注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬 「コンサータ(R)錠」 18歳以上の成人期への適応拡大 承認取得のお知らせ

PR TIMES / 2013年12月20日 16時29分

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、
以下ヤンセン)は、12 月20日、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ(R)錠」(一般名:メチルフェニデート塩酸塩)について、18歳以上の成人期への適応拡大の承認を取得しました。


コンサータ(R)錠は、2007年10月に日本で初めて「小児期(18歳未満)における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)」を適応とする製造販売承認を取得し、2011年8月には18歳未満で本剤による治療を開始した方で、18歳以降も継続して使用する場合に関する添付文書の一部改訂が行われました。今回の成人期への適応拡大の承認取得により、小児期に診断を受けた方だけでなく、18歳以上で注意欠陥/多動性障害(AD/HD)の診断を受けた方も、コンサータ(R)錠を使用していただけます。

コンサータ(R)錠は、2013年10月現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、カナダ、韓国など91の国と地域で小児期の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)を適応として承認されています。
成人期の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)に対する適応は、アメリカ、オーストラリア、カナダ、韓国など、39の国と地域で承認されています。


コンサータ(R)錠について
コンサータ(R)錠は、メチルフェニデート塩酸塩を有効成分とする朝1回服用の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬です。浸透圧を利用した放出制御システム(OROS(R))を採用し、さらにコーティング層にもメチルフェニデート塩酸塩を含有することで、服用後速やかにコーティング層のメチルフェニデート塩酸塩が放出され、その後約12時間かけて持続的にメチルフェニデート塩酸塩が放出制御システムから放出されるように設計された、放出制御型徐放錠です。
メチルフェニデート塩酸塩は、国内のガイドライン1)2)においては、小児および青年の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)に第一選択の治療薬に位置付けられており、また,イギリス及びカナダのガイドラインにおいては、小児および青年、成人期の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)に対する第一選択の治療薬の一つとされています。3)4)


以上

参考文献
1)「注意欠如・多動性障害-ADHD-診断・治療ガイドライン 第3版」ADHDの診断・治療指針に関する研究会齊藤万比古、渡部京太(2008年10月 じほう)
2)「小児科医のための注意欠陥/多動性障害-AD/HD-の診断・治療ガイドライン」宮島祐(東京医科大学)、田中英高(大阪医科大学)、林北見(東京女子医科大学八千代医療センター)(2007年10月 中央法規出版)
3) National Institute for Health and Clinical Excellence. CG072 Attention deficit hyperactivity disorder (ADHD): NICE full guideline 24 September 2008
4)”Canadian AD/HD Resource Alliance(CADDRA) Practice Guideline 2011” Joseph Sadek, Springer, 2011


ヤンセンについて
我々ヤンセンは、現代においてもっとも重要な「いまだ満たされない医療ニーズ」への対応と解決に力を注いでいます。これには、がん、免疫疾患、精神・神経疾患(中枢神経・疼痛)、感染症・ワクチン、代謝・循環器疾患が含まれます。患者への貢献という強い意思に基づき、革新的な製品、サービスを開発提供し、健康問題の解決に努め、世界中のひとびとを支援しています。ヤンセンファーマ株式会社は、ヤンセンファーマシュ―ティカルグループのひとつです。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

PR TIMES

トピックスRSS

ランキング