子育て世代の85.6%が昨今の「物価高騰」に危機感 半数以上が「家計の見直し」を検討、まずは「食費」から
PR TIMES / 2022年4月26日 16時45分
~8割以上の家庭が、「お得に買える訳あり商品の福袋」に興味あり~
株式会社ウィナス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浜辺 拓)は、子育て世代の会社員111名を対象に、物価高騰に対する子育て世代の意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
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調査概要
調査概要:物価高騰に対する子育て世代の意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年4月12日~同年4月12日
有効回答:子育て世代の会社員111名
子育て世代の85.6%が、昨今の「物価高騰」を重く受け止めていると回答
「Q1.あなたは昨今の物価高騰をどのように受け止めていますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に重く受け止めている」が32.4%、「やや重く受け止めている」が53.2%という回答となりました。
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・非常に重く受け止めている:32.4%
・やや重く受け止めている:53.2%
・あまり重く受け止めていない:9.9%
・全く重く受け止めていない:1.8%
・わからない/答えられない:2.7%
昨今の物価高騰を重く受け止めている理由、「生活全般が苦しくなるから」が最多で約6割
Q1で「非常に重く受け止めている」「やや重く受け止めている」と回答した方に、「Q2.昨今の物価高騰を重く受け止めている理由を教えてください。(複数回答)」(n=95)と質問したところ、「生活全般が苦しくなるから」が58.9%、「節制しなければならないから」が46.3%、「旅行や遊びに行けなくなってしまうから」が35.8%という回答となりました。
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・生活全般が苦しくなるから:58.9%
・節制しなければならないから:46.3%
・旅行や遊びに行けなくなってしまうから:35.8%
・このまま高騰し続ける可能性があるから:29.5%
・子供の養育費が減ってしまうから:22.1%
・品切れの物が出てきているから:15.8%
・その他:3.2%
・わからない/答えられない:1.1%
他にも「給料は上がらないのに、ものの価格ばかりあがるから」や、「子供が育ち盛りなので、食費はあまり削れず何を節約するか悩みどころ」などの声も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、昨今の物価高騰を重く受け止めている理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=94)と質問したところ、「給料は上がらないのに、ものの価格ばかりあがるから」や「子供が育ち盛りなので、食費はあまり削れず何を節約するか悩みどころ」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:給料は上がらないのに、ものの価格ばかりあがるから。
・48歳:子供が育ち盛りなので、食費はあまり削れず何を節約するか悩みどころ。
・37歳:家計が圧迫され、食事の栄養がバランス良くとれないかもしれないから。
・38歳:食費が高くなるから。
・48歳:通勤手段に関わる石油関連価格の高騰。
・42歳:電気やガスなどのインフラも上がっているのに、賃金は上がらず、今後も続きそう。
・45歳:老後のための貯蓄をしづらくなるから。
「物価高騰」に危機感を感じる半数以上が、「家計の見直し」を検討
Q1で「非常に重く受け止めている」「やや重く受け止めている」と回答した方に、「Q4.昨今の物価高騰を受けて、どのような対応をしていこうと考えていますか。(複数回答)」(n=95)と質問したところ、「節電・節水の徹底」が57.9%、「家計の見直し」が51.6%、「情報にアンテナをはる」が31.6%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23855/27/resize/d23855-27-3d3dc351d42ae68543ad-6.jpg ]
・節電・節水の徹底:57.9%
・家計の見直し:51.6%
・情報にアンテナをはる:31.6%
・副業の開始:23.2%
・娯楽の制限:21.1%
・その他:2.1%
・わからない/答えられない:8.4%
「家計の見直し」の検討項目、「食費」が75.5%で最多
Q4で「家計の見直し」と回答した方に、「Q5.具体的に家計のどういった項目の見直しを実施・検討していますか。(複数回答)」(n=49)と質問したところ、「食費」が75.5%、「水道光熱費」が59.2%、「日用品費」が38.8%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23855/27/resize/d23855-27-fe23124063e52cd981ef-3.jpg ]
・食費:75.5%
・水道光熱費:59.2%
・日用品費:38.8%
・交際費:36.7%
・通信費:22.4%
・美容費:22.4%
・交通費:20.4%
・保険料:18.4%
・医療費:4.1%
・教育費:4.1%
・その他:8.2%
・わからない/答えられない:0.0%
8割以上の子育て世代が、「訳あり商品の福袋」に興味あり
「Q6.あなたは、賞味期限が近い・形が不揃いなどの「訳あり商品」を、お得に購入することができる福袋があれば利用してみたいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が31.5%、「ややそう思う」が50.5%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23855/27/resize/d23855-27-f8c35e8340d25776b629-2.jpg ]
・非常にそう思う:31.5%
・ややそう思う:50.5%
・あまりそう思わない:10.8%
・全くそう思わない:2.7%
・わからない/答えられない:4.5%
「訳あり商品の福袋」を利用したい理由、「品質に問題ないと思うから」(62.6%)や「家計にやさしいから」(54.9%)の声
Q6で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.「訳あり商品」を、お得に購入することができる福袋を利用してみたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=91)と質問したところ、「品質に問題ないと思うから」が62.6%、「家計にやさしいから」が54.9%、「フードロス削減に貢献できると思うから」が41.8%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23855/27/resize/d23855-27-4fbe22371c793b377338-1.jpg ]
・品質に問題ないと思うから:62.6%
・家計にやさしいから:54.9%
・フードロス削減に貢献できると思うから:41.8%
・もったいないと感じるから:36.3%
・生産者を助けたいから:19.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.1%
他にも「フードロスを減らすことは生産者にも消費者にもメリットがある」や、「少しでも家計の負担を減らしたい」などの声も
Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、「訳あり商品」を、お得に購入することができる福袋を利用してみたいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=90)と質問したところ、「お得ならなんでも試してみたい」や「捨てるものが、普段から多いように感じている」など46の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・45歳:フードロスを減らすことは生産者にも消費者にもメリットがあるから。
・35歳:少しでも家計の負担を減らしたいから。
・36歳:お得ならなんでも試してみたい。
・38歳:捨てるものが、普段から多いように感じている。
・49歳:普段買えないものが買えたりするから。
・46歳:こうした商品が買われることにより、消費期限、価格(対在庫)の考え方が変わることに期待。
・30歳:まとめて買えて便利だから。
・40歳:すぐ使うものであれば訳アリのもので十分。
まとめ
今回は、子育て世代の会社員111名を対象に、物価高騰に対する子育て世代の意識調査を実施しました。
まず、子育て世代の85.6%が昨今の「物価高騰」を重く受け止めていると危機感を感じており、物価高騰を重く受け止めている理由として、「生活全般が苦しくなるから」が58.9%で最多の結果となりました。他にも「給料は上がらないのに、ものの価格ばかりあがるから」や、「子供が育ち盛りなので、食費はあまり削れず何を節約するか悩みどころ」などの悩みの声も挙がりました。
また、「物価高騰」に危機感を感じる半数以上が、「家計の見直し」を検討していることが明らかに。「家計の見直し」の検討項目としては、「食費」が75.5%で最多でした。
そこで、賞味期限が近い・形が不揃いなどの「訳あり商品の福袋」を、お得に購入することができるサービスについて伺うと、8割以上の子育て世代が興味ありと回答しました。「訳あり商品の福袋」を利用したい理由として、「品質に問題ないと思うから」(62.6%)や「家計にやさしいから」(54.9%)、他にも「フードロスを減らすことは生産者にも消費者にもメリットがある」や、「少しでも家計の負担を減らしたい」などの声が挙がりました。
今回の調査では、昨今の「物価高騰」により多くの子育て世代が危機感を露わにしており、家計の見直しとして「食費」を抑える方法を考えるも、これ以上どう節約すれば良いのか分からないといった心の声が垣間見えました。「訳あり商品の福袋」について、8割以上から関心を集めており、食費の節約と同時に食べ物を捨てずに済むという環境問題が解消されることに魅力を感じる声も挙がりました。今後も続くと想定される物価の上昇により、家計への打撃が広がることを考えると、「訳あり商品の福袋」はフードロス削減のために割高な商品を買うわけではないため、家計の味方として心強いサービスと言えるのではないでしょうか。
訳アリの福袋の購入により、「節約」と「フードロス削減」が同時に叶う「SUKUERU」|https://sukueru.jp
[画像8: https://prtimes.jp/i/23855/27/resize/d23855-27-72ffcd11457aae393903-7.png ]
賞味期限間近や季節商品の入れ替えなどで店頭に並べられなくなった商品、パッケージが古くなってしまった商品、箱・パッケージのキズやつぶれなどの商品といった訳あり商品を、食品ロスの削減に賛同いただけるメーカー・卸より提供いただき、福袋形式にてお客様へ販売するインターネット通販サイトです。
お客様には大きさの異なるお好きな福袋をお選びいただき、その中に必ず入れたい商品を1つから3つ指定することができます(福袋の大きさによって、指定できる商品の個数が変わります)。
会社概要
会社名 :株式会社ウィナス
所在地 :東京都豊島区西池袋1-5-3 エルグビル4F
代表者 :代表取締役社長 浜辺拓
URL :https://www.winas.jp/
事業内容:ソリューション事業、メディア事業、エンターテインメント事業、海外事業
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