~細菌やウイルスの増殖が活発になる季節~ 「食中毒を防ぐための注意点」

PR TIMES / 2014年5月13日 12時2分



食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入して増殖することによって発生します。暖かく湿度が高いこの時期は、食中毒の原因となる細菌の増殖が活発になります。そこで今回は、内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインより「食中毒を防ぐための注意点」についてお伝えします。


食中毒予防の3つの原則
食中毒を防ぐためには、細菌などを食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌やウイルスを「やっつける」という3つのことが原則となります。これからの季節、アウトドアでのバーベキューなどでも実践してみてください。

◆「つけない」
手にはさまざまな雑菌が付着しています。食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、調理前や生鮮食品を取り扱う前などには、必ず手を洗いましょう。

◆「増やさない」
細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します。食べ物に付着した菌を増やさないためには、低温で保存することが重要です。

◆「やっつける」
ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅しますので、肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。


食中毒予防を実践するための6つのポイント
食中毒予防は、食品を購入してから、調理して、食べるまでの過程で、食中毒予防の3原則、つまり、どのように細菌を「つけない」「増やさない」 「やっつける」を実践していくかにあります。ここでは、3原則を実践する6つのポイントを紹介します。


・買い物
消費期限を確認する
肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う


・家庭での保存
冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する
肉や魚はビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにする


・下準備
調理の前に石けんで丁寧に手を洗う
野菜などの食材を流水できれいに洗う(カット野菜もよく洗う)
包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分けると安全


・調理
調理の前に手を洗う
肉や魚は十分に加熱。


・食事
食べる前に石けんで手を洗う
清潔な食器を使う


・残った食品
残った食品を扱う前にも手を洗う
清潔な容器に保存する


<さらに詳しい食中毒予防の情報はこちらから>
・食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント
URL:http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/index.html

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング