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厳選した国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”秋の銘菓「栗まろ」9月1日(水)より期間限定で発売開始!

PR TIMES / 2021年8月31日 20時15分

創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」。毎年恒例・秋の定番、店頭&WEBご予約にて。

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、毎年恒例・国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”使用した、秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」を2021年9月1日(水)より鶴屋吉信の店頭で発売いたします。また、WEB公式オンラインでのご予約販売も同日9:00より開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-dc431d4da33e37a01f4f-0.jpg ]

「栗まろ」は風味と大きさにこだわった国産栗(熊本産・時期により丹波産新栗)をぜいたくに使用した、当社自慢の秋の生菓子です。

丹波産のつくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で、ほくほく甘い蜜漬けの栗をまること1個、なめらかなこしあんとともに職人の手でやさしく包み、昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭。秋のおとずれを告げる銘菓として、長年ご愛顧いただいております。

毎年の発売を心待ちにされるお客様も多い、期間限定の銘菓「栗まろ」。秋ならではの贅沢な愉しみをぜひともご賞味くださいませ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-c4284e5fabe2ccefc1ee-6.jpg ]



生菓子「栗まろ(くりまろ)」商品情報

価格:1個 519円(本体480円) ・6個(意匠箱入り) 3,381円(本体3,130円)
特定原材料等28品目:やまいも
お日持ち:製造日より3日


販売期間

店頭 :2021年9月1日(水)~ 11月30日(火)
WEB:2021年9月1日(水)9:00 ~ 10月31日(日)18:00
※WEBでは6個入のみお取り扱いいたします。
※WEBお届け可能期間:10月1日(金)~11月下旬まで
※生菓子商品につき、一部お届け不可の地域・お届け時間帯指定不可の地域がございます。


お取り扱い店舗

鶴屋吉信の本店・直営店・各百貨店売り場にて。
※一部、お取り扱い不可の店舗・ご予約のみ承り可能な店舗がございます。詳しくはお問い合わせくださいませ。

▼WEBご予約販売ページはこちら
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/g/g712/

▼鶴屋吉信公式オンラインはこちら
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/


栗・あん・薯蕷、こだわり抜いた3つの素材が織りなす、黄金色のしあわせ。


[画像3: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-6d86b222ee16a2bea103-2.jpg ]

■ 風味豊かな「国産和栗」(熊本県産/時期により丹波産新栗)の蜜漬けを“まるごと1個”
■ 丹波産・最高級のつくね芋を使用した、しっとり・ふんわり食感の「薯蕷(じょうよ)生地」
■ 十勝産小豆を使用し、職人が丹念に炊き上げた、あっさりとなめらかな「こしあん」

3つの素材が三位一体となり、一度お召し上がりになればやみつきとなる、ほっくり大満足の美味しさを生み出しました。

たくさんのお客様に長年ご愛顧いただき、秋が近づけば毎年発売を心待ちにしていただけるほどの、秋の生菓子の中では一番人気の銘菓「栗まろ」。お手土産やご自宅でのお茶菓子として最適でございます。

おすすめは温かい日本茶との組み合わせ。ほっこり、まったり、秋の恵みを存分にご堪能いただければ幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-89d13f32d523d91188b1-3.jpg ]

■鶴屋吉信の「栗」へのこだわり。
「桃栗三年、柿八年」ということわざがあるように、苗木から育てて栗が収穫できるまで約3年、種から育てて約5年はかかるといわれています。

鶴屋吉信では、長い年月をかけて大切に育まれてきた国産和栗にこだわり、栗の三大名産地である茨城県・熊本県・愛媛県から「熊本県産」の栗を選びぬきました。また、時期によっては、近年希少となりつつある丹波地方産の「丹波産新栗」も使用。

収穫した栗は、固い皮から渋皮までをすべて手作業でていねいに取り除き、熱に弱く繊細な栗の風味を大切に守っています。手間暇を惜しまぬお菓子づくりから生まれる、山の幸の豊かな味わいをどうぞご賞味くださいませ。

※「栗まろ」が新栗に切り替わるタイミングは、店頭にPOPを掲示してお知らせいたしますので、ぜひご確認くださいませ。

▼公式オンライン「栗のお菓子特集」では、栗にこだわるお菓子のかずかずをご紹介しています。
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/e/e09001/


伝統の技でつくりあげる、ふっくらまろやか、自慢の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)。


[画像5: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-559f96245a0e2dfa79cf-4.jpg ]

薯蕷(じょうよ)とは山の芋のこと。 京都では上用(じょうよう)饅頭とも呼ばれ、古くから婚礼の引出物や お配り饅頭他、各種お祝いに使われます。 鶴屋吉信の薯蕷饅頭は、丹波産の上質なつくね芋をすりおろし、砂糖と上用粉(お米の粉)を加えて手早く、力強くこね上げた生地を使用します。よく揉みこねることで、コシと弾力のある薯蕷生地ができあがります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-957d94401436ae170884-5.jpg ]

職人が丹念に炊き上げた「あん」をくるんで形を整えたら、昔ながらの蒸籠(せいろ)に並べて、強い蒸気で蒸し上げます。ふっくらまろやか、しっとりと美味しい薯蕷饅頭の出来上がり。「栗まろ」では蒸し上がったお饅頭のてっぺんに、可愛らしい栗の形の焼印を入れて、完成となります。

職人の手で丁寧につくりあげる、鶴屋吉信自慢の薯蕷饅頭は、今までお饅頭にあまりなじみのなかった方にも「美味しい!」とお気に入りいただけることも多く、自信をもっておすすめさせていただきます。


京菓匠 鶴屋吉信について


[画像7: https://prtimes.jp/i/45479/27/resize/d45479-27-4c4b26f91be002c9adcf-7.jpg ]

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

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