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アパグループ、千代田区・神田駅前にホテル用地取得

PR TIMES / 2016年7月13日 13時39分

 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の372ホテル61,590室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、千代田区・神田駅前でホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件地は、東京メトロ銀座線「神田」駅より徒歩2分、JR山手線・京浜東北線・中央線「神田」駅より徒歩3分、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩3分等、4駅9線が利用可能で至便な「駅前立地」に位置する。「秋葉原」駅も徒歩圏内であり、「東京」駅まで1駅・2分、「日本橋」駅まで2駅・3分、「上野」駅まで3駅・4分と、都内主要エリアまでのアクセスが良好で、ビジネスや観光・レジャーに最適な立地となる。

 千代田区内では、アパホテル〈東京九段下〉(全139室)、アパホテル〈神田駅東〉(全158室)、アパホテル〈秋葉原駅前〉(全137室)、アパホテル〈半蔵門 平河町〉(全231室)、アパホテル〈神田神保町駅東〉(全187室)が稼働中であり、開業予定のアパホテル〈飯田橋駅前〉(全163室・平成29年3月開業予定)、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉(※FC 全117室・平成29年8月開業予定)、アパホテル〈飯田橋駅目白通〉(全108室・平成29年10月開業予定)、アパホテル〈国会議事堂前駅前〉(全500室・平成30年9月開業予定)を含めると千代田区内10棟目、総客室数1,883室となり、千代田区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。本案件地では現段階で13階建・142室のホテル建設を計画しており、平成30年2月の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/27_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/27_2.jpg ]



 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで59棟・14,492室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、海外では6月20日にニューヨーク近郊で海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEがグランドオープンした。今後は、世界展開を本格化すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室展開を目指す。

アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160713-3676.pdf

アパホテル公式サイト
http://www.apahotel.com/

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