【9/24(金)】ノンフィクションのサブスク型サービス「SlowNews」がジャーナリスト・編集者向け『1on1 ミーティング』を無料開催
PR TIMES / 2021年9月16日 12時45分
スローニュース代表 瀬尾傑、コンテンツプロデューサー熊田安伸、谷村友也とオンラインミーティング
スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、CEO:鈴木健)の子会社スローニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:瀬尾傑)は、ジャーナリスト/編集者の皆さんとの「1on1」ミーティングを9月24日(金)に開催致します。
「調査報道の支援」の一環として、代表の瀬尾とコンテンツプロデューサーの熊田、谷村が直接オンラインで、ユーザーの皆さん1人1人とざっくばらんに10分間のお話をさせていただきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/73405/26/resize/d73405-26-7cd151416d19620d5c28-0.png ]
◆参加対象者
ジャーナリスト、編集者の方々が対象です。
・こんな調査報道の企画を持ち込みたいというライターの方
・コラボ企画をしたいというメディア(新聞・出版・テレビ・ネット)の方
・調査報道のネタを自分1人/自社だけではできないので相談したいという方
・調査報道の手法を教えてほしいという方
・日々の仕事の悩みを聞いてほしいという方
このような方々はぜひ、ご応募ください。抽選制となりますが、好評でしたら毎月定期開催することを検討しております。
◆開催概要
開催日時:9月24日(金)
瀬尾:午後5時~6時
熊田:午後6時~7時
谷村:午後7時~8時 (1人10分ずつ、定員各4名)
参加対象:ジャーナリスト、編集者
応募方法:希望の相手を下記フォームでお申し込みください。
抽選で当選された方に、参加用のURLと指定時間をご案内します。
https://forms.gle/HDuzvBxDTxJqAfBY7
応募締め切り:9月22日(水)12:00まで
参加費:無料
◆瀬尾傑 プロフィール
スローニュース株式会社 代表取締役社長
兵庫県出身。1988年同志社大学卒業。同年、日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、経営企画室、『日経ビジネス』編集部などを経て、講談社に転職。『月刊現代』『週刊現代』編集部、ジャーナルラボなどを経て、2010年にオンラインメディア『現代ビジネス』創刊、編集長に。以降、第一事業戦略部長、第一事業広告部長など。
◆熊田安伸 プロフィール
スローニュース株式会社 シニアコンテンツプロデューサー
岐阜県出身。1967年生まれ、早稲田大学卒。90年NHK入局。沖縄局、報道局社会部で国税・外務・国会を担当し「公金」をテーマに調査報道。新潟局、仙台局では震災報道を指揮。06年、スクープの取材源をめぐって民事裁判で争い、最高裁が記者の取材源秘匿を認める初判断を示す。17年、NHKの公共メディア化のため設立された「ネットワーク報道部」で「ネットニュースアップ」「政治マガジン」「AIリポーターヨミ子」「NHK取材ノート」など新しい発信を開発・運営。Nスペ「追跡 復興予算19兆円」でギャラクシー大賞など。「調査報告 日本道路公団」で芸術祭優秀賞。
◆谷村友也 プロフィール
スローニュース株式会社 コンテンツプロデューサー
1980年、北海道生まれ。前職は文藝春秋。『週刊文春』『文藝春秋』「文春オンライン」、小説誌『別冊文藝春秋』などの編集部に所属した。2019年スマートニュースに入社。スローニュースにて調査報道やノンフィクション作品に関わる業務に従事する。
SlowNewsは、ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを配信する定額読み放題サービスとして、2021年2月にスタートしました。利用料は月額1,650円(税込)の定額制です。
書籍は、岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、新潮社、東洋経済新報社、文藝春秋の7社の協力の下、300冊以上のノンフィクション作品を掲出します。
また、The New York TimesやProPublica、The Guardianなど海外メディアの調査報道の翻訳記事や、調査報道に取り組むジャーナリストへ取材費用の支援などを行う「調査報道支援プログラム」の参加者が提供する記事をオリジナルコンテンツとして独占配信します。
高橋ユキ氏、濱野ちひろ氏、吉田千亜氏、森功氏ら、各ノンフィクション賞受賞者や注目のジャーナリストが長期間の取材に取り組んだ作品を配信しています。
本サービスの収益の一部は「調査報道支援プログラム」に使用し、ジャーナリズムの最も重要な役割を担う調査報道が継続的に生み出される環境づくりに取り組みます。
◆スローニュース株式会社について https://about.slownews.com/
スローニュース株式会社は2019年2月、スマートニュース株式会社の子会社として設立。ジャーナリズムの最も重要な役割を担う「調査報道」を次の時代にどのように残すのか、この難題に取り組むべく始動した。調査報道を継続的に生み出すエコシステムの創出を目指し、定額課金サービスSlowNewsを2021年2月にスタートした。
サブスクリプションサービスへのリンクはこちら: https://slownews.com/register
商号: スローニュース株式会社(英名:SlowNews, Inc.)
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F
設立日: 2019年2月1日
事業内容: ジャーナリスト、ジャーナリズムメディアの支援、育成
代表者名: 瀬尾傑
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
元文春エース記者 竜太郎が見た! 新会社設立「嵐」〝再始動〟が起爆剤か 性加害問題が足かせの旧ジャニに光、テレビ営業で苦戦「福田淳社長を毛嫌い…抵抗勢力」も
zakzak by夕刊フジ / 2024年4月23日 6時30分
-
小池都知事の「学歴詐称疑惑」再燃の"奇々怪々" 元最側近・同居人の実名告発で政治生命の危機説も
東洋経済オンライン / 2024年4月19日 8時30分
-
元文春エース記者 竜太郎が見た! 「気は優しくて力持ち」を地でいった曙太郎さん 〝憎らしいほど強かった〟ヒール的な見方 若貴と現役時代は一切口をきかなかったワケ
zakzak by夕刊フジ / 2024年4月16日 11時0分
-
“貨物ファン”待望の書『貨物列車で行こう!』刊行を記念し「構内図クリアファイル」プレゼント
@Press / 2024年4月9日 13時0分
-
松本人志の出廷予定は展開次第 弁護士が説明「本人が拒否することはない」 芸人仲間らも「必要ならお願いする」
ORICON NEWS / 2024年3月28日 15時47分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください