フリースケール、モバイル・デバイス向けに高速/高精度な方位データ収集を可能にするXtrinsic電子コンパス・ソフトウェアを発表

PR TIMES / 2012年3月23日 11時23分

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、フリースケールのXtrinsic(エクストリンシック)加速度センサおよび磁気センサと連携して高精度な磁気データの収集を可能にする新たなセンサ・フュージョン・ソリューション「Xtrinsic電子コンパス・ソフトウェア」を発表しました。このソリューションの背景には、さまざまな市場のスマート・デバイスにおいて、多数のセンサから正確な方位情報を取得して、周囲の環境や状況変化(コンテキスト)を正しく把握することに対するニーズの増大があります。Xtrinsic電子コンパス・ソフトウェアを利用すれば、拡張現実(AR)や3Dゲーム、スマート・ヘルスケア、位置情報ベースのサービスなど、さまざまなモバイル向けアプリケーションにおいて、最適な精度で高速かつ高精度な方位データ収集を実現し、ユーザ・エクスペリエンスを大幅に向上させることができます。

フリースケールの副社長兼センサ・アンド・アクチュエータ・ソリューション・ディビジョン担当ジェネラル・マネージャであるセイド・パランスンは、次のように述べています。「スマートフォンをはじめとした現在のモバイル・デバイスは多数のセンサを搭載しており、多軸センサ・システムの性能の利点を引き出すには、洗練されたソフトウェアが必要とされます。フリースケールの新しいXtrinsic電子コンパス・ソフトウェアは、Xtrinsicセンサ・ソリューションの新メンバーで、性能重視のソフトウェア・アルゴリズムを通じてサポートと差別化に対応し、迅速な実装と市場投入を実現します。」

市場調査会社IHS iSuppliの「MEMS&センサ2011年下半期特別報告」によると、磁気センサの年間平均成長率(CAGR)は、ワイヤレス市場において14%、民生市場において56%となっています。また、スマートフォンやタブレットで利用されるモーション・センサ技術がもたらす売上高は、世界全体で今後5年の間にほぼ倍増し、2011年の11億ドルから2015年には19億ドルに増加すると見込まれています。モバイル・アプリケーションは、磁気センサや加速度センサから収集したデータを組み合わせて方位を読み取る必要があり、Xtrinsic電子コンパス補正ソフトウェアは、今日の複雑なデバイスで広くみられる磁気ひずみを補正する上で欠かせません。

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