「サンワカンパニーデザインアワード2020」を開催
PR TIMES / 2020年7月1日 18時40分
空間の可能性を探求し、建築・デザイン業界を活性化
住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行う株式会社サンワカンパニー(所在地:大阪市北区茶屋町19-19 代表取締役社長:山根 太郎、以下当社)は、「サンワカンパニーデザインアワード2020」を開催します。今年で5回目の開催となる本アワードでは、新しい時代の空間やくらしのあり方を探求するべく、プロダクトデザインのアイデアと当社商品を使用した空間の施工事例写真を募集します。またこれにより、建築やデザイン業界の活性化に寄与したいと考えております。
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開催の背景と目的
当社は、「私たちが提供するのはモノではなく空間です」というコンセプトのもと、お客様に理想の空間やくらしを実現していただくために、商品やサービスを提供してまいりました。そこで当社はこれからの空間やくらしの可能性を探るべく、本アワードを開催いたします。
また当社は2000年から業界に先駆けて、住宅設備機器と建築資材のEC販売のビジネスモデルに挑戦し、今後もさらに「世界のサンワカンパニー」を目指して挑戦を続けてまいります。当社と同様にチャレンジスピリットを持つ建築家やデザイナーの方々の挑戦を、本アワード開催により支援することで、今後の建築やデザイン業界の活性化に貢献したいと考えております。
募集内容
【プロダクトデザイン部門】
●テーマ
「住まいの価値を見つめ直す」
これまでサンワカンパニーは、お客様の理想の住まいを形にするべく、キッチン、洗面、バス等々、様々な住宅設備や建築資材を開発してきました。そんな中、昨今増加している在宅ワークの導入や核家族、単身世帯、DINKsなどといった家族やコミュニティの変容により、住まいのあり方が多様に変化しています。
そんな今だからこそ、住まいの価値や役割を見つめ直してみましょう。これからのくらしに求められる家づくりとは、そしてそこに必要なプロダクトとは、どんなものでしょうか。これからの住まいに必要とされる新たな住宅設備や家具など、家づくりに関わるプロダクトのアイデアをお待ちしています。
●審査委員
審査委員長:倉本仁(プロダクトデザイナー)
…倉本氏コメント
価値とは移ろいやすいものです。主体がどこにあるか、背景の環境がどうであるかによってその物差しは大きくも小さくもなります。今回のテーマは応募者であるデザイナーが時代の空気をどのように感じ取り、そして各々の眼差しで生活をどう見つめるのかを広義的に問うものになります。視座と視点、この2つのポイントを大事にしながら個性と自由にあふれる「価値を見出す力」に出会えることを期待しています。
審査員:西尾洋一(Casa BRUTUS編集長)、山根太郎(サンワカンパニー代表取締役社長)、津崎宏一(同取締役副社長)、勝沼潤(同クリエイティブ顧問)、古澤幸彦(同マーケティング部長)、濱田広一(同商品部長)
●表彰
最優秀賞1点(賞金50万円)、サンワカンパニー賞1点(賞金20万円)、Casa BRUTUS賞1点(賞金10万円)、入賞3点(賞金5万円)、新人賞1点(賞金5万円)
【施工事例部門】
●テーマ
「サンワカンパニー商品を使用した空間の施工事例写真」
施工事例部門では、「私たちが提供するのはモノではなく空間です」というコンセプトのもと、当社の商品によって実現できる空間の可能性を追求するべく、当社商品を使った空間の施工事例写真を募集いたします。
●審査委員
審査委員長:藤本壮介(建築家)
…藤本氏コメント
サンワカンパニーのプロダクトの魅力を一言で表すと、「力があるベーシック」。ベーシックだからこそ、使い手によって様々な変化を引き出せる。ある種、使い手の力量が問われる製品です。室内で過ごす時間が多くなった今、より多くの方がそれぞれの心地よい空間について考えているのではないでしょうか。良いプロダクトには、社会や生活を豊かなものにする力があります。デザインの可能性を改めて感じさせてくれる作品を期待しています。
審査員:山根太郎(サンワカンパニー代表取締役社長)、津崎宏一(同取締役副社長)、古澤幸彦(同マーケティング部長)、奥地功(同オペレーション部長)
●表彰
最優秀賞1点(賞金50万円)、サンワカンパニー賞1点(賞金20万円)、入賞3点(賞金5万円)、新人賞1点(賞金5万円)
【開催スケジュール】
応募期間:2020年7月1日(水)~10月31日(土)
最終審査:2020年12月予定
表彰式:2021年1~2月 サンワカンパニー東京ショールームにて開催予定
【募集ページ】http://www.info.sanwacompany.co.jp/designaward/
過去の受賞作品について
本アワードの開催は今年で5回目となります。2018年の開催から、若手の建築家やデザイナーの挑戦をより後押しするべく新人賞の枠を設けております。過去のプロダクトデザイン部門では学生や海外からの受賞者が出るなど、幅広い才能の発掘、支援に繋がっております。
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