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多世代交流・地域コミュニティの拠点に生まれ変わった港北ニュータウン メゾンふじのき台集会所

PR TIMES / 2018年3月16日 12時1分

~3月24日(土)集会所お披露目パーティー開催~

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)では、「多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち(ミクストコミュニティ)」の実現を目指し、高齢者世帯や若者・子育て世帯に対する様々な取組みを行っております。



昨年1月より、横浜市の港北ニュータウン メゾンふじのき台(以下、ふじのき台という。)を核として、子育て支援「共助」による自立的な団地~地域コミュニティの形成を目指す取組み(3ページ参照)を開始し、1年が経過いたしました。

この1年間、団地にお住まいの方をはじめ地域の方からも色々な声をいただき、これらを踏まえ、より多くの世代の方が安心して利用できる地域コミュニティの拠点となることを目指した集会所改修を行いました。ついては、お披露目パーティーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-551242-7.jpg ]


                        記
1 日時:平成30年3月24日(土)午前10時30分~正午

2 場所:港北ニュータウン メゾンふじのき台 集会所

3 内容:地域団体等による音楽会、カフェコーナー、ヒノキ材を使った木工ワークショップ、黒板アート
[画像2: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-444890-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-216955-3.jpg ]


4 集会所完成お披露目パーティー会場のご案内


(1) 日時:平成30年3月24日(土)午前10時30分~正午
(2) 場所:横浜市都筑区茅ヶ崎南4-12 港北ニュータウン メゾンふじのき台 集会所
(3) 交通:横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター南」駅徒歩7分
(4) 内容:地域団体等による音楽会、カフェコーナー、ヒノキ材を使った木工ワークショップ、黒板アート
(5) 対象:すべての世代の方にご参加いただけます。

港北ニュータウン メゾンふじのき台集会所改修について

1 集会所改修の目的及び内容
子育て支援「共助」による自立的な団地~地域コミュニティの形成を目指す取組みをきっかけに、団地をはじめ地域の方からいただいた声を踏まえつつ、より多くの世代の方が安心して利用できる拠点となり、地域コミュニティ活動が更に促進されることを目指した集会所改修を実施いたしました。

2 主な改修メニュー
【地域コミュニティの活性化】
屋外広場との一体利用に向けた窓建具を全開口サッシに改修、オーニング設置
【子育て支援】
多目的室に情報ラックを設置、多目的トイレ&おむつ替え台を設置
【安心・安全】
玄関のオートドア化、玄関スロープ、床仕上げの変更による防滑性向上

3 集会所完成イメージ


[画像4: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-506315-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-476463-1.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-847866-2.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-112867-0.jpg ]


≪参考≫ 平成28年12月15日記者発表資料より
「共助による子育て支援を中心とした 持続可能なコミュニティ形成等の推進」


1 取組みの目的
UR都市機構では、「多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち」の実現を目指し、若者から子育て世帯、高齢者世帯など多様な世帯が共生するこれからのミクストコミュニティづくり、住み慣れた地域で最期まで暮らし続けることが出来る住まい環境づくりを進めています。

UR団地には豊かな緑、見通しのよい公園、買い物施設、保育所・幼稚園等、子育てにふさわしい屋外環境を備えており、これらに加え、若者(※1)・子育て世帯に対する具体的な取組みとして、子育てに配慮した住宅プランの提供等ハードの取組みや、「U35割」「子育て割」「そのママ割」といったお得な家賃プランを揃え、ハード及びソフトの両面における施策を推進しています。

今回の取組みにより、子育てにおける地域の助け合い「共助(※2)」を推進し、取組み終了後も自立的に継続されるコミュニティを形成することで、UR賃貸住宅の居住者の方々を含む地域のつながり、助け合いを推進し、自己実現の機会創出はもとより、UR団地において若者(※1)・子育て世帯だけでなく、多様な世代の方々が新たな暮らしを実現できることを目指しています。
※1 20代~30代の単身世帯や夫婦世帯。
※2 共助とは、子育てにおける様々な「悩み」や「困りごと」について、団地・地域にお住まいの方や仲間のネットワークで、お互いにできることを助け合うことを想定しています。


2 受注者
株式会社AsMama(アズママ) 代表取締役社長 甲田恵子
平成21年設立。全国において、顔が見える地域交流の場を創出しながら、顔見知り同士が頼り・頼られるオンラインの仕組み「子育てシェア」(登録料・手数料無料、全支援者に保険適用)を運営。

3 実施期間と対象団地
実施期間:平成29年1月25日から平成31年12月まで(予定)
対象団地:港北ニュータウン メゾンふじのき台、港北ニュータウン コンフォールセンター南

4 取組み内容
1. 子育て世代・多世代交流イベント(※3)の開催
2. 地域子育て支援者「ママサポ」(※4)募集説明会・子育て支援者勉強会の開催
3. 専用コミュニティサイト(※5)の設営・運営
※3 イベント等参加対象は団地周辺地域のお住まいの方々も対象としております。
※4 「ママサポ」とは託児及びコミュニケーション研修受講済みの株式会社AsMama認定共助サポーターを指します。
※5 専用コミュニティサイトは、団地周辺地域の「子育てシェア」登録者を含みます。

~「子育てシェア」概要~
●顔見知り同士で子どもの送迎や託児を頼り合うインターネットの仕組みです。
●送迎・託児の御礼は1時間500円~700円ルール、利用者間でのやりとりです。
●子育てシェアを利用した送迎や託児で万が一の際は、保険が適用となります。
●頼るだけ、支援するだけでも登録できます。
●支援者不在の場合は、株式会社AsMama認定のママサポに相談できます。

【「子育てシェア」を使った“頼り合い”のイメージ】

[画像8: https://prtimes.jp/i/13642/27/resize/d13642-27-391128-5.jpg ]

                          提供:株式会社AsMama提供

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