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ホースギャラリー「アーモンドアイ展」

PR TIMES / 2021年4月28日 19時45分

日本競馬史上初! 芝G1を9勝した名牝馬の特別展をノーザンホースパークにて開催

株式会社ノーザンホースパーク(所在地:北海道苫小牧市 代表者:代表取締役 吉田 勝己)が運営する北海道の雄大な自然のなか、馬とのふれあいを楽しめるテーマパーク「ノーザンホースパーク」は“Brilliant Moments~輝く時間(ひととき)”をコンセプトにサービスを提供しています。このたびノーザンホースパーク内の人気スポット、ホースギャラリーにて、日本中央競馬史上初めて芝G1を9勝し、2020年12月に現役を引退した名牝馬 アーモンドアイの活躍と栄光を展示する「アーモンドアイ展」を2021年4月29日(木・祝)より開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/33263/28/resize/d33263-28-476600-0.jpg ]

2020年11月29日に東京競馬場で開催された第40回ジャパンカップにおいて引退が決まっていた「アーモンドアイ」。このレースには牝馬三冠を獲得した「デアリングタクト」に加え、2020年のクラシック三冠馬「コントレイル」が参戦するという、日本競馬史上初めて“3頭の三冠馬が競う”ことで大きな注目を集めていました。現役最強馬として貫録を見せたアーモンドアイは、2頭の三冠馬を従え見事優勝。自身の持つG1レース最多記録を9に伸ばし、有終の美を飾りました。現役引退後は、生まれ故郷のノーザンファーム(北海道安平町)で母親としてのセカンドキャリアをスタートさせています。多くのファンや関係者が来春以降に誕生するアーモンドアイの子どもたちの活躍を待ち望んでいます。

このたび「社台グループ」の誕生・発展と名馬たちの栄光を紹介するホースギャラリーにて開催する「アーモンドアイ展」では、歴史的レースとなった2020年ジャパンカップなどのG1レース優勝時に獲得したトロフィや、2019年アラブ首長国連邦にて開催されたドバイターフにて装着した蹄鉄を含む記念品を多数展示いたします。展示品を通して多くのファンを魅了し続けたアーモンドアイの競馬史に輝く記録や現役時代の思い出を振り返るとともに、今後の繁殖牝馬としての未来にも期待が高まる内容になっています。

今後もノーザンホースパークは、信頼ある競走馬育成を行うノーザンファームとともに、馬の魅力を伝えるテーマパークとして日本の馬事文化の発展に貢献してまいります。

◆イベント概要
【開催期間】2021年4月29日(木・祝)~2021年7月19日(月・祝)
【開催時間】9:00~17:00
【開催場所】ノーザンホースパーク ホースギャラリー内イベント展示コーナー
【料  金】無料 ※ノーザンホースパークの入園料が別途かかります
      入園料 大人(中学生以上)800円 / 小学生 400円 / 幼児 無料
【展示内容】・アーモンドアイが現役時代に獲得した栄光記念品
      (優勝トロフィ、優勝レイ、蹄鉄、ゼッケンなど)
      ・現役時代および引退後の写真

◆アーモンドアイ
2015年3月10日生まれ
父 ロードカナロア 母 フサイチパンドラ(母の父 サンデーサイレンス)
生産 ノーザンファーム(北海道安平町)
馬主 有限会社シルクレーシング
調教師 国枝栄(美浦)
15戦11勝(うち海外1戦1勝)
おもな勝ち鞍 / 2018年 牝馬三冠、ジャパンカップ、2019年 ドバイターフ(アラブ首長国連邦)、天皇賞・秋、2020年 ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋、ジャパンカップ

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