリ 18mm F8.0 Macro 2:1 ペリスコープレンズ スタンダードAPS-C 取り扱い開始
PR TIMES / 2024年4月22日 10時45分
-
卒業式で実感。入学式や運動会のカメラには「マイクロフォーサーズ」がいいぞと強く言いたい
&GP / 2024年3月31日 21時0分
-
28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) ニコン Z マウント用 2024年4月18日より発売
PR TIMES / 2024年3月28日 16時15分
-
シグマ、開放F1.2ながら小型軽量設計にした標準レンズ「50mm F1.2 DG DN」
マイナビニュース / 2024年3月27日 11時30分
-
SIGMAが小型軽量を実現した大口径標準レンズ「50mm F1.2 DG DN | Art」を発表
ASCII.jp / 2024年3月26日 21時0分
ランキング
-
1東京円一時1ドル154円87銭、34年ぶり円安水準を更新…経団連会長「円安過ぎる」
読売新聞 / 2024年4月23日 20時39分
-
2いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
3【要注意】自宅に「エコキュートの無料点検をします」と突然の来訪! 悪徳業者の「詐欺」の場合もあるの? 正規業者との見分け方や注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 5時0分
-
4パナ、電動自転車発火の恐れ バッテリー14万個リコール
共同通信 / 2024年4月23日 18時32分
-
5リッチモンド、顧客満足度1位に「なっちゃう」神髄 目指さずとも…要因は"委ねる"から生まれる主体性
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 10時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください