株式会社自動処理はデジタル庁に3年連続で採用された官民対話システムアイデアボックスを、6月29日から7月1日まで開催される国内最大級の展示会『自治体・公共Week』に初出展します。
PR TIMES / 2022年6月27日 13時15分
地方創生EXPO 15-39にて、当日名刺交換をさせて頂いた皆様には3ヶ月間アイデアボックスを無償提供をさせて頂きます。
株式会社自動処理(東京都中央区、代表取締役:高木 祐介、以下「当社」))は、デジタル庁にも採用されたことで話題の意見募集プラットフォーム『アイデアボックス2.0』を国内最大の自治体・公共向け展示会『自治体・公共Week』に初出展する事をご報告します。
アイデアボックス パソコン版
[画像1: https://prtimes.jp/i/67480/27/resize/d67480-27-73202eb02178f07f0687-0.png ]
アイデアボックス スマホ版
[画像2: https://prtimes.jp/i/67480/27/resize/d67480-27-ab92aa25bd625d3a3aab-1.png ]
昨年1年間、デジタル庁にて平井卓也(初代デジタル大臣)のもと官民対話の先駆けとして採用されたアイデアボックスですが、今年1月、その運用実績を元に様々な団体に使って頂けるように全面的にリニューアルを行いました。元々官民対話目的で開発されたアイデアボックスですが、昨年12月より大手民間企業での運用を開始し、導入事例が続々と増えています。また4月よりデジタル庁様にご採用頂き、これで3年連続の採用になっており、引き続き採用事例が拡大しております。
バージョン2アップデートに際しまして、様々な自治体様からご連絡を頂き、お話をさせて頂いておりますが、この度、ご説明出来る機会を増やすため、自治体公共Weekに出展し、ご来場いただいた方には直接ご説明の機会を賜れたらと考えております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67480/27/resize/d67480-27-5082fde8b7c835cec7f9-2.png ]
▼「自治体・公共Week」HPおよび来場のご案内
https://www.publicweek.jp/ja-jp.html
【展示会名称】第5回 自治体・公共Week
【会期】2022年6月29日(水)~7月1日(金)10:00~18:00
【会場】東京ビックサイト 地方創生EXPO 自動処理ブース:15-39
オンラインチケットはこちら
https://www.publicweek.jp/ja-jp/visit/e-ticket-ex.html?co=JICHI1-0039
自動処理ブースブースでは、アイデアボックスになぜ行政への提案が集まるのかという理由や、なぜ今官民対話の重要性が高まってきているのか?どういった時に利用すべきなのか?実際の運用は?アイデアボックスによるコミュニティ運営の仕組みなど、今まで表からは見えてこなかったアイデアボックスの運用についてお話させて頂きます。
また12年間の運用実績から、導入にあたって気を付けるべきポイントや、運用上の注意、他にもこういうことを考えながら開発しているという裏話や、今後の開発計画など、頂いいたご質問に対して、お話させていただこうと考えております。
また本ブースではパートナー様の募集も行っておりますので、自治体様への提案活動に使ってみたい方も是非ご来場ください。
<展示概要>
◇アイデアボックスデモ
機能説明
新機能・ダッシュボード機能ご紹介
新機能・AIによる分析機能ご紹介
◇自治体様案件の導入事例紹介
・千葉市様 導入事例
・福井県様 県+市町村一括導入事例
<アイデアボックスサービス特長>
・国産、官民対話Saasサービス
・12年の運用実績
・行政職員支援AI搭載
・24時間365日の有人監視
◆ 株式会社自動処理より
株式会社自動処理は2010年に『国民の思いを行政に直接届けるための仕組みを作る』という思いから設立された会社です。
2010年当時日本政府が『オープンガバメント』という政策を日本で試行的に進めようとしていたころでした。『オープンガバメント』政策は1.政府の透明性(トランスペアレンシー)、2.市民の参加(パーティシペーション)、3.官民の連携(コラボレーション)の3つの柱に支えられている政策であり、当社の創業事業のシステムである『アイデアボックス』はこの中の2.市民の参加(パーティシペーション)を強力に推し進める仕組みになります。
2022年1月6日にアイデアボックス2.0として全面リニューアルが完了しました事をご報告させて頂いておりましたが、福井県様は公開型のアイデアボックス2.0の第2号ユーザーとして、運用を開始する事となりました。今回福井県様は、県下のすべての市区町村を巻き込んだ意見募集を行う事になりました。アイデアボックスは組織を飛び越えた意見募集を行う事を得意としていますが、複数の自治体を巻き込んで、県下全域で意見を集めるというのは全国初の取り組みになります。県民の皆様からのご意見ご要望を踏まえながら、市民参画しやすい仕組みの運用を進めていきたいと考えております。
アイデアボックス参加申し込み連絡先
ideabox-free@automation.jp
電話番号
※アイデアボックス無償提供についてとお伝えください。
03-4400-2731
アイデアボックス
https://ideabox.automation.jp/
◆ アイデアボックス実績
デジタル庁アイデアボックス(デジタル庁)
https://www.digital.go.jp/get-involved/ideabox/
DX FUKUIアイデアボックス (福井県)
https://fukui.ideabox.cloud/
ちばしアイデアボックス(千葉県・千葉市)
https://chibacity.ideabox.cloud/
デジタル改革アイデアボックス(内閣官房)
※2020年10月06日~2021年10月11日まで実施
デジタルガバメントアイデアボックス2017(内閣官房)
https://ideabox2017.cio.go.jp/
デジタルガバメントアイデアボックス2016(内閣官房)
https://ideabox2016.cio.go.jp/
みえDXアイデアボックス
https://idea-mie.jp/
AODC (Asia Open Data Challenge) 2020Japan アイディアボックス(一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED))
https://aodc2020.automation.jp/
◆ 関連プレスリリース
国連のGlobal E-Participation Workshopにて株式会社自動処理 (東京都中央区、代表取締役:高木 祐介)のサービスである『アイデアボックス』が紹介されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000067480.html
全国初!福井県は福井県内の自治体と連携し、福井県全域で政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『DX FUKUIアイデアボックス』(福井県)をスタートします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000067480.html
スマートシティ・DX化・官民協働・リモートワーク推進!デジタル庁でも採用された意見募集プラットフォーム『アイデアボックス2.0』リリースを発表します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000067480.html
千葉市は政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『ちばしアイデアボックス』(千葉県・千葉市)をスタートします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000067480.html
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