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World Future energy summit 2019に水素エネルギーの技術・製品を出展

PR TIMES / 2019年1月11日 16時40分

アブダビ首長国政府主導の再生可能エネルギーに関する世界最大級の展示会

東芝エネルギーシステムズは、アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビ首長国において2019年1月14日から19日にかけて開催される「世界未来エネルギーサミット(WORLD FUTURE ENERGY SUMMIT 2019)」のJapanパビリオンの特別展示に出展し、当社の水素エネルギーに関する技術や製品を紹介します。



当社は、アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビ首長国において2019年1月14日から19日にかけて開催される「世界未来エネルギーサミット(WORLD FUTURE ENERGY SUMMIT 2019)」のJapanパビリオンの特別展示に出展し、当社の水素エネルギーに関する技術や製品を紹介します。

本サミットは、アブダビ首長国政府主導の再生可能エネルギーに関する世界最大級の展示会で、期間中には、同分野に関する国際会議も開催される予定です。前回2018年1月の開催期間においても、当社の水素エネルギーに関する取り組みを紹介しており、今回で2回目の出展となります。

Japanパビリオンのブースにおいて、東北電力株式会社や岩谷産業株式会社とともに福島県浪江町で開発を進めている「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)注に関するジオラマやパネルを展示します。また、自立型水素エネルギー供給システム「H2One™」の模型などの展示を通して当社の水素事業の取り組みを紹介します。

注 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発/再エネ利用水素システムの事業モデル構築と大規模実証に係る技術開発」


主な展示内容

1.福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)
[画像1: https://prtimes.jp/i/32322/28/resize/d32322-28-252861-0.jpg ]

本プロジェクトは、福島県浪江町を実証エリアとして1万kW級の水素製造装置を備えた水素エネルギーシステムを構築するもので、2019年10月までに本システムの建設を完了し、2020年7月頃に実証試験を開始する予定です。再生可能エネルギーの導入拡大を見据えた電力系統の需給バランス調整(デマンドレスポンス)のための水素活用事業モデルおよび水素販売事業モデルを確立させることで、新たな付加価値を有する大規模水素エネルギーシステムの開発・実用化を目指します。なお、本プロジェクトは、「福島新エネ社会構想」に基づくものです。

2.自立型水素エネルギー供給システム「H2One™」
[画像2: https://prtimes.jp/i/32322/28/resize/d32322-28-520528-1.jpg ]

自立型水素エネルギー供給システム「H2One™」は、当社独自の水素エネルギーマネジメントシステムにより、再生可能エネルギーと水素を活用して、電力を安定的に供給できるCO2フリーの自立型水素エネルギー供給システムです。設置場所や用途に応じて様々なモデルを展開しており、平常時には、電気や温水を安定的に供給し、災害などの非常時においても、貯めた水素を使って、自立的に電力・温水を供給することが可能です。

東芝エネルギーシステムズの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.toshiba-energy.com/index_j.htm
東芝エネルギーシステムズの水素事業の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.toshiba-energy.com/hydrogen/index_j.htm

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