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朝日新聞社、上智大開催のハッカソンに協賛 「千代田亭~近くの人とつながるご飯~」に、メディアラボ賞

PR TIMES / 2014年8月8日 17時32分

 朝日新聞社は、「未来の街をハックせよ」と題して上智大学(本部・東京都千代田区)が8月5~8日に初めて開催したハッカソンイベント「SOPHIA SUMMER HACKATHON 2014」に審査員や、参加学生のサポート役(メンター)として参加しました。






 当ハッカソンは、「情報」を核に分野の垣根を越えた研究を手がける同大理工学部情報理工学科が、情報学領域の魅力を伝えるために企画しました。朝日新聞社は今年2~3月に「データジャーナリズム・ハッカソン」などを開いてきた経験を生かし、「意欲ある学生のアイデアを、本格的なサービスに近づけるお手伝いができれば」と考え、参加を決めました。

 新宿区内にある同大市谷キャンパスで行われたハッカソンには、同大学生及び大学院生約30名が参加。独り暮らしのお年寄りに「食」を通じてつながる機会を提供するサービス「千代田亭~近くの人とつながるご飯~」を考案したチーム「FC BOBBA(湊谷海斗=みなとや・かいと=さん、横田小百合さん、杉本悠紀子さん、落合真希さん、大森正太郎さん)」に、朝日新聞社メディアラボ賞を贈りました。

 ハッカソンは、プログラマーやデザイナーのチームが、テーマに沿ったソフトウエアを、たとえば丸一日で開発するイベントです。朝日新聞社はこの種のイベントを通じて、未来のエンジニアの卵とコミニュケーションを図ることにより、新しいサービスの創造にも挑戦していきます。

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