1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

京都府と京都の女子大学で初めてキャリア教育科目を開講! 

PR TIMES / 2022年5月14日 23時40分

―京都府 × 京都ノートルダム女子大学 ―キャリア教育科目『仕事と育児の両立体験プログラム』開講 



京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都市左京区)は、京都府と協力し、『仕事と育児の両立体験・ライフデザイン探求ゼミ』を開講します。
この講座は、学生が社会に実在する課題や問題に対する解決提案を行い、そのプロセスや体験からの学びを「ゼミ」と捉えた、就業力向上をはかる本学オリジナルのキャリア教育科目「キャリア形成ゼミ」の一つとして実施します。
報道機関の皆様におかれましては、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下まで申込みください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80001/27/resize/d80001-27-9041d596cd3be0588c39-0.jpg ]



【この件の概要】
共働き世帯が1247万世帯と、専業主婦世帯の倍以上となり、仕事と子育ての両立が当たり前の社会になりました。これから、結婚、出産というライフイベントを迎える大学生は、漠然とした不安を抱えています。
京都府では、仕事と育児の両立に不安を感じている大学生らが「京都で働きながら、子どもを生み育てる」ことを体験的に学ぶ「仕事と育児の両立体験プログラム」を、府内大学等と連携して平成29年度から実施しています。
京都ノートルダム女子大学は女子学生のキャリア意識を高めるため、1年次より多彩なライフキャリア科目を開講しています。2.3年次には学生の就業力向上を目的とした、PBL(問題解決型)授業「キャリア形成ゼミ」を2011年からスタートしており、毎年多くの学生が受講しています。
本学の「キャリア形成ゼミ」と京都府の「仕事と育児の両立体験プログラム」の実施の目的が合致することから、京都府の「仕事と育児の両立体験プログラム」を組み込んだ『仕事と育児の両立体験・ライフデザイン探求ゼミ』を、以下のとおり初めて開講することとなりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/80001/27/resize/d80001-27-d67f29d28c1baf416399-1.png ]



【京都ノートルダム女子大学について】
京都ノートルダム女子大学は、キリスト教カトリック精神による女性教育と「徳と知(Virtus et Scientia)」を兼ね備えた女性を育成することを建学の精神とし、1961年に創立されました。
「徳」とは、倫理観を基本に人々のために十分行き届いた行動をすること、つまり善の行為ができる人に備わるものです。また「知」とは、社会のリーダーシップをとるに必要な高度な知識を指します。
本学はこれをモットーとして、具体的な行動指針としてあらわしたミッションコミットメント「尊ぶ 対話する 共感する 行動する」を兼ね備えた人間形成を目指す教育を行っています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください