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環境に優しい「西宮市指定ごみ袋」12種類を発売!

PR TIMES / 2022年1月24日 15時45分

2022年4月から開始される指定袋制度に先立ち、nocooやバイオマスプラスチック入りのごみ袋を発売

日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上充治、以下 サニパック)は、兵庫県西宮市で2022年(令和4年)4月1日(金)より開始される「指定袋制度」に先立ち、環境に優しい素材を使用した家庭用の「もやすごみ」用と「その他プラ」用、事業系の「可燃ごみ」用のごみ袋12種類を1月24日(月)に発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52961/26/resize/d52961-26-d12654386fe5dce912bf-4.jpg ]

兵庫県西宮市では、ごみの適正処理及び3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するために、これまで様々な施策に取り組んできました。そしてより環境によい取り組みとして、家庭や事業者のごみ出しの際に、市が指定したごみ袋を利用することを義務付けた制度である「指定袋制度」を2022年4月1日(金)より本施行します。

指定袋制度では、これまで認められていた黒いごみ袋は使用できなくなり、よりごみの分別が徹底しやすく安全性の高い、半透明や透明のごみ袋に統一されます。ごみ袋の素材は、製造・燃焼時に発生する二酸化炭素などの温室効果ガスを10%以上削減が期待できる素材が使われます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/52961/26/resize/d52961-26-9dcd29053519ccc349a9-1.jpg ]

サニパックでは、家庭用の「もやすごみ」用7商品、「その他プラ」用3商品、事業系の「可燃ごみ」用2商品を指定袋制度に先立ち1月24日(月)に発売しました。

このうち「もやすごみ」用と「可燃ごみ」用のごみ袋には、サニパックが展開する環境配慮型商品「nocoo(ノクー)」の技術をベースとし、原料に天然ライムストーン(炭酸カルシウム)を配合しております。これにより100%石油由来のポリ袋と比較して製造時、燃焼時のCO2排出量を約20%削減できます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/52961/26/resize/d52961-26-ab0e4ff540fd25d1a3f4-2.png ]

また、「その他プラ」用のごみ袋には、バイオマスプラスチック10%を使用しているため、カーボンニュートラルの考えで、CO2排出量の削減が期待できます。

■「西宮市指定ごみ袋」商品概要
○家庭用もやすごみ

[画像4: https://prtimes.jp/i/52961/26/resize/d52961-26-b68b71759778b715e360-5.png ]

○その他プラ

[画像5: https://prtimes.jp/i/52961/26/resize/d52961-26-33bf28b46ae5d34da4b2-3.png ]

○事業系可燃ごみ袋

[画像6: https://prtimes.jp/i/52961/26/resize/d52961-26-ee824823155ec8a1469a-0.png ]


商品の詳細は下記、「西宮市指定ごみ袋」シリーズページよりご確認ください。
https://www.sanipak.jp/series/nishinomiya.html


■会社概要
社名:日本サニパック株式会社
所在地:〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-25-5
代表者:代表取締役社長 井上充治
事業内容:ポリエチレン製ゴミ袋、食品保存袋、水切り袋、食品シートなどの製造、及び販売
設立年:1970年(昭和45年)
株主:伊藤忠商事株式会社 100%


■お問い合わせ先
本件に関する報道機関様からのお問い合わせ窓口
日本サニパック株式会社
経営企画本部 広報担当 小塩
TEL:03-3469-4842
商品に関するお問い合わせ窓口:
https://www.sanipak.co.jp/contact.html

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