昼は建築模型カフェ、夜はナイトミュージアムバー新宿三丁目の「アーキテクチャカフェ棲家」がリニューアルオープン
PR TIMES / 2022年1月12日 20時15分
新進気鋭の9名のアーティストが店内に描いたアートが登場。雰囲気も刷新。
株式会社 Banc(本社:東京都港区南青山4丁目24-8 アットホームスクエア3F/代表取締役社長 橘 真優)が運営する、建築好きのためのミュージアム型カフェ「アーキテクチャカフェ棲家」は、昼は建築模型とアートを楽しむカフェ、夜はナイトミュージアムバーとして2022年1月12日(水)よりリニューアルオープンいたします。
ウェブサイト:https://sumika-shinjuku.com/
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「アーキテクチャカフェ棲家」は、日本初の建築模型を間近で楽しめるミュージアム型カフェとして2021年4月にオープン。建築好きが集い語り合える空間を目指し、美しい建築物のリアルな模型ご用意。ル・コルビジェや隈研吾をはじめとする世界の名建築家が手がけた近代建築の模型(全12点)を各テーブルに展示しています。11月に同店内にて、9名のアーティストを招いてのライブアートペイントイベント「LIVE PAINT WEEK HUMAN RACE FACING COVID-19」を開催、アートが店内壁面に描かれ、店舗の雰囲気が刷新されました。これにより店舗の運営スタイルとコンセプトを変更、昼は建築模型とアートを楽しむカフェ、夜はナイトミュージアムバーとしてリニューアルいたします。
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昼のカフェタイムはゆったりとした空間で模型やアートを眺めながらお飲み物やフードをお楽しみいただけます。ゆったり広々空間のため、お打ち合わせやコワーキングスペースとしての利用にもおすすめです。夜のバータイムは、ガラリと雰囲気が変わり、建築模型は一旦はけられ、アートにフォーカスした空間に様変わり、ナイトミュージアムバーとなります。名物のチーズフォンデュやパティシェによる〆パフェが登場するほか、DJイベント等も予定しております。300名まで対応可能な新宿三丁目随一の大型空間で、貸切パーティやギャラリーなどとしてもご利用頂けます。また、パーティ用の貸し切り個室もご用意しております。新宿らしい自由な発想の元、今までにない建築模型とアートに触れられるクリエイティブな空間が出来上がりました。昼と夜とで異なる雰囲気をぜひお楽しみください。
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【バータイム提供新メニュー】
・チーズフォンデュパーティプラン 2時間飲み放題付き 5,000円~
名物チーズフォンデュは、3種類のチーズと様々な香辛料やワインなどで作り上げています。野菜や肉に合わせてバジルとトリュフの2種類のチーズフォンデュをご用意。ワインはもちろん、他のお酒にもよく合います。
・当店パティシエールによる棲家の〆パフェ 3種 アルコール・ドリンクセット 2,000円
リキュールやウイスキーを使用した大人のための夜の〆パフェです。
「ルージュ・ルージュ」:いちごと4種のベリーを贅沢に使用しドイツさんキルシュで香り高く仕上げたパフェ、上の層はミルフィーユ、下の層はチーズケーキで味の変化をお楽しみいただけます・
「ムラングシトロン」:さっぱりとしたレモンクリームの中にアイリッシュウイスキーを使用した甘さ控え目仕上げのパフェ、甘酸っぱい初恋の味。
「シトラスティー」:オリジナルブレンドの紅茶ジュレや特製紅茶アイスを使用、グランマニエと香り豊かなカスタードと紅茶のハーモニーが楽しめる柑橘と紅茶のパフェ。
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【店内展示の建築模型一覧】※以前より変更ございません
・サヴォア邸 Villa Savoye(ル・コルビジェ)※1
・落水荘 fallingwater(フランク・ロイド・ライト)
・リゴルネットの住宅 casa Ligornetto(マリオ・ボッタ)
・スカイハウス sky house(菊竹清訓)
・ボルドーの家 Maison a Bordeaux(レム・コールハース)
・マリンレジデンス「ケモスフィア」 Malin Residence"chemosphere"(ジョン・ロートナー)
・イームズハウス Eames House(チャールズ&レイ・イームズ夫妻)※2
・シルバーハット(伊東豊雄)
・フィッシャー邸(ルイス・カーン)
・マイラム邸(ポール・ルドルフ)
・グラスハウス The Glass House(リナ・ボ・バルディ)
・鉄の家 Steel House(隈研吾)※3
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【店内のアート作品について】
棲家の店内にアートが描かれたきっかけは、コロナ禍で苦境を経験した方々に向けて、アートの力で明るい気持ちを届けたいという想いからでした。11月にライブアートペイントイベント「LIVE PAINT WEEK HUMAN RACE FACING COVID-19」が開催され、棲家の店内の壁面と窓面と柱に、9人のアーティストが「コロナウィルスと向き合う人類」というテーマでアートを描きました。300平方メートル を超す棲家の広い店内を活用し、それぞれのアーティストがテーマをそれぞれの感性で自由に表現、9点のアートが完成しました。
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・「HOT FLASH GIRL」SUI THE TOKYO
コロナ禍真っ只中時、私は放射線治療やホルモン剤の副作用のホットフラッシュと戦っていた。治療と戦ってるサバイバーは、コロナと薬副作用、免疫力上げる作業トリプルでしながら人知れず頑張っている。これもまたコロナ禍の中の小さな戦い。
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・「目に見えぬものに願い」目に見えるものを責め 側にあるものを愛す」emi tanaji
疫病や手に負えない出来事が起こると人間はいつの時代も神や妖怪を創り上げ祈る。人間にしか起こらないこの現象は、創造性にとび、争いを余儀なくする。人間ならではだなぁという不思議をシャーマンをモチーフに描きました。
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・「Reaching or Leaving」SHINJIRO TANAKA
「繋ごうとしている、もしくは、手を離してしまった手」。左手はポジティブな言葉、右手はネガティブな言葉で構成されており、視点の違いを表現。この手は繋ごうとしているのか、それとも離してしまったのか、どう見えるかは鑑賞者次第。一本の線には、「それでもどこかでみんな繋がっている」という願いが込められている。
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・「無敵-invincible-」MICROU
私達の身体を作る細胞は、心臓が動いている限り全力で生きています。心臓が動き続けている限り私達の身体は戦うことができます。戦うことができる私達は無敵なのです。Invincible as long as your heart moves.
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・「HOPE」猪本大介 dee-words
お世話になった方が亡くなった
何も考えられなくなった
この2年、世界中で色んなコトが起きた
新宿の行き交う人達や街並み、雑音を感じてみる
活気のようなモノと暗闇が入り乱れている
歩み方は皆違うが、一歩踏み出す
HOPELESSNESS絶望からHOPE希望が増えて行くコトを強く願って
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・「歌舞伎町交差点」Yohei Takahashi
大きなテーマが設定されたときに溢れてしまう個別の一つ一つについて目を逸らさないことが大切だという事をコロナ禍の中で強く思うようになりました。作品は、鑑賞する距離や鑑賞者が見ようと眼差すことでイメージが立ち上がる事を目指しています。距離について、見るという事について考えるきっかけになればと思います。
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・「SILVER RATIO」OLI
コロナによって僕たちが生きてきた普通が歪んでしまった、美しいもの、楽しいもの色々。しかしその歪みは新しいバランスであり、もしもそれが美しかったり楽しかったらその歪みと調和が取れるのではないか。そこで世界的に美とされる彫刻や絵画、いわゆる黄金比と称されるものを歪めることでそこにまた美は生まれるのか?という挑戦を表現した。
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・「“2021→2022”」buggy
彼は救世主?それとも偽神?
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・「OVERCOME COVID-19」KATHMI
2020年から、世界が一変してしまいました。コロナ前から大変だった方も、コロナによって大変になった方も、問題が可視化されて、議論が巻き起こったと思います。どんな方も、困難を乗り越えることができますように。
【店舗概要】
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名称:アーキテクチャカフェ棲家(すみか)
所在地:東京都新宿区新宿3-6-7 第6三和ビル4階
営業時間:cafe AM10:00-18:00 / bar 18:00-4:00(L.O.3:00)
定休日:不定休
電話番号:03-5315-0396
ウェブサイト:https://sumika-shinjuku.com/
客席数:103席
店舗面積:319.41平方メートル
【運営会社概要】
名称:株式会社 Banc(バンク)
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山4-24-8 アットホームスクエア 3 階
電話番号:03-5468-6226
設立:2011 年 4 月
資本金:1億円
代表取締役社長:橘真優
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