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化粧品OEM:オリジナル(化粧品受託製造メーカー)シーエスラボが、小ロットでの製造が可能なポーション容器を開発

PR TIMES / 2012年7月26日 10時49分



シーエスラボが、小ロットでの製造が可能なポーション容器を開発した。
便利な使い切りサ容器の優れた機能と幅広い利用シーンはいま多方面から注目されている。


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  利用シーンが広がる、小ロットの化粧品ポーション容器

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■小ロットの化粧品ポーション容器が実現した

 「ポーション容器」。こんな言葉を聞いたことはないだろうか。
 ポーション(Portion)とは、英語で「1 部分」や「割り当て」「一人前」を意味する言葉。
コーヒーに使用するミルクやガムシロップ入れとして利用されている。
 ポーション容器は密封性が高いため中身がもれる心配がない。
「ベロ」の部分をつかんでトップシールを簡単に開けられる利便性の高さで、
食品分野での利用が進んでいる。その特徴は以下の通りだ。

  ・密封性が高い
  ・1回使いきりでムダがなく経済的
  ・使う前に封を開けるのでフレッシュ
  ・携帯性が高く、持ち運びに便利

 こうした便利な機能を備えつつ、小ロットでも発注可能なポーション容器をシーエスラボが実現した。
スキンケア化粧品の処方で定評のあるシーエスラボの新境地だ。
 これまでのポーション容器の一番の問題点は、ロットが大きすぎることにあった。
通常のポーション容器の発注ロットは万単位。
シール部分の印刷にはフィルムを使用するため、最低でも1万からの発注が必要となる。
フィルムの単位は非常に長く、大ロットでの発注が不可欠だったのだ。

 しかし、化粧品は多品種少量の時代に突入している。
女性の志向がますます多様化しているいま、細かなニーズを踏まえた商品開発が欠かせない。
 そこで、シーエスラボでは、小ロットでの対応が可能な技術を持つ
フィルムメーカーを開拓し、ロットを大きく下げることに成功した。
発注単位は3000~。以前と比べると大幅にダウンし、
利用しやすくなっている。
小ロットで発注できれば、シール部分のデザインを変えて商品のバリエーションを増やしやすい。

 このポーション容器の種類を紹介しよう

1. 15~25mL入り
2.   2~5mL入り
3.   8~12mL入り

 1は内容物の色が見える透明カップ、2と3は白いカップで内容物は外からは見えない。
用途や内容物によっての使い分けができるラインナップが出揃った。

■リキッド系なら収容可能
 この小ロットのポーション容器の内容物としては、さらさらの化粧水から、
オイルリッチな美容液やクリームまで対応可能だ。
油分が多くても、カップが変色したり変形するおそれはない。
エタノールが高濃度ではないリキッドであれば利用できる。
 考えられる内容物の種類をまとめてみよう。

  ・化粧水
  ・乳液
  ・美容液
  ・クリーム(ハンドクリームやレッグクリームもOK)
  ・ゲル
  ・入浴剤
  ・ヘアケア

■幅広い利用シーン

 利用シーンもバラエティに富んでいる。
1回使いきりでフレッシュ感が高いため、例えば美容サロンなどで
顧客の目の前で容器を開けて用いれば、鮮度感を訴求することが可能だ。

 持ち運びやすく携帯性が高いので、旅行用品としても最適といえる。
オールインワンゲルを入れたポーション容器は、旅行にはうってつけだ。
また、女性客を増やしたいホテルのアメニティとしての利用も考えられる。
たくさんのバリエーションの中から好みのアイテムを選んでアソートできるようにすれば、
可愛いプレゼントやギフト商品としてもぴったりだ。
 サイズの小さなポーション容器であれば、郵便ポストサイズにおさまるので、
通販化粧品のサンプルとしても応用できる。

 多彩な利用シーンをまとめてみよう。

  ・美容室やエステサロン
  ・旅行用
  ・ホテルでのアメニティ
  ・プレゼントやギフト用
  ・通販化粧品のサンプル

 使いきりでムダがなく、携帯性が高く、フレッシュ感をアピールできる
ポーション容器はまさに現代人のニーズに応えた容器といえる。
ポーション容器の用途や利用シーンはさらに広がりを見せそうだ。


 現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ下記へ連絡してみてはどうか。
サンプル希望についても問い合わせてみてほしい。

http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

弊社に関する取材ご希望のメディアの方は下記へご連絡ください。
お問い合せ先: http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

<送信者>
株式会社シーエスラボ   http://www.cs-lab.co.jp/index.html
 本社所在地 〒171-0033 東京都豊島区高田 3-32-3
 TEL/FAX:03-5928-5941/03-3984-5686
 


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