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Intel Developer Conference 2019においてSBI R3 JAPANブースでブロックチェーンによるSGX実証機を展示

PR TIMES / 2019年10月3日 19時40分

ブロックチェーンによるソリューション・サービスを提供するCTIA(シー・ティー・アイ・エー)(本社:シンガポール、CEO:手塚 満)は、明日2019年10月4日にインテル社が主催する『Intel Developer Conference 2019(インテル デベロッパー・カンファレンス)』に参加し、SBI R3 JAPANブースでパートナー企業としてCordaが運用されるSGX実証機の展示を行います。



[画像: https://prtimes.jp/i/30923/27/resize/d30923-27-927412-0.png ]



2019年10月4日、東京・六本木にあるミッドタウン東京で開催される『Intel Developer Conference 2019』において、インテル ソフトウェア・ガード・エクステンションズ(以下、インテル SGX)を活用して、R3 Cordaアプリケーション環境においてのデータ保護システムの展示とデモンストレーションを展開します。

CTIAは、Cordaを使用してサプライチェーンでの生産管理とトレーサビリティを確立するサービス「Traceability as a Service」を開発、提供しています。従来のCRM/ERPでは実現が難しかった組織間においての計画と記録の突き合わせ業務にブロックチェーンを活用することでそれを実現します。生産計画と作業記録の突き合わせにスマートコントラクトを活用したり、製品をトークンとして取り扱いすることにより、在庫管理などの様々な管理業務の省力化、また多品種少量生産の業務効率の大幅な改善が可能となります。企業間取引や国際貿易においてもこの技術を活用することによって管理コストや待機コストの大幅な軽減が可能です。

今回の展示では、これらの業務において使用されるバーコードや二次元バーコードを発行するにあたり、バーコードが持つ情報が不正に書き換えられないように保護する機能で「インテル SGX」を活用しています。



Intel Developer Conference 2019について

2009年から『インテル ソフトウェア・カンファレンス』として毎年開催されている本イベントは、2017年よりコンテンツの拡大に伴い名称も『インテル デベロッパー・カンファレンス』に変更され、今年が3度目の開催を迎えます。
本イベントでは、インテル社製品を採用した企業が自社のサービスや製品を持ち寄り、それぞれのブースで説明やデモンストレーションが実施されるなど、デベロッパーやエンジニア同士の交流が繰り広げられます。

また、本イベントではインテル社の製品やサービスについて様々な最新情報が紹介される基調講演や、AIやゲーム&メディア、IoT/エッジ・コンピューティング、データセンターなどをテーマに、それぞれの分野の最新技術や導入事例について詳しく解説されるブレークアウト・セッションがコンテンツとして用意されています。
本イベントは、ハードウェアやソフトウェアの開発者、またインテル社の製品を使用している企業などを対象に、東京ミッドタウン ホール&カンファレンス(東京都港区)で開催され、当日は定員で500名程度の参加が見込まれています。ぜひ、ご来場ください。

※本イベントは事前登録制です。イベントの詳細は公式サイトをご覧ください。
https://plan.seek.intel.com/Developer-Conference-2019_Reg


インテル デベロッパー・カンファレンス2019
主催:インテル株式会社
日時:2019年10月4日(金)
会場:東京ミッドタウン ホール&カンファレンス
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−2

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