1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

凸版印刷、学会向け電子ポスター開発

PR TIMES / 2018年5月21日 12時1分

第117回日本皮膚科学会総会のポスターセッションに4Kデジタルポスター・システムを提供、高度化する通信と映像技術を用いて医療分野での活用を図る

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、高品質な画像データやデジタル高精細映像の技術を活用し4Kデジタルポスター・システム(以下、本システム)を開発。このたび、2018年5月31日から6月3日まで広島市で行われる第117回日本皮膚科学会総会(会頭:広島大学大学院医歯薬保健学研究科 皮膚科学教授 秀 道広)のポスターセッションへ本システムを提供します。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ezb9E9O83RA ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/28/resize/d33034-28-967021-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/28/resize/d33034-28-700436-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/28/resize/d33034-28-441376-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/28/resize/d33034-28-214564-3.jpg ]

※表示内容はイメージです。
 
 一般的に学会のポスターセッションでは、研究者たちが研究成果を紙に印刷しポスターとして割り当てられた会場に掲出、研究方法や成果を発表します。今回のポスターセッションでは、通常の紙のポスターと合わせて、4Kデジタルポスター・システムを活用。具体的には、85型の4Kタッチパネルディスプレイをデジタルポスターとして2台設置し、データ配信サーバから電子書籍形式でコンテンツを掲出しました。これにより、デジタルポスターでは、文字や画像が荒れることなく、インタラクティブに約5倍まで拡大ができるほか、動画の掲出にも対応。先端の通信と映像技術を活用し、研究発表の高度化を支援しました。


■特長
・本システムは、学術成果の発表向けに電子書籍フォーマットを採用。また85型4Kデジタルサイネージ
により、通常のデジタルサイネージより大きく(約5倍)まで拡大しても、画像や文字が荒れません。
・本システムではタッチパネルを採用、来場者が興味のある部分を自身で操作でき、よりインタラクティブ
なポスターセッションが行えます。
・従来の紙のポスターでは対応できなかった、動画・映像などの埋め込み表示が可能になります。


■今後の展開
 凸版印刷は、高品質な画像データやデジタル高精細映像の技術を活用し、ポスターセッション会場の来場者に遠隔地の研究者が動画で質問を受けながら説明するなど、今後も学術・医療分野向けによりインタラクティブで利便性の高いデジタルポスターの開発を進めます。


■第117回日本皮膚科学会総会 ポスターセッション
・日時:2018年5月31日(木)から6月3日(日)
・会場:広島県立総合体育館B1F (広島市)
・設置機器: 85型4Kタッチパネルディスプレイ 2台、コンテンツ配信・サーバ


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
                                                以  上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください