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ロボットスタートが次世代ロボット型人間「ロボドン(RoBoDoN)」を開発

PR TIMES / 2017年4月1日 11時10分

~週刊「ロボドン(RoBoDoN)」パートワークでの販売を予定~

 ロボットビジネスを専門に行うロボットスタート株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:中橋 義博)が、 当社の新事業としてロボット型人間「ぱっぺー」に続き、新たに「ロボドン(RoBoDoN)」を開発、「週刊ロボドン(RoBoDoN)」として2017年7月より販売をすすめるべく、2017年4月1日開催の定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、下記のとおりにお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-819410-0.jpg ]


[サービス概要]
 このロボット型人間「ロボドン(RoBoDoN)」は、人間にロボット風のキットを装着することで、簡単にロボット型人間にコンバージョンできるソリューションとなります。幾つかの装着パーツに分かれており、それを今回パートワーク「週刊ロボドン(RoBoDoN)」として創刊します。毎週届く装着パーツを自分で組み立てることで、楽しみながら学習、そして装着することが可能です。全巻5号で、創刊号 ¥500、通常号 ¥1,500、高価格号 ¥5,000、全巻合計 ¥10,000(いずれも税別)でのご提供とさせていただきます。


[サービス開発の背景]
 話題の「人型ロボット」ですが、販売価格が一般消費者や小規模の店舗にとってはまだ高価であること、コミュニケーション機能がまだ満足いくものではないこと、電源やインターネット回線を必要とすることなど幾つかの問題点を抱えているのが現状です。

 ロボットスタートではこの問題を解決すべく2015年4月に「ロホ゛ット型人間「は゜っへ゜ー」のテ゛ヘ゛ロッハ゜ー向けキットを公開し、数々の実証実験を行ってまいりました。
 http://robotstart.info/2015/04/01/news084-april.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-859720-1.jpg ]


 今回、過去の実験の結果を踏まえて次世代型「ロボット型人間」である「ロボドン(RoBoDoN)」を新たに開発しました。パートワークでの提供により、低価格で提供することが可能になっております。今までの特徴であったオフラインでの稼動、電源は不要という特徴はそのまま、より実用的なプロダクトに進化しました。(注:1日3食程度の食事は別途必要となります。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-616163-2.jpg ]



[「ロボドン(RoBoDoN)」の特徴]
 ロボドン(RoBoDoN)は完全に人間同等のコミュニケーション能力と、人間が通常行う作業を遂行する能力を有します。(ただし、高度な作業は装着者の能力に依存します。)
[画像4: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-240837-3.jpg ]



[「ロボドン(RoBoDoN)」の構成パーツ]
 今回のロボドン(RoBoDoN)は以下の装着パーツで構成されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-968585-4.jpg ]


 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス スーツ
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス エプロン(3次元ポケット付き)
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス フェイスパウダー
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス グラス
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス イヤーパッド
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス ちょんまげ
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス ネームプレート
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス グローブ
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス ニーパッド
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス シューズ
 ・ロボドン(RoBoDoN)ロボティクス 背面パネルおよび固定ベルト

 「週刊ロボドン(RoBoDoN)」の総額は10,000円となりますが、加えて任意加入の「ロボドン(RoBoDoN)コロコロプラン」(1,000円/月×36カ月)をご用意しました。「コロコロプラン」に加入いただくことで「ロボドン(RoBoDoN)」の黒いロボティクスーツについたホコリを掃除できるため、より楽しくお使いいただけるようになります。


[「ロボドン(RoBoDoN)」の動作デモ画像]

[画像6: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-232812-5.jpg ]

  もちろん電話もできます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-358162-6.jpg ]

後ろ姿も人目を引くセクシーなロボット型人間です。

[画像8: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-548457-7.jpg ]

  ゲームを楽しむRoBoDoN。

 さらなるイメージはこちら:https://robotstart.info/2017/04/01/robodon-april-fool-2017.html


[「ロボドン(RoBoDoN)」の動作デモ動画]
 ロボドン(RoBoDoN)プロトタイプでの動作デモ動画です。開発中のプロトタイプのため、実際の製品とは一部仕様がことなりますが、あらかじめご了承下さい。
 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=H-7tDhHz44M
[画像9: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-481322-8.jpg ]


[リリース日程(予定)]
 平成29年 4月 取締役会決議
 平成29年 6月 株主総会(「定款の目的の一部変更」)
 平成29年 7月 「週刊ロボドン(RoBoDoN)」創刊


[今後の見通し(予定)]
 今期の業績に与える影響は現在のところ未定です。今後明らかになり次第、改めて開示致します。
 「新たなネタが思いつかなかったから、昔のプレスリリースの焼き直しなの?と聞かれて、僕は”それはどうかな、わからないな”といった風に首を振った。いまのところ、完璧なコミュニケーションロボットは存在していない。そう、完璧な人間が存在していないようにね。このプロダクトは売れるかもしれないし、あるいは売れないかもしれない。でもそんなことは正直どうだっていいんだ。やれやれ。」とロボットスタート株式会社 代表取締役社長 中橋義博は述べています。

 新たな事業展開で当社はより一層の成長に向け、まい進して参る所存です。

(注)上記の内容については、2017年4月1日開催予定の当社定時株主総会において「定款の一部変更の件」が承認可決されることを条件といたします。

(注)プレスリリースに掲載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


[FAQ]

Q1 必要な投資額と今期の予算に与える影響をお教え下さい。
A1 現時点ですでにプロトタイプの開発が完了しており、新たな投資は必要としておりません。また、予算に与える影響についてはわかり次第お伝えする予定です。

Q2 他言語対応はしていますか?
A2 ロボット型人間のベースになる人間の語学力に依存する設計となっており、当社では日本語のみ認識可能なプロトタイプでテストをしております。ベースの人間のスペックが19ヶ国語に対応していれば、人型ロボット並みのパフォーマンスを発揮できると考えています。

Q3 「ロボドン(RoBoDoN)」組み立て代行サービスはありますか?
A3 「ロボドン(RoBoDoN)」はお子様でも簡単に組み立てられるプロダクトになっていますが、お時間が取れない人のために、組み立て代行サービスについて最終号出荷後に予定しております。金額その他詳細についてはまた改めてご連絡します。

Q4 「ロボドン(RoBoDoN)」の色やサイズは選ぶことができますか?
A4 ボディに装着するロボティクススーツについては現時点ではサイズをS/M/Lのサイズを用意します。最新の技術と素材を用いて伸縮性に富む設計となっており、日本人の体型の80%をカバーできる予定です。スーツのカラーについてはブラック一色のみですが、将来的にオプションで耳部分、前掛け部分、靴の色のカラーバリエーションを用意する予定となっています。

Q5 肌が弱いのですが「ロボティクスフェイスパウダー」を使用して問題ありませんか?
A5 通常の使用については十分な安全を確認しておりますが、お肌に合わない時はご使用を中止してください。但し、若干の処理速度(テンション)の低下が発生する可能があります。また、ご使用後は各種クレンジングで綺麗に洗い流して頂くことをお奨めします。誤った使い方をすると人間としての尊厳を疑われる可能性があります。

Q6 アプリケーションの開発環境はどうなっていますか?
A6 ロボドン(RoBoDoN)専用のソフトウェアデベロップメントツールは用意しておりませんが、家庭用や受付用に相応しい対応が可能な人間を使うことで大抵の業務が可能になっています。またタブレットの開発環境はiPadまたはAndroidタブレットの開発環境をそのまま流用することができます。


[ロボットスタート株式会社について]
 2014年12月にロボットのアプリケーション領域の専業会社として創業。今後普及が見込まれる家庭用・オフィス用・店舗用の人型ロボットに関する業務にフォーカスし、ソフトウェア開発事業・メディア事業・マーケティング事業・コンサル事業を通じて、ロボットの普及を加速させてまいります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12458/28/resize/d12458-28-738047-9.jpg ]


[ロボットスタート株式会社 会社概要]
 会社名 : ロボットスタート株式会社(英文社名 robot start inc.)
 設立日 : 2014年12月5日
 資本金 : 124,700,000円(資本準備金含む)
 代 表 : 中橋 義博(代表取締役社長)
 住 所 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル 7階
 サイト : http://robotstart.co.jp/
 メール : info@robotstart.co.jp


[本件に関するお問合せ先]
 ロボットスタート株式会社
 担 当 : 中橋(なかはし)
 メール : info@robotstart.co.jp

※「ロボットスタート」「robot start」は、ロボットスタート株式会社の登録商標です。
※本リリースに記載されている製品名、会社名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

[注意]4月1日は、エイプリルフールです。

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