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ケイト・スペード ニューヨークは自殺防止活動とメンタルヘルス対策を支援します

PR TIMES / 2018年6月21日 14時1分

自社社員に向けてもグローバルヘルスアウェアネスデーを開催します

ケイト・スペード ニューヨークは自殺防止活動とメンタルヘルス対策を支援します。自社社員に向けてもグローバルヘルスアウェアネスデーを開催します。



[画像: https://prtimes.jp/i/8433/28/resize/d8433-28-805617-0.jpg ]


ニューヨーク (2018年6月) – ケイト・スペード ニューヨークは、創業デザイナーであるケイト・スペード氏の訃報を受けて、自殺防止活動とメンタルヘルス対策を支援することを表明いたします。

ケイト・スペード ニューヨーク基金は、自殺防止活動とメンタルヘルス対策に総額 $1,000,000の寄付を行います。そのうち、$250,000はCrisis Text Line (クライシス・テキスト・ライン)の活動支援に充てられます。また、6月20日~29日(日本国内においては6月21日~29日)の間に公的に集められた寄付金に対しては、$100,000を上限にケイト・スペード ニューヨークとして同額を寄付いたします。この期間の寄付は、下記よりご参加いただけます。
crisistextline.org/katespadeny

「ケイト・スペード氏は、世界中の女性に生きる喜びと人生を最大限に楽しむことへのインスピレーションを与えた、真のファッションアイコンでした。私たちは、彼女が遺した素晴らしいものの数々を、敬意とともに後世に繋いでゆきます。ソーシャルメディアや店舗のお客様からの、ケイト・スペード氏に対する溢れる愛に心を打たれます。それは彼女がこれほどまでに愛されていた証そのものです。そして、精神疾患は誰にとっても身近で重要な問題です。にも関わらず、その診断を受けることは容易ではなく、時として命を危険にさらされることがあります。私たちの活動が、この病気に少しでも多くの光を当て、今まさに苦んでいる人が助けを求めることができるように支援をしていきたいと思っています。私たちが手と手を取り合えば、きっと誰かに繋がるはずであり、誰もがもっと真剣に向き合うべき課題だからです。」
アナ・バクスト ー ケイト・スペード ニューヨーク ブランドプレジデント&最高経営責任者

全米メンタルヘルス連盟によると、成人の5人にひとりが精神疾患を経験したことがあり、自殺は米国民の死亡原因の10位にあたります。精神疾患罹患者の60%が、今も適切な治療やサービスを受けていないと言われています。

ケイト・スペード ニューヨークが支援を表明している団体について、より詳細な情報が必要な場合は、こちらへお問い合わせください。Foundation@katespade.com(英字サイト)

そして、ケイト・スペード ニューヨークは、すべての地域で働く全社員に向けて、Global Mental Health Awareness Day(グローバルメンタルヘルスアウェアネスデー)を開催し、この数か月以内に本格的に実施されるウェルネスプログラムのはじまりとしたいと考えています。ブランドの目的は、メンタルヘルスに対するより大きな関心を想起することであり、そのリスクや警告サインへの注意喚起を行うことで、支援を必要としている人に迅速かつ効果的な処置を促進するためです。

Crisis Text Line(クライシス・テキスト・ライン)について:
Crisis Text Line は24時間体制でメールによる無料のサポートを提供しています。「741741」へメッセージを送信すれば、訓練された専任カウンセラーにより必要な支援を受けることができます。
www.crisistextline.org.


ケイト・スペード ジャパン
https://www.katespade.jp/

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