会員数530万人国内最大級AI食事管理アプリ あすけん食事ランキング3月号コロナ禍"前"と"今" 変わった飲酒スタイル~飲酒日数は減り摂取量は増加・中ジョッキから缶ビールに首位交代~
PR TIMES / 2021年3月31日 14時15分
●日々お酒を楽しむ人の飲酒スタイルに変化!コロナ禍で飲酒日数は減、摂取量は増。
●【人気のお酒ランキング】では中ジョッキから缶ビールに首位交代!
株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋)は、自社が開発・運営を行う国内最大級のAI食事管理アプリ「あすけん」(以下あすけん)を利用するユーザーの食事記録データを集計し、最新の食事の傾向や人気の食品などについて取りまとめたマンスリーレポート「あすけん食事ランキング」を毎月発表しています。
今回は、「あすけん」に登録された2021年の2月~3月に登録されたお酒の登録に着目して集計・分析した結果をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58653/27/resize/d58653-27-896665-3.png ]
昨年の2月から3月は、全国の小中高が臨時休校となり、東京都でも外出自粛要請がされるなど新型コロナウイルスの感染拡大への対策がとられ始めた時期でした。人びとが家の中で過ごす時間が増え、ライフスタイルに急速な変化が起き、「家飲み」や「オンライン飲み会」が盛んになったとも言われています。そこで、2021年2月20日~3月20日までの期間の食事ランキング(前期間との比較)の中で、お酒に注目してトピックスを解説します。
1.日々お酒を楽しむ人の飲酒スタイルに変化!コロナ禍で飲酒日数は減、摂取量は増。
あすけんユーザーのうち、お酒を飲む習慣のある人が、【ビフォアー・コロナの2019年】・【コロナ禍が始まった2020年】・【ウィズ・コロナの2021年】、この3年同時期の飲酒スタイルに変化があったかどうかを調べてみました。
・外食や会食が制限されるコロナ禍において、年々飲酒日数は減少傾向ですが、一方で1日の純アルコール摂取量は増加傾向となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58653/27/resize/d58653-27-895780-1.png ]
*調査対象者:「あすけん」を毎日記録し、ビフォアー・コロナから日常的に飲酒習慣がある方※(詳細)2019年/2020年/2021年、各年2月20日~30日間、毎日「あすけん」で食事記録を行なっており、かつ、2019年2月20日~30日間で15日以上飲酒日(純アルコールを1単位20グラム以上摂取した日)があった方。
*調査事項:対象者の飲酒日数と、1日の純アルコール摂取量の平均を算出。
厚生労働省の示す指標では、節度ある適度な飲酒は1日平均純アルコールで20グラム程度の飲酒です。ビールなら500ml缶1本、ワインならグラス1杯、焼酎ハイボール(7%)なら350ml缶1本となります。お酒の飲み過ぎは、メタボリックシンドロームや肝臓・膵臓の病気、心臓などの循環器の病気のリスクが高まると言われているので、休肝日を最低週2回作ったり、お酒を飲む際には適度な飲酒量を守ることが大切です。
2.【人気のお酒ランキング】では中ジョッキから缶ビールに首位交代!
2021年のお酒類の登録数をコロナ禍前の2019年と比較しました。
・お酒類の中では2019年に1位だった【生ビール 中ジョッキ】が4位にランクダウン。外食をする機会が減ったことから登録数も減ったものと考えられます。
・【缶ビール350ml】の登録数が1位となり登録数は2倍に増加していました。※集計期間:2019年と2021年の2月20日~3月20日
[画像3: https://prtimes.jp/i/58653/27/resize/d58653-27-536621-5.png ]
前年2020年の同期間と比較して、ノンアルコール飲料を楽しむ方が増えています。在宅時間が増え健康志向の高まりと共に人気となっているノンアルコール飲料は、休肝日や飲酒量のコントロールにも役立ちます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58653/27/resize/d58653-27-518973-6.png ]
あすけんでは、管理栄養士・栄養士監修のもと、ダイエットや筋トレなど健康管理に役立つ食事や栄養情報のコラムを発信しています。(https://column.asken.jp/) askenは、これからも人々が食事の選択力を身につけ、食生活を改善し、健康的な毎日を送るサポートをしてまいります。
※レポート内容を利用いただく際は、「マンスリーレポート あすけん食事ランキング」とクレジットの記載をお願いいたします。
<参考>
AI食事管理アプリ「あすけん」
「あすけん」は、ダイエットや健康に関心を持つ国内会員数530万人*(海外含め560万人)を超える国内最大級のAI食事管理アプリです。10万以上のメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。「革新的な優れたサービス」への内閣総理大臣表彰制度である第3回日本サービス大賞「優秀賞」を受賞しました。*2021年3月現在の国内利用者数
公式ウェブサイト:https://www.asken.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/58653/27/resize/d58653-27-614088-4.png ]
株式会社asken
株式会社askenは、AI食事管理アプリ「あすけん」の運営会社です。学校や企業向けフードサービスを提供する株式会社グリーンハウスの100%子会社で、約2000人の管理栄養士・栄養士が在籍する栄養学の知見とAIをかけ合わせ「ひとびとの明日を、今日より健康にする」ことをミッションに2007年に創業しました。ウェブサービスに始まり、2013年にスマートフォンアプリをリリースしたことをきっかけに会員数が急増、またカナダでの先行リリースに続き、2017年からはアメリカでも事業を展開し、国内外でユーザーの長期的な健康増進をサポートしています。個人向けサービスの他にも企業のヘルスケア事業における協業や健康保険組合向けのソリューションの提案も行っています。
コーポレートサイト:https://www.asken.inc
会社概要
社名:株式会社asken
設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1408 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー8F
サイトURL :https://www.asken.inc
株主: 株式会社グリーンハウス(100%出資) https://www.greenhouse.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社asken 広報・PR担当:多田 (ただ)
E-mail: grp_asken_pr@asken.inc
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