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ビルケンシュトックがセントラル・セント・マーチンズのファッションコースと提携し、MAファッションコレクションを発売

PR TIMES / 2021年3月24日 18時45分

2021年3月26日から28日まで、GR8にて特別なポップアップを開催

セントラル・セント・マーチンズとの教育プログラムから生まれた学生によるコレクションを、教育という共通の理念を持ついけばな草月流の演出で展示
#birkenstockxcsm



[画像: https://prtimes.jp/i/45396/28/resize/d45396-28-790202-0.jpg ]

2021年3月26日(金)から28日(日)まで、BIRKENSTOCKは東京・原宿のセレクトショップ、GR8において、ポップアップを開催いたします。

今回ポップアップでご紹介するのは、セントラル・セント・マーチンズ(CSM)ファッションヒストリー&セオリーコース、およびファッションコースと共同した教育プロジェクトから生まれたコレクション。ビルケンシュトックの250年に渡る歴史やアーカイブに触れた学生たちが、ブランドを再解釈して生まれました。このポップアップでは、審査を経て選ばれた4名のMAファッションコースの卒業生に焦点を当てています。各アイテムのフットベットには学生たちの名前が刻印され、学生への奨学金やロイヤリティとともに、未来の才能を応援しています。そして、このプロジェクトに賛同したGR8において、教育という共通の理念を持ついけばな草月流の演出で、期間限定のポップアップショップを実施いたします。

エッジィなGR8の店内で開催されるポップアップショップにおいて、メインエリアを飾るのは、ビルケンシュトックへオマージュを捧げるいけばな草月流 座・草月座長深澤隆行氏の作品「包み込むもの」。いけばな草月流の代名詞である竹と、ブランドを象徴するコルク、レザーやファーを大胆にあしらい、ビルケンシュトックの心地良さを演出。その周りにはBIRKENSTOCKxCSMコレクションが調和しています。

GR8のシンボルである72のスクリーンが埋め込まれた壁面や前面のディスプレイには、コレクション、学生たちのスペシャルイメージ、さらには各プロダクトからインスパイアされたいけばな草月流若手作家4名による作品を展示しています。

本ポップアップは、ビルケンシュトック1774における日本初のポップアップショップとなり、BIRKENSTOCK x CSMのコレクションに、いけばな草月流によるインスピレーションを加え、GR8の未来的な世界観の中で融合させています。

BIRKENSTOCK x CSMのコレクションは3月26日から28日まで、GR8原宿店 (東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿2.5 F) で販売いたします。

また3月24日から1774.comにて、3月29日からgr8.jpにて販売いたします。


BIRKENSTOCKについて
ビルケンシュトックはアイコ二ックなフットウェアで知られるグローバルライフスタイルブランドあり、そのルーツを1774年まで辿ることのできるフットベッドの発明に遡ります。品質と機能性へのこだわりはブランドの方針と製品全てに貫かれています。オールラウンド・ウェルビーングのコンセプトはフットウェアのみならず、睡眠システムやナチュラルコスメティックスへと発展し、ブランドへ受け継がれてきたライフスタイルへのビジョンを形作っています。世界中で4,300人以上のスタッフが活躍している6世代続くファミリー企業であり、ドイツの靴産業においても最多の雇用を抱える企業の一つです。ビルケンシュトックは、”フットベッド”という用語を1910年には使用しており、現在ではフッドベッドは素晴らしい快適さの同義語として世界中で認知されるまでになりました。
1970年代初頭には、ビルケンシュトックはグローバルプレーヤーとしての地位を確立しました。ドイツで製造されたサンダルは現在100カ国以上で販売されています。また、ビルケンシュトックはシューズ、子供靴、職業用靴、整形外科製品、靴下、 バッグ、ベルトなどへ製品の幅を広げています。2017年には睡眠システムと自然派化粧品(BIRKENSTOCK NATURAL SKIN CARE)がポートフォリオに加わりました。ビルケンシュトックはドイツ国内でノルトラインヴェストファーレン州、ラインランドプファルツ州、ヘッセ州、バイエルン州、 ザクセン州における13の拠点を構え、米国、カナダ、ブラジル、中国、香港、日本、デンマーク、スペイン、英国、ドバイにも独自の販売拠点を設けています。


CENTRAL SAINT MARTINSについて
セントラル・セント・マーチンズ(CENTRAL SAINT MARTINS)は、ロンドン芸術大学(UAL)のカレッジの一部であり、世界的に有名なアートとデザインの大学として、多岐にわたる独創的な実習を行なっています。
セントラル・セント・マーチンズは様々な考えや行動から成り立ちます。アート、デザイン、パフォーマンス全般にわたって、学生はより良い未来のためのアイデア、作品、アクションを生み出します。
私たちの活動は常に他者とつながっています。セントラル・セント・マーチンズのコミュニティは建物や学科、国境を超えています。セントラル・セント・マーチンズは、地元の隣人から世界中のパートナーまで、幅広いコラボレーションを通して知識を構築し、製品、システム、生活をより良いものに変換します。私たちは、良いものは人々が協働することで生まれることを理解しています。
セントラル・セント・マーチンズでは、アート、デザインパフォーマンスは真の、実りある変化をもたらすことができると信じています。


いけばな草月流について
1927 年、初代家元・勅使河原蒼風が形式主体のいけばなに疑問を持ち、「個性」を尊重した自由な表現を求めたことから草月のいけばなは始まりました。草月のいけばなは「型」にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いつでも、どこでも、だれにでも、そして、どのような素材を使ってもいけられるのが草月流。いけ手の自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけていきます。また、時代とともに変化してきた草月のいけばなは、それぞれのご家庭で楽しむことはもちろん、ウインドーディスプレーや舞台美術など、社会のあらゆる空間に植物表現の美と安らぎをもたらしています。

参加作家
深澤隆行(座・草月座長)

座・草月について
いけばな草月流家元・勅使河原茜を支える草月アトリエのスタッフで結成されたパフォーマンスユニット。伝統に培われた美意識と技術で瞬く間に作り上げていくライブパフォーマンスはまさに圧巻。フラワーアートアワードグランプリの受賞経歴を持つ深澤隆行を座長とし、いけばな芸術を日本はもとより世界に向けて発信しています。
櫻井京櫻 (草月流師範)
杉野紫文(草月流師範)
橋本佳蘭(草月流師範)
平田春果 (草月流師範)

平田春果
1981年生まれ、東京、ギリシャ育ち。学習院大学英米文学科卒。
原宿のレコード店「Big Love Records」共同創設者・クリエイティブディレクター。いけばな草月流師範。翻訳家、キュレーター、zine作家、セレクトショップ「GR8」、「P.A.M.」などのブランドコーディネーターも務める。東京と世界各地のアンダーグラウンド、インディペンデントなコミュニティを繋ぎ、さらに広げて行く活動を積極的に行っている。

GR8について
国内外のエッジの利いたモードからストリートまで、さまざまなブランドを揃えるセレクトショップ。トレンドの先をいく新鮮で刺激的な商品をお客様に体感的・視覚的に満足いただけるよう、常に変化に富んだ店舗を目指している。2019年には売り場面積を、ラフォーレ原宿2.5階の全フロアにあたる約130坪に拡張した。

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