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アドインテ:グローリー株式会社との資本業務提携に関するお知らせ

PR TIMES / 2020年5月19日 13時45分

~DMP及びMAを軸にしたリテールメディアの開発等で協業へ~



アドインテ:グローリー株式会社との資本業務提携に関するお知らせ
~DMP及びMAを軸にしたリテールメディアの開発等で協業へ~
[画像: https://prtimes.jp/i/7452/28/resize/d7452-28-430565-0.jpg ]

                  
独自開発したIoT端末「AIBeacon」を活用したOMOマーケティングやリテールメディアDMP事業を行う株式会社アドインテ(京都府京都市、代表取締役 十河慎治、以下アドインテ)は、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)※1とMA(マーケティング・オートメーション)※2を軸に、リテールメディアの開発や運用、リアル店舗の集客率をあげるサービス提供およびWeb広告事業等、OMO(オンライン・マージズ・オフライン)※3ソリューションにおける業務提携にてグローリー株式会社(東証1部:6457 本社:兵庫県姫路市/代表取締役社長 三和元純、以下グローリー)を引受先とする第三者割当増資を行なうこととしましたので、お知らせいたします。

【資本業務提携の目的】
グローリーは、「長期ビジョン2028」における新事業領域拡大に向け、「データアナリティクス技術」を活用し、お客様や社会が求める価値を実現するデジタルトランスフォーメーションの展開を推進しており、アドインテは、独自開発のIoTハードウェア端末で取得したデータを基にした小売店舗分析や顧客分析とともに、クーポンや広告等の配信を行い、リアル店舗の集客率をあげるサービスやその効果測定を行うサービスを提供しております。
アドインテとグローリーの協業により、グローリーのお客様である流通小売店や飲食店等が持つ、社会課題、経営課題を解決していく新たなソリューションサービスの提供を可能にすることを目指します。

【シナジー効果】
■アドインテ独自開発のIoTハードウェア端末を利用した当社の流通小売店や飲食店向け製品のIoT化の推進
■グローリーのお客様であるリアル店舗を持つ流通小売店や飲食店の経営課題に応える顧客分析や店舗分析等のサービス提供
■アドインテの持つデータとノウハウに、グローリー製品のデータも加えたデータアナリティクス技術の活用による、新たなソリューションサービス創出による相互の事業強化

これらのシナジー効果を最大限に発揮し、新たなソリューションサービスの早期提供を行って参ります。

※1 DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)とは、収集し蓄積されたオンラインデータや、リアル店舗に来店された消費者の行動履歴等のオフラインデータを管理し、広告配信のアクションプラン等に役立てるデータビジネスを行うプラットフォームのこと

※2 MA(マーケティング・オートメーション)とは、マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォームのこと。例: 自動広告、自動リコメンドサービス他

※3 OMO(オンライン・マージズ・オフライン)とは、「オンラインとオフラインを併合する」ことで、ネット上とリアル店舗などの垣根を超えたマーケティング概念。

【グローリー株式会社 東証1部:6457】
本社・本社工場:兵庫県姫路市下手野1-3-1
代表取締役社長:三和元純
従業員数:3,447名(グループ総数 9,674名)※2019年3月31日時点
事業内容:通貨処理機、情報処理機及び通貨端末機器、自動販売機、自動サービス機器などの開発・製造・販売・メンテナンス

【株式会社アドインテ】
本社所在地 :京都府京都市下京区新町通四条下る四条町347-1 CUBE西烏丸7F
代表者 :十河 慎治
事業内容 :AIBeaconマーケティング、アドインテDMP、WEBマーケティング
( ホームページ : https://adinte.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社アドインテ 担当:管理部 龍味
電話:075-342-0255

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