次世代に向けた斬新なブティックホテル『モクシー・ホテル』が日本初上陸!
PR TIMES / 2017年5月16日 13時40分
2017年、「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」が開業
今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)は、楽しさを追い求める次世代の旅行者にとって体験的な滞在を提供するホテルブランド、『モクシー・ホテル』を今年、日本において初めて開業いたします。モクシー・ホテルは、成長著しい日本のホスピタリティ市場に、日本文化と同様、エネルギッシュでモダンな、遊び心あふれたリーズナブルなホテルライフを提供します。2017年後半に「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」は開業いたしますが、モクシー・ホテルのアジア進出は今後も続き、今年の第三四半期にはインドネシアのバンドンにも同国において初上陸となるモクシー・ホテルを開業する予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/11305/29/resize/d11305-29-212046-0.jpg ]
「次世代の旅行者は、旅において体験を好む傾向にありますが、この層に向けた従来のリーズナブルなホテルは魅力の差別化や活気に欠けていました。 活気に満ちあふれた楽しいホテルライフをリーズナブルに提供するモクシー・ホテルを、日本でご紹介できることを大変楽しみにしております」 (マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区 ブランド・マーケティング担当 上席副社長 マイク・ファーカーソンのコメント)
「モクシー東京錦糸町」は、現代的で機能的な粋なデザインで、東京の歴史ある街、錦糸町の中心部に開業いたします。ホテルからほど近い錦糸町駅は、東京でも最も乗降客数の多い駅のひとつで、浅草や東京スカイツリー、東京ディズニーランドなど都内外の主要な観光スポットや、羽田空港および成田空港へのアクセスも便利な場所に位置しています。建物はゴールドマン・サックス社が所有しており、運営は東京に本拠を置く商業施設デベロッパー、パシフィカ・キャピタル社で、オフィスビルを改造して205室の客室を備えます。
「モクシー・ホテルは、好奇心旺盛で冒険心に富んだ旅行者に向けたホテルであり、このブランドが宿泊施設として加わることは、日本においても歓迎を受けることと期待しております。日本の旅行・ホスピタリティ業界が更なる発展と進化を遂げ続ける中、モクシー・ホテルは、その日本同様、楽しさと活気に満ちあふれたブランドで、ご滞在いただくお客さまに、毎回異なる体験をご提供することでしょう」(パシフィカ・キャピタル株式会社 代表取締役 セス・サルキン氏のコメント)
大阪の中心部にオープンする「モクシー大阪本町」は、予想を超えたデザインを施し155の客室にはハイテクを駆使した居心地のよい寝室を備えています。本町駅近くに位置する同ホテルからは、ショッピングで人気の難波や、グルメやナイトライフの街である心斎橋にも簡単にアクセスすることが可能です。ゴールドマン・サックス社所有、EGWアセットマネジメント社が運営する「モクシー大阪本町」は、オフィスビルだった建物を改装し、ファッショナブルなホテルに生まれ変わります。
「モクシー・ホテルのコンセプトは個人的に大変興味深く、また弊社としてもマリオット・インターナショナルとの提携には心躍る思いです。独特なアプローチ手法を持つモクシー・ホテルは、お客さまに存分に楽しんでいただくことを考慮し、デザインもスタイルも真剣に考え抜いた上で、それを遊び心いっぱいに実現してしまう革新的なブランドです。ここ大阪でも、次世代の旅行者の皆様がホテルライフに望む全ての願いを叶えることでしょう」 (EGWアセットマネジメント株式会社 取締役、大畠祐一氏のコメント)
「モクシーブランドのアジア進出は、次世代の旅行者にとって、旅の新たな形への転換を象徴しています。興味深い人々やエネルギッシュなスタッフが交錯し常にスピリットに満ちたモクシー・ホテルは、2020年夏の東京オリンピックを控える日本市場に加わるのにもっともふさわしいブランドだと思います。次世代の方々をターゲットとするブティックホテルの将来への展望は明るく、もちろんこれからもお客様のご要望にお応えできるよう進化を続けていかなければなりません。モクシー・ホテルは必ずやその一翼を担うことになるでしょう」 (マリオット・インターナショナル 日本、韓国、グアム エリアバイスプレジデント ロタ・ペールのコメント)
モクシー・ホテルは、2014年9月に、ブランド最初のホテル、「モクシー・ミラノ」をオープンし、現在は、ニューオリンズ、テンピ(アリゾナ州)、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト、ウィーン、イギリスにて9つのホテルを運営しています。次世代の旅行者は今日、より多くの時間を公共のスペースで過ごす傾向があることを受け、モクシー・ホテルの共有ペースはお客様の活動の中心となるよう設計されています。例えばリビングルームは、社交の場にもなる活気あるラウンジ、セルフサービスでテイクアウトできる飲食サービス(24時間年中無休)、豊富な充電用コンセント、高速の無料WiFiを備え、人々が集う場所としての工夫を施してあります。静かに読書したい方やちょっとしたネット検索をするための図書室などもご用意しています。スマートにデザインされた客室は、キーレスで出入りが可能で、インターネットテレビやモーションセンサーライトを設置しています。エレベータースタイルのフォトブースでは、お客さまに楽しいセルフィーを撮影いただくことも可能です。
現在、モクシー・ホテルは、アムステルダム、フランクフルト、ロンドン、オスロ、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルを含む70以上のホテルを建設する契約を進行しています。
モクシー・ホテルの詳しい情報は、www.MoxyHotels.com をご覧ください。
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モクシー・ホテルについて
2014年、モクシー・ミラノのオープンからスタートしたモクシー・ホテルは、ミレニアル世代を主要ターゲットとする、マリオット・インターナショナルの新たなブランドです。節約志向の旅行者向けブティックホテルというコンセプトの下、スタイリッシュなデザインとリーズナブルな価格で利用できるサービスを組み合わせた革新的なブランドとして、テクノロジー志向の客室、活気あふれるロビースペース、現代風でいて温かなおもてなしが揃い、心のこもった、快適でエネルギッシュなホテルライフをご提供いたします。
モクシー・ホテルについての詳しい情報は、www.MoxyHotels.com および下記をご覧ください。
• インスタグラム : https://instagram.com/moxyhotels/
• YouTube: http://www.youtube.com/MoxyHotels
• ハッシュタグ: #AtTheMoxy
• モクシー・マニフェスト動画: http://moxy-hotels.marriott.com/our-story
マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、世界122の国と地域に6,000以上のホテルを擁する世界最大のホテル企業です。マリオットは、次の30のブランド名で、ホテルの運営、フランチャイズ、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンスを行っています:「ブルガリ・ホテル&リゾート(Bulgari Hotels and Resorts(R))」、「ザ・リッツ・カールトンおよびザ・リッツカールトン・リザーブ(The Ritz-Carlton(R) and The Ritz-Carlton Reserve(R))」、「セント レジス(St. Regis(R))」、「Wホテル(W(R))」、「エディション・ホテル(EDITION(R))」、「JWマリオット(JW Marriott(R))」、「ラグジュアリー コレクションホテル(The Luxury Collection(R))」、「マリオット・ホテル(Marriott Hotels(R))」、「ウェスティン(Westin(R))」、「ル メリディアン(Le Méridien(R))」、「ルネッサンス・ホテル(Renaissance(R) Hotels)」、「シェラトン(Sheraton(R))」、「デルタ・ホテル・バイ・マリオット(Delta Hotels by MarriottSM)」、「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント(Marriott Executive Apartments(R))」、「マリオット・バケーションクラブ(Marriott Vacation Club(R))」、「オートグラフコレクション・ホテル(Autograph Collection(R) Hotels)」、「トリビュート ポートフォリオ(Tribute Portfolio™)」、「デザインホテル(Design Hotels™)」、「ゲロード・ホテル(Gaylord Hotels(R))」、「コートヤード(Courtyard(R))」、「フォーポイント バイ シェラトン(Four Points(R) by Sheraton)」、「スプリングヒル・スイート(SpringHill Suites(R))」、「フェアフィールド・イン&スイート(Fairfield Inn & Suites(R))」、「レジデンス・イン(Residence Inn(R))」、「タウンプレース・スイート(TownePlace Suites(R))」、「ACホテル・バイ・マリオット(AC Hotels by Marriott(R))」、「アロフト(Aloft(R))」、「エレメント(Element(R))」、「モクシー・ホテル(Moxy Hotels(R))」、「プロテア・ホテル(Protea Hotels by Marriott(R))」。また、同社は多くの受賞歴を誇るロイヤリティ・プログラム「マリオット リワード(ザ・リッツ・カールトン リワードを含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト」を運営しています。詳しい情報、予約はwww.marriott.comを、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.com およびツイッター(@MarriottIntl)をご覧下さい。
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