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「第34回 しながわ夢さん橋2021」(10月9日・10日)でヘルプマーク・ヘルプカードのPR活動を行います。

PR TIMES / 2021年10月6日 18時45分

東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々を対象にヘルプマークを配布しています。
またこれまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及推進や、他自治体に活用を働きかけるなど、広域的な普及啓発にも取り組んできました。
最新の取組情報はヘルプマークホームページの最新ニュースをご覧下さい。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/



~東京都では、ヘルプマーク・ヘルプカードの認知度を上げるため、次のイベントに参加します!!~

■「第34回 しながわ夢さん橋2021」
10月9日(土)10日(日)に、大崎駅周辺で開催される「第34回 しながわ夢さん橋2021」にてヘルプマーク・ヘルプカードのPR活動を行います。
大人から子どもまで幅広い世代に向けてヘルプマーク・ヘルプカードをより広く知ってもらうきっかけとなることを期待しています。

【詳細】
■日時:2021年10月9日(土)・10日(日)10時00分から16時00分まで
■場所:大崎駅周辺
■内容:PRブースにてリーフレット、ノベルティグッズを配布します。
◆イベント詳細はこちらをご覧ください。
「第34回 しながわ夢さん橋2021」
https://www.shinagawa-yume.com/

<普及活動へのご協力のお願い>
東京都は民間企業の皆様に、ヘルプマーク啓発活動へのご協力をお願いしています。店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としても是非ご協力ください。詳しくは下記ホームページをご覧ください。民間企業の活動事例をご紹介しています。

<ヘルプマークの概要>


主旨:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。
対象者:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方。
ヘルプマークをつけている方を見かけたら、優先席で席を譲ったり、困った様子の時は声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプマークホームページ(東京都福祉保健局)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
ヘルプマークホームページ(特設サイト)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/

<ヘルプカードの概要>


主旨:障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるために活用していただくことを目的として作成したカードです。緊急連絡先やかかりつけ医療機関、本人の特徴、支援についてのお願いなどの記入欄が設けられています。
ヘルプカードは、聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、一見、障害者とはわからない方が周囲に支援を求める際に有効です。これらのカードや手帳などを提示された際には、その記載内容に沿って支援をお願いします。
ヘルプカードホームページ(東京都福祉保健局)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/card.html


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