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ギャラクシー・エンターテインメント・グループ、ギャラクシー・インターナショナル・コンベンション・センターとギャラクシー・アリーナを新設

PR TIMES / 2019年10月23日 19時35分

マカオにアジア有数の統合型リゾートとMICE施設が誕生

2019年10月23日、大阪発 - マカオの大手統合型リゾートおよびホスピタリティ・エンターテインメント企業であるギャラクシー・エンターテインメント・グループは、ギャラクシー・インターナショナル・コンベンションセンター(GICC)とギャラクシー・アリーナについて正式な発表を行いました。



ギャラクシー・インターナショナル・コンベンション・センターと、超大型イベント施設であるギャラクシー・アリーナは2021年上期にマカオでオープンが予定されています。これにより、アジアで最も象徴的かつ最新鋭の総合MICE会場が誕生することになります。 
[画像1: https://prtimes.jp/i/30490/27/resize/d30490-27-151499-0.jpg ]

 
ギャラクシー・エンターテインメント・グループの会長であるルイ・チェ・ウー博士は、次のように述べています。「新たな訪問客を誘致できるだけでなく、経済の多様化を実現し、マカオを旅行・レジャー産業の世界的中心地に発展させるというマカオ政府のビジョンに貢献できる、最先端のMICEおよびアリーナについて発表できることを大変光栄に思います。」

ギャラクシー・エンターテイメント・グループのマカオで拡張を続ける統合型リゾートに、独創的な設計のMICEイベントに最適な施設が加わることで、マカオの新しい基準ができ、「旅行・レジャー産業の世界的中心地」になるというマカオのビジョンの実現を支援します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/30490/27/resize/d30490-27-633456-1.jpg ]



理想的なディスティネーションとしてのマカオ
マカオは、国内外のMICE主催者にとって独特の魅力があります。マカオは、文化遺産が豊富な観光都市で、20か所を超える史跡が存在し、ユネスコ世界遺産に登録されています。また、ユネスコから「シティ・オブ・ガストロノミー(食文化の都市)」の称号を与えられた、食の楽園でもあります。 
 
マカオ特別行政区政策により、MICEイベントの誘致や最先端のインフラストラクチャーの開発が奨励されており、マカオのMICE産業の発展にとって、これまでにない機会に恵まれています。

交通と最先端のインフラストラクチャー
大幅に改善された交通手段の中でも最も注目すべきは、新設された港珠澳大橋です。この世界最長の海上橋によって、マカオと粤港澳大湾区との接続が劇的に向上しました。「橋の時代」は、世界のMICE産業勢力図にマカオが仲間入りし、新たな粤港澳大湾区時代の到来を告げる象徴といえます。 
 
また、マカオは、マカオ国際空港、香港国際空港、珠海金湾空港の3大国際空港から、中華圏内の大都市や世界200以上の都市と直行便で結ばれています。 2018年は、9,400万人を超える乗客数と約600,000の発着回数を記録しました。

統合型リゾート&MICE施設
ギャラクシー・エンターテインメント・コンベンション・センターは、多くの受賞歴を誇る統合型リゾート「ギャラクシー・マカオ」とシームレスに連結されています。ギャラクシー・マカオは、マカオで最大数の高級ブランドホテルを備えており、ザ・リッツ・カールトン・マカオ、バンヤンツリー・マカオ、JWマリオット・ホテル・マカオ、ホテルオークラ・マカオ、ギャラクシー・ホテル、ブロードウェイ・ホテルがあります。 
 
また、MICEのゲストは、ギャラクシー・マカオの広さ110万平方メートルのユニークなエンターテインメント・ショッピング・レジャー施設群にも簡単にアクセスが可能です。たとえば、ミシュランガイドなどの賞に輝くレストランも含め、120店舗もの飲食施設を備えています。また、ギャラクシー・マカオからブロードウェイ・マカオのブロードウェイ・フード・ストリートへは連絡通路から移動ができます。

GICCから、世界最長のウォータースライダーや長さ150メートルの白砂ビーチ付き波のプールを楽しめるユニークな南国ビーチ体験を提供するグランド・リゾート・デッキにも簡単にアクセスでき、ビジネスとレジャーが融合した施設となっています。他にも、世界中のブランド200店舗が入ったプロムナード、最先端の4Kレーザーを体験できる3Dシネプレックス、また受賞歴のあるスパなどのレジャー施設を楽しむことができます。

最高品質の施設、機能性、テクノロジー
合わせて40,000平方メートルのMICEスペースを誇る世界的なイベント会場として、アジアで最も象徴的かつ最新鋭のMICEイベント会場となるGICCは、美しいデザインと施設レベルの高さを特長とし、没入型テクノロジー、最先端の音響・映像設備・照明、最新の通信システム、各種構成や設定に柔軟に適応できるイベントスペースが完備されています。

GICCは、柱のない構造スペースの広さ10,000平方メートルの見本市用展示ホール、基調演説セッション、セレモニー、パフォーマンス、製品発表向けの650人収容可能な大ホール、2,400人収容可能な宴会場、3区間への間仕切り可能な広さ4,000平方メートルの会議場、1,000人以上収容可能なダンスホール、さらに、多様な飲食店や700室以上の高級ライフスタイルホテルなど、数多くのワールドクラスの施設を完備しています。

16,000人収容可能なギャラクシー・アリーナは、ワールドツアーコンサートや超大型スポーツイベントに使用する、マカオにおける有数の統合型エンターテインメント施設となるでしょう。

こだわりのエクスペリエンス、優れた実行力
イベント主催者にとって、新時代の幕開けとなるGICCは、他にはないイベント計画・運営・開催の実現することに特化しています。創造性と革新性を併せ持ったイベント専門家集団のEVENT STUDIOチームがイベントプランナーと協力し「ワールドクラス、アジアのおもてなし」を伝えるべく、会場の選択、テーマ、装飾から、エンターテインメント、ビジュアル、照明効果に至るまで、プランナーのビジョンを確実に実現します。

ギャラクシー・インターナショナル・コンベンション・センターのオープンに向け、北京で開催されるIBTM China(8月28~29日)を始め、IT & CM Asia(バンコク、9月24~26日)、ITB Asia(シンガポール、10月16~18日)、ツーリズムEXPOジャパン(大阪、10月24~27日)、IBTM World(バルセロナ、11月19~21日)など今後のMICE展示会にて進捗状況について順次公開していく予定です。

ギャラクシー・インターナショナル・コンベンション・センターとギャラクシー・アリーナについて

ギャラクシー・インターナショナル・コンベンション・センター(GICC)は、ギャラクシー・エンターテインメント・グループが新たに開発している世界クラスのイベント施設で、2021年上期にマカオでオープンが予定されています。GICCは、拡大を続けている当グループの統合型リゾートであるギャラクシー・リゾート(マカオ)をより発展させ、アジアにおける有数の統合型リゾート・MICE施設を実現するだけでなく、「旅行・レジャー産業の世界的中心地」になるというマカオのビジョンを支援します。

アジア最大の象徴的かつ高度なMICEイベント会場となるGICCは、合わせて40,000平方メートルのミーティング、報奨・招待旅行、会議、および展示会用スペースから成る、世界的なイベント会場です。また、16,000人収容可能なギャラクシー・アリーナは、マカオでワールドツアーコンサートや超大型スポーツイベントを開催可能な有数の統合型エンターテインメント施設です。詳しくは、www.galaxyicc.comをご覧ください。

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